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作品内容
余り物に福、と接待に出されたお菓子の余りを食べた沖波だったが、それが開発中の薬品入りとは知る由もなかった。薬の効力で恐れを感じなくなった沖波は、日頃の司令への想いを躊躇う事無く暴露してしまうのであった…。