Arpediaさんのレビュー一覧

イラストもあって天知遥さんの双子で事務的なJKメイドと似たような内容かと思ってましたが、こちらは終始落ち着いたトーンではあるものの割と感情が感じられます。タイトル通りではあるのですが、事務的ではなくクールキャラという感じ。喋り方こそ落ち着いているもののえっちなことをしたくてかなりアピールしてくるため、全体的に男側がリードされるような展開が多いです。
一応続編なので前作から聴いた方が良いですが、こちらからでも特に問題はないと思います。

初対面なのに好感度は最初から何故か高いタイプで、最終的には更に高まる感じ。R18シーンが大部分を占めていて、プレイ自体はノーマル、回数も時間も十分にあるので、サンプルが好みであれば実用的な作品です。
タイトル通りいちゃいちゃご奉仕な内容ですが、奉仕しつつも甘えてくるような台詞や態度が非常にかわいい。頭なでると喜んでくれそうな小動物っぽい子が好きな人におすすめしたいです。

序盤はエネルギー補充のために嫌々やっているような台詞が多いです。軽くなじる程度の調子で、ソフトM向け。態度自体は早い段階で軟化してしまうため、そこ目的ではいまいちですが、嫌がっていたものが喜んで奉仕してくれるようになる流れが好きな人にはおすすめポイントになると思います。エネルギー補充という建前のために援交モノに近い空気感もあり、ロリキャラ援交みたいなのが好みの人にも良さそうです。

嫌がりながらの耳なめや、絶頂焦らし、完堕ち後の喘ぎなどそれぞれ非常に良く出来ていて、全編通して実用性が高いです。焦らしのない即落ち2コマ的な展開ではないので、しっかりと快楽堕ちさせていくところが楽しめます。
序盤の耳舐めは台詞を除いても物凄く嫌そうに舐めているのが伝わってくる音で、気分を盛り上げてくれます。出来れば流れに沿って通しで聴いた方が興奮度が高いですが、快楽堕ち後のセックスシーンだけでも実用的。価格的にもお安いので、嗜好に合えばとてもおすすめです。

西瓜すいかさんの代表作であるJK民泊シリーズと同様JKキャラクターですが、そちらよりも場馴れして声音も落ち着いています。大人びたというか、余裕のある雰囲気です。勘違いで呼ばれたものの、愚痴っぽくぼやいたりしながらも、掃除をしてくれたりご飯を作ってくれたりと世話を焼いてくれます。
これがセックスシーンになると急速に余裕がなくなっていき、とろけきった声に変わっていくのが最高にエロいです。息も絶え絶えで貪り合うような熱演は必聴の出来栄えで、西瓜すいかさんの他作とは雰囲気も割と異なり、そちらが合わなかった方にもおすすめできると思います。

エロ特化作品ですが、シンプルなシーン詰め合わせではなく、若干のストーリー性があります。流れとしてはタイトル通りのものですが、照れ笑いなどで彼女の心情を適切に表現していて、キャラクターとして非常に魅力的になっています。盛り沢山のセックスシーンも良いものですが、紹介文にもある心の距離の接近を感じさせる台詞や展開が盛り込まれているのも非常に楽しめる作品だと思います。

佐倉江美さんはロリ系の役が多いですが、この作品ではいたずらっぽい後輩キャラクターです。この作品も声質自体は大きく変わえていないながら、比較的大人びた仕草や雰囲気などでしっかりとした演じ分けがされています。からかうような調子でぐいぐい迫ってくるので、そういう雰囲気が好みの人におすすめです。
後輩女子シリーズは全体に対してエロ要素が長めなので、癒やしよりはそちらを目的とした方が良いと思います。

概要見て分かる通り基本的にR18シーンです。本番シーンも多く、それぞれ差異はありますが全体的にトラック後半は激しめの喘ぎになります。特に最後は媚薬セックスというだけあって乱れまくりますが、オホ声等の下品さがあるほどにはならないので苦手な人も安心です。
甘やかされるような雰囲気のシーンの時間自体はそれなりにあるものの、お姉ちゃんが割とすぐ興奮してしまうので後半に向けての助走のようなポジションになり、ひたすら甘やかされたいときには別作品に頼った方が良いと思います。逆にどろどろのぐちゃぐちゃになるまでえっちなことをしたい人にはとてもおすすめです。

だいたい作品名とトラック名見てイメージ出来る内容です。ルヒー出版さんの作品には結構多いタイプの作品ですが、他作よりも圧力がすごいと感じました。
内容は説明にある通り、基本女の子の好感度がマックスなのに、わざわざ挑発的な態度を取らせて屈服させるというマッチポンプ展開。2人の態度から屈服させられたい気持ちがにじみ出ていて、とても良かったです。屈服後のプレイも充実しており、お世話係さんを含めた3Pまで。Ci-en購読でおまけトラックもあるので気に入った方はそちらもおすすめ。

まず兎月りりむ。さんの多くの作品よりかなりクセの強い演技をされているので試聴はした方が良いと思います。真面目で清純の部分は設定上のもので、それが強調されるような演出は薄く、いろいろな理由をつけて誘惑される展開が続きます。トラックごとに日が変わるのもあって気に入ったものを好きなように使用できる実用向けの作品でした。
クセの強い演技に関しては好みが分かれそうですが、誘惑しているというか小馬鹿にしたような雰囲気も含んでいるように聞こえるので、イメージが違うという人はソフトM向けの作品のつもりで聞いてみるのもありかもしれません。