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名作ゲームのファミコン版を復刻。
必殺シュートが飛び交う中、内野全員の体力が無くなれば決着と言う、武闘派ドッジボールです。
筆者はくにおくんシリーズが大好きだったので、DLソフトで遊べるのは嬉しいですね。
クラブ活動(6人制バトルロイヤル)モードでは、プレイヤーが最高で4人も参加できるのも高評価。
文字通りの完全移植で、ファミコン特有の画面のチラつきはもちろん、「なめんなよ!」や
2コンマイクを使った小ネタも再現されています。
ただ、忠実に再現したが故に、キャラの動きやショットのスピードが遅いです。
そのことが不満な場合は、ウィンドウのオプションメニューで、速くすることも出来ます。(逆に遅くすることも可)
特に初心者には速い方が敵にボールをキャッチされにくいのでオススメします。
一方で、ファミコンで腕を慣らした方には
敵の必殺ショット頻度を2段階まで上げることが出来るので、より難しいプレイが可能です。
レトロゲームに興味がある方は、是非やってみてください。
中古ソフトは高値だし、こちらの方がお得ですよ。
2010年10月22日
キーボードで操作する、シンプルだけど難しいミニゲームです。
矢印キーで上下左右4方向に移動、spaceキーで砲撃(連射可能)のみでお手軽に遊べます。音声は有りません。
突進してくる敵(画面に最大4体のザク)を避けるのですが、
見た目は同じでもスピードはまちまち(ノロノロしたものから、3倍くらいの速さまで)、
様々な角度の直線や波の軌道を描いて飛んで来ます。
弾を撃って来ないだけマシですが、パターンが掴めず中々手強いです。
しかも、一度撃墜されたら最初からやり直しなので、かなりシビア。
ボールの形体上、キャノン砲は頭部にあるため、
斜め下から飛んで来られると対処が難しいので、画面下に構えていた方が比較的に楽です。
また、ゲームのウィンドウの大きさはカーソルで自由に調節でき、大きい方が対処し易いです。
遊ぶ時は、他のウィンドウを全て閉じるか最小化をお奨めします。
キーをひたすら打ちまくることになるため、誤動作で他のウィンドウが視界を塞いでしまうかも。
2010年10月22日
咲の同人短編漫画。作者が4コマ形式に挑戦したそうです。
鶴賀の妹尾&津山のイチャイチャ振りに嫉妬した龍○渕の透華が、一と共に勝負を挑む話と、
風越女子の池田がお使い先の清澄にて、地区大会決勝の面子で再びカモられる話の2本立て構成です。
影の薄さを自嘲する清澄のワカメですが、出番があるだけ良いじゃない。
和や部長は顔しか出てないし、タコスに至っては影も形も無いではないか。
軽めのギャグ本ですが、お話としてはちゃんと麻雀をやっていて原作の要素が活かされています。
一(メイド姿)のヤキモチ、透華×一、やっぱり扱いのヒドイ池田が観たい方へ。
2010年10月22日
2010年10月22日
2010年10月22日
漫画家の亜麻木硅が描いた、初代マク○スのバル○リー擬人化(コスプレ?)CG集。
過去に描いた同人誌の原稿を元絵としたリメイク作品だそうです。
作品紹介画像にあるメカ少女絵2種類を基本CGとして、
・一部パーツのカラーリングとして、紹介画像左の娘には赤と黄色。右の娘には赤、青、緑色を用意。
・少女一人を載せた正方形画像では、背景ロゴの赤と白の配色を逆転させる。
・右の娘の頬に絆創膏を貼ってみた。
など、彩色パターンを微妙に変えた差分の詰め合わせです。合計17枚。
ポスター風画像では白黒差分がシックな感じでちょっと渋くて良いですね、萌え画像の筈なのに。
2010年10月22日
何と2曲の音楽ファイル付き。
『ベテラン〜』には中毒性がありますね。
タイトルコール入りの『ファン〜』共々繰り返し聴きました。
友達のPSP画面を見せてもらうくらいでゲームは未プレイの筆者ですが、何気なくバックコーラスを口ずさむようになっていました。
そんなにかっこよく歌ってないのも、馬鹿っぽい内容に合致してプラスです。楽しそうな歌。
同人誌(.pdfファイル)には歌詞や作曲及び録音時に関する裏話を収録。
midi音源もまだまだ捨てたものではないですね。
本編の内容は、ゲームに関する1頁ごとのショートギャグです。
ワンコインでお手軽価格だった上に、原作漫画もアニメ版も好きなので購入しました。
レベル1から始まる「ノーマルモード」と、レベル50からの「ハードモード」があり、
レベル99段階で、ゲームオーバーまでにレベルアップ相当のブロック数を消せばエンディングを迎えられるようです。
(レベル50に到達すると落下スピードが一旦最初に戻るのがありがたかったです)
連鎖のある落ち物パズルはやり慣れていないせいか
縦3列でばかりブロックを消して、どんどん上に積み上がってしまいました。
斜め3列消しが重要なのですね。マニュアルのちよちゃんアドバイスが参考になりました。
演出面では
連鎖の時にはその回数だけ「そ・ら・み・み・ケ…」と、続けてあの旋律を奏でてくれるSE。より多くの連鎖を重ねたくなりました。
また、大阪が度々現れオトボケ発言の数々を披露するなど、元ネタのテイストが効いています。
一人用ですが、中々良く出来たパズルでしたね。ゲームパッドでも遊べます。
2010年10月19日
2010年10月15日
作品紹介画像の文言を読み、怖いもの見たさで購入しました。
キャラの立ち絵と背景や一枚絵、そしてメッセージウィンドウが表示されるADV形式のソフトです。
4分とすぐに終わるので、お忙しい方でも安心です。
お話は夏休みも終わり間近、高校生と中学生の姉妹に起きた出来事を描いた短編です。
血色の良くない姉妹の立ち絵、目の笑ってなさ、リボンを付けたドクロマーク。
なのに間の抜けた会話と言うミスマッチ振りには、
「絶対何か恐ろしいことが起きる」と身構えずに居られませんでした。
結末は伏せますが、はっきり申し上げますと怖かったです。
SEによる演出も効いていましたね。BGMの選曲では、特にクライマックスが耳に残りました。