鶏頭惰眠さんのレビュー一覧
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いちおし作品
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2016年09月23日
戦闘の攻撃ボタンは主人公、メイン、サブの3つあり、キャンプ画面から設定可能。メインの子が4つ、サブの子が2体で4つ、「ニュートラル、右、左、下」の枠からそれぞれ選びます。
メインに選んだ女の子は、呼び出せばHPが無くなるまで画面に居続け、サブになった女の子は、攻撃ボタンを押した時だけ攻撃の為に出現し、無敵。主人公は連続3回攻撃が1セットで、攻撃の隙をガッツを1消費してジャンプや防御でキャンセルできます。ガッツがある限り攻撃できるのはメインに選んだ女の子も同じ。主人公がガッツを回復している間、時間稼ぎをするか、大人しく防御をするか。同時攻撃で息をつかせぬ猛攻をするか、交互に攻撃して反撃の糸口を見せぬか、人によって戦法がありそうです。レベルアップでお供の技が増えると、いろんなコンボを考えるのが楽しくなります。脱線しますが獣っ子のサブ時の連続パンチがお気に入り。
ノーダメージや速攻撃破、規定HIT数などで獲得経験値に補正が入り、うまく戦えばレベル上げの戦闘回数を減らして進むことができます。
100階の塔を上っていきますが、必ずしも一気に上らないといけないわけではなく、10回毎に出現するボスを倒せば引き返すか先に進むワープポイントがあるので安心。主人公が倒れてもペナルティ無く街に戻るので、気楽に挑戦できます。
ランダムですが、拾った武具で装備は十分まかなえるので、ほぼ金の使い道はありません。帰還するたび回復するので、うまい人ならアイテムもほとんど使わず進むことができるかも。
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11×7のステージを出現した敵をなぎ倒しながら、穴を埋めたり、爆弾を処理したり、宝を取ってひたすら右に進むゲーム、という単純明快なルールながら一度起動したら最後、気が付くと日が暮れていた、とか朝日が昇っていたというくらいに中毒性があります。
元ネタのゲームは持っておらず、この作品の登場キャラクターは一部しか知りませんが、知ってるキャラが登場するとニヤリとします。キャラクターの特徴も納得する部分やそうきたかというところもあったり、差別化されていて、よく考えられています。
ゲームが進むと単調作業になりやすいものの、逆に言うと片手間、少し空いた時間に起動して遊べます。
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2016年09月18日
自機はライフが0になるとゲームオーバーですが、シールドがあり、2回シールドに被弾しないとライフにダメージがなく、シールドを落とす敵がステージ上によく出現し、無敵時間もあり、シューティングの中では耐久性は高い印象です。
ステージ上の演出では自機弾が水面に着弾すれば水しぶきが起こり、ビルの窓を破壊したり、背景にいる僚機が敵弾に当たり爆発したり、宇宙空間では敵が逆さまで出現したりととにかく芸が細かい。
武器選択もメイン、サブ、チャージ武装がそれぞれ4種類あり、立ち回りも変わるので毎回新鮮な気分で楽しめます。
1ステージがさほど長くなく、ボスも選択した武器によっては素早く倒すことができ、手軽に遊べます。
さらにステージセレクトはパワーやシールド耐久値、敵のランクを細かく選択でき、ステージ突破の為にひたすら練習するも、ハイスコアを目指すも、ランク最大自機弾発射無しなんて変則プレイも手軽にできます。実績もあり、取得はなかなか大変ながらもやりがいがあります。
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