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販売日 2016年07月30日
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ページ数184
ジャンル
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作品内容

半玉(見習い芸者)と箱屋(芸者のお世話係)の禁断の恋。
着物の知識も得られる“ロマンス&レトロ”ストーリー!

時は昭和4年浅草。東洋初の地下鉄が開業し人にも町にも活気があふれていた頃。
華やかな花柳界の裏側に陰で支える人たちがいた。
浅草の花柳界の窓口、「見番」で働く男性の事を箱屋と呼ぶ。
彼らはマネージャーのように、時には家族のように、芸者たちのサポートをする。
もちろん芸者と箱屋の間での恋愛はご法度だ。

孝三は新米の箱屋、小梅は半玉三年目の芸者。じつはふたりは秘密の恋人同士だった。
きっかけは小梅からだった。
借金の形に花柳界に入った小梅は恋愛経験がなく、周りに孝三以外の若者がいない。
恋愛経験を積めば芸にも幅が広がると考えてのことだった。
もちろん小梅は将来旦那(金銭的支援をしてくれる贔屓の客)が付き、
水揚(旦那と初めての肉体関係を持つこと)される身であるので、孝三との恋愛はごっこ遊びのようなものだ。
しかし恋人関係を演じるうち、お互いに少しずつ惹かれてあっていき…。

COMICリュエル連載中から「切なすぎる!」と話題を呼んだラブストーリー。
みずから着付けもする著者だから描ける着物のディテールにも注目!

作品情報/動作環境

作品番号
BJ088408
ファイル名/ファイル容量
BJ088408.zip / 86.09MB (90275527Byte)

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レビュー数 : 1件

”ほのかな想い”の儚さ(はかなさ)が、丁寧に表現された一冊。

2016年07月31日   投稿数 : 1位

このレビューは参考になった×0人

レビュアーが選んだジャンル :

和装を繊細な解説で”紐解き”、近代化がはじまる昭和初期
の時代背景から紡ぎ出した、花柳界を舞台とした”ばたこ”
先生・表題作全九話が収められた作品集。
印象的な収録作品は、芸者としてはまだ、駆け出しなヒロ
イン。そんな彼女の仕事に対する”姿勢”が読んでいて伝わ
る・・・「第五話・芸者さんと自尊心」。
主人公とヒロインの”ほのかな想い”も花柳界の”しきたり”
からは逃れられない、そんな儚さ(はかなさ)が丁寧に表現
された一冊。

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