ミロクの世さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 182位 | (役に立った数:16件) |
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投稿数ランキング | 197位 | (総レビュー数:23件) |
ネタは北斗の拳の元・読者なので良く分かります。内容は、本当のコメディなので、ほのぼのとして残虐な描写は有りません。あの兄弟始めとした人達は実際、平和な21世紀だと、日常にギャップが出るのが必然なとこが、妙にリアルです。(妙に馴染んでる人も、居ましたが・・・・・)
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「冷酷で卑屈なジャギに、こんな過去が有ったなんて」踊りかれることです。少なくとも、少年期は、ひたむきで純粋でした。師父ことリュウケンとの絆は、ある面で北斗神拳の存在に、絶たれたとしたら、皮肉としか言えません。「北斗の拳」関連の漫画は、過剰気味ですが、本作は良い方だと思います。
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91年に解体消滅した「あの国」がネタです。冗談のようなことも、日常起こっていたそうですが・・・・・アネクドートは辛辣です。実に上手い例えを使います。すぐ権威の縋りたがる「どこかの国」と違い、表は従いつつも、笑い飛ばす。市民たちの底力に、脱帽させられます。
所詮、某メスケモゲームの人気便乗だと、高を括っていましたが(そういったゲームもある)、出来は中々のものです。操作がしやすいのが、やはり親切設計だと思います。有りそうで無かっただけに、楽しみにしていた方もいるでしょう。演出も、良いかな。
陽気で、何だか抜けていて、表情豊か。そして、某超人格闘技マンガ張りの友情とはまるで違う。もう一つのポニーの姿は実に斬新です。バッドであっても何故か惹かれてしまう。アンソロジーだけあって多様性があるのも良い。もとは女児向けながら、多くの大人に大人気だったからこそ、時にこういった作品もありでしょう。
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毛皮で覆われているので、柔らかくて、暖かくて、とても気持ちよさそうなのが伝わります。存在自体が神々しく感じます。セクシーなネグリジェがパンパンなのも大事なポイントです。デブが苦手でも、ケモナーなら読んでも好いでしょう。
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まさか、公式漫画でこういった作品が読めるとは…そに子に関しては、今更説明不要の人気者なので省きますが。不便なのはわかるけど、直向きで素直なので、協力したい衝動に駆られます。巨大化したことで、ある種の神々しさを感じます。デブの相棒の方の(こちらも、性格が健気で、好意的な素適で愛されるデブ)巨大化漫画も読みたくなる。むしろ、こちらの方がネタとして向いていたのでは?
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夜空に輝く星の描写が美しい。引き込まれそうです。分類はスチームパンクになると思います。しかし、黄昏の世界ゆえ、特有の活力はありません。黄昏に向かいゆく世界というのは、寂しげな反面、どこか優しく美しい。イラストが暗めの配色ゆえ、その雰囲気が出ている。
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「世の中なんかおかしい」そう漠然と思う人は多くなっているようです。人間本来の姿から遠ざかろうとしたのが原因でしょう。人間本来のあり方や姿がどういうものだったを伝えてくれるようなそんな素敵なソフトがこれです。体内回帰したい方いかがですか。
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恋人や家庭に対してポジティブな印象を抱いていたり、そうなりたい方に大いに試していただきたい。メディアが故意にネガティブなインチキや嘘を流すのはよくあるのは事実。これを聞いてるととても気分が良くなります。