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2008年発売のゲームですが、古さや遊びづらさを感じさせない丁寧な作りは、流石のファルコム謹製!素晴らしいゲームでした。主人公含め登場キャラクター達は奇をてらわずに表現されているので、萌えなどが嫌いな自分はその点でも楽しく遊ぶことが出来ました。この作品以降のファルコム制作ゲームはPCから撤退してしまい、家庭用ゲーム機にて発売されるようになったのが古参ゲーマーとして寂しい限りです。
タイトルに書いたように、この作品は21世紀最初の年に発売されたゲームです。そんな昔のゲームが2018年に遊べてしまうのがPCゲームの凄いところです。ただ、流石に古すぎてそのままでは起動しませんでしたが、ネットに解決方法が掲載されていたので、無事遊ぶことができました。主人公二人のやり取りや、見た目可愛いのに強い雑魚敵などが、面白かったです。PCゲーム最高!
イースシリーズの主人公であるアドルは、基本セリフ無しで物語を進めますが、この外伝的な作品では主人公たちが普通に会話します。イースの名を関した作品で主人公が会話するのかー、と今まで食わず嫌いをしていましたが、遊んでみれば、勝手に嫌っていた自分がバカでした。同じフィールドを3周するのも苦にならないほど自分は3人の物語を楽しめました。特にトールの物語は3人目に相応しい盛り上がりで気に入っています。
空の軌跡FC,SCとクリアしたので、2年以上積んでいたこのゲームをやっと遊べました(笑)。いざ、遊んでみるとFC,SCとは明らかに違っていて、モブキャラとの会話を極力排除、フィールド移動無し、雑魚キャラとの戦闘も最低限、などで、悪く言えば、手抜きです。でも、キャラたちが織りなすイベントの数々は濃厚で、自分は、このゲームは”結構戦闘もあるノベルゲーム”なんだと感じました。FC,SCのキャラ達のその後が楽しめて大変満足です。
軌跡シリーズは遊んだことがなく、2004年発売と古いゲームなので、楽しめるか心配でしたが他の投稿者の方たちの絶賛のレビュー内容と投稿日が最近のものが多かったので、購入しました。杞憂でした。現在もこのシリーズが継続しているのも納得の面白さでした。クリアまで約100時間遊びましたが、ストーリーを追うだけなら半分以下で終わるでしょう。でも、モブキャラたちのセリフが細かく変化するので、それを聞くのが楽しくてついつい話しかけてしまいました。本当に丁寧に制作しているなあ、と感心しています。続編のSCを遊ぶのが楽しみです。
2005年発売のゲームが、2017年に普通に遊べることが素直に嬉しいです。発売当時はPCゲームから離れていたので、思い出補正などは有りませんが、新作ゲームなら噴飯物のゲームデザインも12年前のゲームだと認識していれば特に気にならずに遊ぶことができました。昔のゲームはクリア難易度が高いものですが、難易度があるゲームは必ずイージーモードで遊ぶ自分でもクリアできました。まあ、クリアまで20時間かけましたが(笑)
ファルコムは、現在PCゲーム製作から撤退していますが、過去には沢山の傑作ゲームをPCで製作販売していました。このゲームも1999年製作の懐かしのゲームです。そんな20世紀のゲームを今現在も遊べるとはすばらしいことです。windows凄え!ゲーム内容も最初は、のほほん~とした旅だったのに、いつのまにか世界の危機の真っ只中・・・と言った、まあ今では良くある展開なのですが、判っていても面白い!1999年当時はPCゲームから離れていて、このシリーズを遊んだ事が無かったので、2016年になってから、こうして遊べたことに感謝!!
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