新着レビュー

ついにステータスがカンストしたらしい主人公

基礎ステータス的には、一気に2倍以上の成長をしたようなので、それだけボスラッシュがヤバかったんでしょうね

しかしその主人公は、魔物の体内に入ったまま、なかなかでてこないようで…

弓の六勇者はここらでワンチャン裏切るかと思いましたが、まだ仲間でいるということは、本当にいいやつなんだろうか?

なぜか突然、イカツイ3人組に詰め寄れる主人公

怯える主人公でしたが、そのうちの一人に突然「先輩!」と言われながら手を掴まれ、更にもう一人は「恋のライバル!」とか言っており、明らかに情報過多でしたね(笑)

どうやら彼らは、文化祭で先輩にこき使われるのが嫌で、その先輩を主人公に止めてほしいようですが…

いったいなぜそんなことに?

本体もボロボロで、補給物資も火矢で失い、メディア軍人は完全に詰んでしまいましたね

ただでさえ劣勢なのに、補給物資を護りながらの戦いなんて、まぁ不可能ですよね

先遣隊が壊滅状態になり、大本営は大慌てのようですが、まだまだ「最強」メディア軍のプライドを持って責めてくる気のようです

そんな中、キュロスは捕虜たちを殺すべきかの議論をしているようですが…?

如月先輩の過去の話の続きです

他の選手が才能に任せてどんどん上達する中、自分は訓練すること自体が身体的ハンディキャップのせいで出来ないことに、とても歯がゆい思いをしていたようですね

それでも、天才の主人公よりも今は上を行っていますし、プロに行った選手にも勝てる腕前があるんですから、大したものですよね

しかし、良きライバルだった青年は彼の病気のことを知らないゆえに、追い詰めるようなことを言ってしまい…

ついに反撃に出た主人公
彼の生業は「護衛」ですが、凄腕だけあって潜入・殲滅もお手の物ですね

しかしこの敵、仕方ない部分もあるとはいえ、実行部隊とクライアントが密に連携しすぎている気がしなくもない…

スマホなんかでやり取りしてたら、簡単に足がついてしまいそうですが、それだけ実行部隊への信頼が厚いってことなんでしょうかね?

奈落の底を目指し、過酷な六層を進むリコたち一行は探窟隊『呪詛船団』と遭遇する。
彼らのキャンプに招かれたリコたちは、独特な雰囲気に包まれた集団の中で、団長のスラージョと出会い、「試し」を課されることに。
白笛の掟に基づく試練とは、一体どのような内容なのか、そして、それが意味するのは単なる真偽の確認だけなのか...
命がけの冒険の中、リコたちはその「試し」にどう立ち向かうのかが試される。

ついに12巻目となったリコ一行の冒険。
本巻で特に良かったのは「風呂」のシーン。
お盆に親戚が集まったようなわちゃわちゃ感でとても楽しいし、なんなら泡のいい香りが匂ってくる。
ファプタは相変わらず自由。

親が作った借金を返すために新吉原にやって来た山吹。
しかし彼女は家族の犠牲になったという気持ちは持っておらず、
吉原でのし上がってやろうという野心に満ちているのだった。

程なくして吉原の頂点に上り詰めた山吹は、活躍の場の吉原の外に求めるのだが、
そこで自分が籠の中の鳥だったことに気づく。
希望を失い虚無感に満ちていた山吹の下に新人のアザミがやって来て…

山吹はアザミに自分が出来なかった事をさせようとしているのかもしれません。

前回の新太と了のお別れ会に続き、今回は千鶴と杏のリライフ最後の会話が描かれます。
2年間のリライフ期間で千鶴の心は大きく成長した様子。
最初の1年間は失敗に終わりましたが、2年目は新太の存在が大きかったと思います。
いつも陰ながら千鶴の事を応援して涙ぐんでいた杏も千鶴の成長を喜んでいるようです。
ラストで眠りに入った千鶴の傍で杏が何かを発見したようですが…
続きが気になります。

今回から新章。科捜研の真野は練馬区内で起こったホームレス殺人事件の鑑定を行うことになります。
被害者の新妻という男は、かつて真野の兄の義一をいじめていた主犯格の男。
この殺人事件が二十三年前の事件とどんな関わりがあるのか気になります。
そして黒幕ともいえる刑事部長の檀浩輝は新妻の同級生だった。
今回の事件には壇が絡んでいるのかもしれません。

ポンコツ女神がかわいい!
今回から登場するポンコツな女神さまが非常にかわいいですね。
長い年月を重ねているような感じですが精神年齢が低くくて孤児院の子たちと同レベルの争いをしているところも良いです。
そして、孤児院のための中級ポーションを手に入れることになったマサツグが行ったポーションづくりの発想の転換がまた面白かったですね。