ある女子バレー部における日常についての話

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ある女子バレー部における日常についての話 [文苑堂]
著者 涼宮和貴
出版社名 文苑堂 フォローする
レーベル COMICエウロパ
販売日 2015年04月04日
シリーズ名 ある女子バレー部における日常についての話
年齢指定
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 22
ジャンル
ファイル容量
27.58MB

作品内容

放課後、部活に励む生徒たち。
体育館からは、女子バレー部の威勢の良い掛け声と、
彼女たちのアタックやレシーブ、そして床を弾むボールの音が聞こえてくる。
そんな熱気のこもった光景を、冷静な面持ちで見守る先生がいる。

彼、須藤先生は、臨時顧問として期間限定で女子バレー部を預かっているが、
とくに熱意もなく、そもそもこのスポーツのルールすらろくに知らないでいるので、
委任された顧問期間を無難に乗り切れればそれで良し、と冷ややかだ。

しかし、そんな須藤先生にも悩みがあった。最近の女生徒の発育度は目を見張るものがあり、
そんなところに目を見張ってはならない教育者としては、文字通り目のやり場に困っていて、
自分の下半身が敏感に反応しては、落ち着けと呼吸を急ぐのだった。

練習後、須藤先生は女子バレー部の中心的選手、朝日奈に呼び止められて倉庫へ。
ショートカットがキュートな彼女は、倉庫を内側から鍵を掛けると、こう切り出す。
バレー部の女子部員を見て勃起している先生が、
いずれ起こすであろう性犯罪を防ぐべく、自分が代わりに性処理をしてやろうと。

あっけに取られる須藤先生だが、朝日奈の脅しとも取れる挑発に根をあげてしまい、
仕方なく、自らの勃起したものをさらけ出すのであったが…。

「COMICエウロパ 2015年3月号(BJ053418)」に掲載されている作品です。

「COMICエウロパ 2015年3月号(BJ053418)」に掲載されている作品です。

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