ミュウさんのレビュー一覧

ステージ内のアイテムを集めきるというアクションパズルです。

ステージ内のアイテムを取ると、所持数分だけ
真下を壊せるというシンプルなゲームなんですが、
意外とこの足場を壊せるというのが難しくて楽しい。

主人公はジャンプもできるんだけど、あまり高いところまで
ジャンプできないので、なにも考えずに落ちてしまうと
出れなかったり上の方にあるアイテムとれなかったり。

だからといって、壊しまくると重要な場面で回数がない。
そして、壊しちゃったせいで足場がなくなり、上へ戻れない(T-T)

リセットも手軽にできるので、
どうやればできるんだろうかと模索しながら
色々挑戦していくのがすごく楽しいゲームです。

ayato sound createさんの別素材が良くて、軽やかで明るい曲が欲しくて今回購入しました。

相変わらず高品質かつファイルの種類も王道なものを搭載してくれてすぐに使えるものが多め。サンプルでイメージしたとおり、明るい曲とかが多かったので現代ファンタジーの会話シーンとかにも使えると思います。

また、シングル曲もすごい使いやすかった。ゲームや動画の場面転換とかにも使えそうでワクワクしています。

きゃらくたーなんとか機搭載で
目つきや髪型など、複数のパターンから
選択できるので、色々なキャラを手軽に作れるのが
とても便利です!

キャラも可愛らしい正統派系に作ることもできれば
ヤンデレチックにも目つきなどを活用すれば作れる感じもして
いろんなタイプの作品に使えそうな立ち絵素材でした!

RPGツクールMV規格のaacとogg形式に加え、
mp3形式で全24曲。

まだまだaac形式が収録されている曲は少ないので、
すぐ使える点がすごく嬉しい。
ちなみにツクールMVではそのまま入れるだけで
エディタ上で問題なくループしていますので、
初心者でも使いやすいと思います。

曲もクール系の作品のダンジョンマップやバトルに
使えそうな曲から少しまったり目まで。
自分もイベントシーンで使える曲を探していたので、
良い曲と出会えました。

他の素材も見てみたいと思います。

ホラーゲーム向けにサイコ感のある人の顔のような画像や血などをイメージさせる画像、鍵や小道具といったホラゲの脱出ゲーム要素に活用できるような画像が収録されています。

すでにpng化出力されているので、そのまま拡大・縮小でゲームに最適化させればすぐに使えるのも使い勝手が良くて便利です! 画像だけでもワンコインとは思えないほど充実しているのに、BGMやボイスもホラーゲームのピンポイントで活用できそうなものが集中されており、この素材でホラゲを作ったらこんなことができそうだ……と思い描けるほど充実している素材でした。

値段も安いですし、規約も緩めなので、ゲーム制作者さんであれば、持っておいて損のない素材だと思います。

ホラーゲームの素材色が強いのですが、
自分はレトロな雰囲気や、地方の学園モノにもぜひおすすめしたいです。

旧校舎的な感じと自然が残っているような校舎の学校設備が
複数差分付きで揃っているので、ホラー部分以外でもADV一本ぐらい作れるぐらいのボリュームがあります。

こういうレトロや地方感のある素材はまだまだ少ないので、
もっと増えて欲しいです!

RPGをイメージさせるアイコン素材集です。
紹介ページに記載されているアイコンを
複数のサイズ・カラーで搭載しています。

サイズは大きいものから小さいものまで
各サイズごとにフォルダ分けされているので、
使用用途によって即使用しやすいサイズを探せるため、
加工時間なども短縮できました。

利用規約も柔軟に対応しやすいものと
なっており、同人系はもちろんのこと、
ビジネスなどでも活用しやすい素材集です。

制作サークルさんが発行しているメールマガジンを
編集・加筆されたもので、文章的な作品というよりかは、
雑談に近いような文言で読みやすい形式で描かれている
テキスト系作品です。

フェチ特化・二次創作の作品が多くなってきている傾向を
踏まえて、成功した作品や著者さんがプレイして印象に残っている
作品を具体的に出しながら創作論を展開されています。

具体的な作品を事例に出しながら紹介されているため、
短時間で具体的なイメージを意識しながら楽しむことが出来ます。

複数の具体的な作品が紹介されているので、フェチや二次創作系の作品を作る前に、過去どんな特徴のあった作品があったのか?というような分析などを行いたい時にも、短時間で学ぶことができるような作品です。

高品質なSRPGエディタは現在でも殆ど無く、
無料ツールのSRCやシミュレーションRPGツクールぐらいでした。

どちらのツールも使い勝手が良い反面、
現在のフル画像サイズでは対応できなかったり、
自由度が低いという弱点がありました。

そんな中、今回登場したSRPG Studioは
サークルから出ている作品とは思えないぐらいのレベルで、
作りやすさの簡単さや搭載データの数など、
期待をいい意味で裏切られたツールでした。

最初に若干の慣れが必要ですが、配置がツクール系のソフトと
似ているため、ツクール系のソフトを触ったことがあれば、入門もしやすいと思います。
既存のイベントコマンドも多い上、スクリプトも対応しているので、ユーザーが増えて素材も増えれば、すごい作品がたくさん出てきそうな予感!

人間キャラのSRPGを作るなら、一番のツールですね!

自作RPGにトイレの画像を使用したく思い、
購入しました。

背景素材を初めて購入したのですが、
とても使いやすかったです。

説明にある通り、
640×480ドット、800×600ドット、1280×960ドットの
3種類の大きさ、

昼、夕方、夜(照明あり、なし)
の差分がそれぞれにあります。

中でも差分は、基本的に4〜6枚で、
ちょっとした明るさの違いがあるものもあります。
(具体的には、夜中の真っ暗な部屋の画像と、
月明かりだけが明るい真っ暗な部屋の画像など)

ノベルゲームなどでは、本格的な背景として
使えると思います。

なお、元画像はそれぞれ1種類ずつ、
上記の商品画像の中央を除く8枚が基本的な画像です。
(中央の画像は右上の差分です)

ちょっと値段が高めと感じる方もいるかも知れませんが、
メインの場面でこちらの収録シーンがある場合や、
見せたい場面でこのシーンがある場合は、雰囲気が出せること
まちがいなしです!

高レベルの素材を求めている方にも、
満足できるんじゃないかなと個人的には思います。

いい素材をありがとうございました。