alzeidさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 450位 | (役に立った数:1,009件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:260件) |
いちおし作品
昨今の風潮的に60分は短いと言われかねない空気をヒシヒシと感じ、長いと長いで間延びしてそうなのが不安に感じたりするんですが、それはそれとして今作は無駄のない構成と濃密なエッチシーンで、よく練り上げられてるなと思える仕上がりでした。
まずヒロインである<華凛>ちゃんのキャラクターが非常に生き生きとしており、それだけで質の高い没入感を得られるようになっています。何をするにも素直で、キラキラしてて、見ているだけで笑みがこぼれるほど愛らしい。
なんというか楽しそうにエッチする子、好きなんですよね。ヘラヘラ笑ってるとかじゃなく、互いに触れ合ってコミニュケーション交わし合うことに幸せ感じてそうなの、すごく良いじゃないですか。好みは人それぞれですけど、やっぱり不幸なオナニーはしたくないので「幸せそ~~」って思えるほうが気持ちよさも倍増です。
フェラチオは激しめの感じで、一歩間違えれば下品に聞こえちゃうんですけれど、華凛ちゃんがしていることによって扇情的で、艶めかしくて、深く噛みしめられるようなエロさを感じられます。
どこかドス黒くてインモラルなイラマチオの良さも理解してはいるんですが、流れる汗が輝いて見えるくらい前向きに没頭するディープスロート、大好きです。
マッサージのところで発する「……んしょっ」みたいな声も全くわざとらしさを感じないのが良い。小さい身体で大きく動き回りながら奉仕してくれる健気な姿が目に浮かぶようで、二重の意味で癒やされます。
あとセックスしてる時に「自分はこんなに興奮してる」「身体がこれだけ反応してる」というタイプのセリフをたくさん言ってくれるのは華凛ちゃんのキャラと相性抜群でしたね。
元からエッチなキャラは字面のエロさを優先して良いと思いますけど、明朗快活ボーイッシュキャラは内側からにじみ出るような肉体的エロスをぶつけるほうが効果的だと思うので、これはもう文句なしの出来でした。
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作品ページに書かれてますが一応引用すると、今作は【飽きるほど好き好き言いながらちゅっちゅする歪んだ遅めの青春群像劇】です。変ではないという意味で普通の作品なのでご安心を。
・・・もう少し誤解の無いように言えば「丁寧に作られている」ということです。私は同人音声に求めてるものがキャラ造形オンリーなので(DLsite Playの仕様的な意味でも)こだわりの部分についてはわかりかねますが、決して聞き手を置いてけぼりにするようなことはなく、かといって下手に媚びてるわけでもなく、ちゃんと寄り添った作りになっています。
さて、プロローグから早速、粗雑な口調でお人形さんボディの女相手にゲボゴボイラマ。
そんで小便臭いチビ体型のケツ穴をバックでガン突きしながら、ちょこちょこ小便漏らす膀胱ガバガバガールと振り向きキス(多分これが世界で一番エロいと思います)からアナルセックス後とか関係なくお掃除フェラ(これは二番目にエロい)まで駆け抜けるスタートダッシュ。
個人的な意見ですが、音声作品において「波」は非常に大切な要素だと思ってるので、最初いきなりエッチして、そのあと日常シーン(約40分=全体の1/3)を配置してから、後半またエッチシーンで盛り上げるという構成は結構好きです。
あと、エッチしてる時に好意を隠さず言ってくれるタイプの子が、主人公をオカズにして「すきぃ・・・好き・・・っ!」言いながら身勝手にオナニーするのがエゲツないほど性癖なので、それが入ってるのも良かったです。
普段は言えない代わりにオナニーで解放する、みたいなのも余裕で性癖なんですが、割と普通に言ってくれる子なのに「もう一段階ギア上げれんの!?」みたいになると最高に興奮しますよね。
メインが好き好きちゅっちゅアナルセックスなのに別のところで文字数割いちゃって申し訳ありませんが、メインディッシュがマズいわけないので是非ご自分の耳でお楽しみください。
商品ページには無いですが、検索結果一覧等から見れる部分に【乳首をいじめて欲しいけど甘々な雰囲気がいいというソフトMの方におススメです】とあったので購入してみました。
ガチMと違いソフトMは、この手のヒロインに「どこかかわいげを感じる」「好意が見え隠れして憎めない」などを踏まえた【プレイの一貫】として責められるのはいいけど、心の奥底から本気でガン責めされるとこまでいくと、そもそも娯楽作品として楽しめないから萎えちゃうんですね。
そんな中で今作は「とはいえ好かれすぎるのも避けたい」というワガママなソフトMユーザーのニーズに応える内容に仕上がっています。
まず「乳首さん」というワードが絶妙。でちゅまちゅ系とは少し違い、リアルにそういう年の子に使う「ニンジンさん」「カエルさん」に似たものを感じて、気付かぬうちに妹である<ヒメ>ちゃんと精神年齢が逆転し、身も心も彼女にゆだねる体勢が自然と出来上がります。
『あーあ…始まっちゃったね、お兄ちゃんの大好きな乳首さんくりくり責め。これされるとお兄ちゃんすっごく喜んでくれるから、ヒメも嬉しくなっちゃうよ(笑)』
妹にチクニーバレだなんて恥ずかしいどころの騒ぎじゃないのに、煽られこそすれど乳首いじりに付き合ってくれるなんてもはや天使…だけど、あくまでベースは「甘いぢめ」を徹底しているから、フィニッシュ時の早口命令射精指示が“刺さる”ようになっています。よりよい射精には緩急が必須ですね。
構成に関しては、トラック3でほんの少し素の優しい一面が見られる以外は、基本ずっとヒメちゃん優位のゆるやか乳首責めという軸はブレません。そのおかげで飽きを防ぐために多少シチュエーションを広げても、悪い意味での裏切りは無く、終始安心して楽しめました。
個人的には、ホントに乳首だけでイクために内股もじもじ禁止で強制開脚させられるトラック4がオススメなので、ぜひ聴いてみてください。
タイトルの【何が何でも密着】は、単純に「お兄ちゃんLOVE!!」というだけでなく、お兄ちゃんに向かって自慢の"むちむちぼでぃ"とエッチな淫語で迫るとカワイイ反応を見せてくれるから「むぎゅってしたい欲」が抑えられない、そんな妹ヒロイン<みのり>ちゃんの性癖を表している、30分の短編作品です。
作品ページには3つのアピールポイントが書かれており、おおむねそれを裏切らない内容で安心しました。特にキャラクター面で言えば、みのりちゃんは「普段は甘えん坊だけど、えっちの時はお兄ちゃんをリードしたくて、たくさん淫語を言ってくる」という部分を全面に出しつつ「年下のクセにこんな態度で万が一嫌われたらどうしよう、ずっと大好きだからそばにいてね」という部分が微かに確認できて、記号的な「妹キャラ」でないのが好感触。
あとプレイ内容で言えば、キスや耳舐めなどが効果的に使われていることの他に、射精誘導シーン周りが実用的な作りになっていて、4つめのアピールポイントにしていいくらいだと思いました。具体的にどうなっているかというと「カウントダウンしてあげるね」→実際にカウントダウン実施→射精音の擬音ささやきサポート、という感じです。
こういうシステム面は変に奇抜にされると実用性が下がるので、画期的とかじゃないほうがむしろ嬉しいし、なによりカウントダウンが3秒なのが良い。カウントダウンの説明を聞いている時点で聞き手は既にフィニッシュへの準備を進めているわけじゃないですか、だからもう後はスリーカウントで十分なんですよ。早すぎず遅すぎず、ちょうどいいテンポ感は高評価ですね。
これは余談というか私の勝手な想像なんですが、話の流れとは別に聞き手が自由に射精しちゃってもいいですよ的な隠れ射精タイミング?みたいなのがちょうど15分くらいにあったので、早漏さんにも優しい作品だと思いました(小並感)
普通にエッチするけど、ふしだらな関係ではなく、友達みたいに仲良いけど、根っこには深い家族愛がある。そんな姉弟ならではの前戯あり合意セックスがめっちゃ盛り上がる一作。
各トラックはそれぞれ時間経過の区切りであり、まさに「休みの日にずーっとエッチしてた」って感じですね。順番に【思い出振り返って童心に還る授乳手コキ】【スカートの中で蒸れに蒸れて匂い充満おまんこクンニ】【普通にキスして相性抜群セックス】という構成。
授乳手コキって基本的にはイメージプレイ型が主流で、今作も半分くらいはそれに沿う流れで進む一方、めちゃくちゃ普段通りの感じで会話してるんですよね。今の自分を忘れて大好きなお姉ちゃんのおっぱい吸うのに没頭するのと、大人の身体で可愛がられてる現実との板挟みは背徳感あって、パンツぶち破るくらいパンパンに勃起させてくれます。
それで、クンニを含むオーラルセックスの何が良いって、ベトベトのぐちょぐちょに汚れるとこなんですよ。正直シラフだと不潔だなって思うけど、それを振り切ってがむしゃらに貪り尽くしてこそ、みたいなとこありますよね。大前提として、もちろん清潔にしてはいるけれども「ちょっと一発気合入れなきゃ」くらいの感じがマジで良い。
『ちょ、ちょっと大丈夫? だって、泥酔したみたいな顔してるからさぁ』
『あー、スカートの中だから匂い籠もるし、当てられちゃったかぁ……やっぱ頑張りすぎよ、ふふ……』
あとこれは持論なんですけど、前戯か本番かってのは相対的なものであって、行為の内容とは違うんですよ。たとえフェラ抜きだろうと昇りつめた先にあるフィニッシュなら本番だし、挿入していようと何の起伏もなく中に出して終わりなら本番でもなんでもない。
もちろん先述の通り今作のフィニッシュは挿入してるんですが、きちんと前の2トラックを踏まえた本番だからこそ、普通の正統派セックスでも最高に抜ける構成で非常に満足しました。
【かんたんレビュー】
パートナーがいる身なのに快楽に身を任せて不貞に及ぶ女の子の気持ちを体験できる、まどろみのような乳首イキと背徳感が脳を駆け巡る作品
さて、今作は序盤から雰囲気づくりが素晴らしく、理性という二の腕に対して酔いという指先がツンツンしてくる感じの空気と、女の子同士の席という解放感に身をゆだねてリラックスしている隙に、後輩ちゃんがじんわりと忍び寄ってきます
「アルコール入ると甘えん坊になるタイプなのかな」
「女の子ってすぐ女の子に好き好き言うよね」
そんなはずないと邪念を振り払うように見て見ぬフリせざるを得ない。甘え口調のタメ口だと思っていたら、いつの間にか命令口調のタメ口に変わってるような気もしてきて、注意するタイミングが掴めず時間だけが過ぎていく
「女の子相手だしいいのかな」
「おっぱいだけでアソコは触られてないから“ガチ”のやつじゃないよね」
後腐れなく快楽を味わうため、たったそれだけのために必死で言い訳を並べ立てる。そうやって頭の中で抵抗するフリをしながら聴くことで、NTRの肝になる快楽落ちの気持ち良さを味わうことができます。これは浮気じゃない、ちょっとイイ気分になるくらいで文句言われる筋合いはない、もはや美しすぎるくらい綺麗なNTR快楽に溺れましょう。
指先で乳輪くるくるされる時の、甘イキするかしないかの瀬戸際を楽しもうしてたら、すかさずカリカリでイジめてくるの大嫌い。嫌い……嫌い……なのに…………
油断して「やだぁ……」って言っちゃうと満面の笑顔で『じゃあ“やさしく”ナデナデにしますね』って急におあずけしてくるのホント性格悪い、最低…………
いじわるしてくるこの子が悪いんじゃなく、嘘付いて正直に何してほしいか言わない自分が悪いのかな。もう私に飽きてそうな彼なんかより、素直に言えたらご褒美くれるこの子に、好きって言えば、そしたら、もう、私、、、
女の子になるのはいいぞ(遺言)
今作のヒロインは、義理でも血縁でも親戚でもなんでもない他人だけど、昔から面倒見てくれてた近所の「おにーちゃん」に対して【妹じゃなくて女の子として扱われたい】という可愛い願望と【年の離れた自分なんかに欲情してる変態的な姿が見たい】という倒錯した欲望を併せ持つキャラクターになっています。
成人向け作品につきまとう永遠の課題として
・キャラ造形(世界観)の作りこみ
・実用性を目的としたエロさの追及
この2つを如何にバランス良く演出していくかという点が挙げられます。そしておそらくセオリーとしては、先に前者をメインに据えつつ徐々に後者の比重を上げていく、これは私や皆様のようなユーザー目線からも比較的容易に想像できるかと思います。
この作品も基本的にはそれに沿っていて、トラック1は彼女の人となりがよく分かるよう、明るく元気で口を開けば「にひひ♪」「くすくす♪」「ふふ♪」と笑う彼女の様子が見られます。プレイ内容としても勃起煽りにパンチラ(をチラチラ見ていることへの)指摘など肉体的な接触を伴わないプレイばかりですが、興奮してる「おにーちゃん」を見て興奮する彼女の息遣いが本当にエロくて、序盤からしっかり勃起させにかかってくるのがズルい。声優さんの技巧が素晴らしいのはもちろん、台本にも『(パンツ見せて、と)言わせる興奮で軽くイキ』と演技指定がある(ことに聞き終わってから気づいた)ので、決して私が息遣いフェチで誇張表現しているわけではありません。マジでエロいです。
あとは全編通して明朗快活なキャラクターがあまり崩れないのもいいですね。大好きだからデレてはくれるんですが、あんまりデレデレとくどい感じまでいかないのが非常に好感触。
ちなみにトラック2は69で相互舐め、トラック3は初潮前中出しセックスとなっております。吐息という大人っぽさとのギャップがまた良いので是非お楽しみください。
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まずは個人的な推しトラックを
【3】自分の理想通りにエッチしてくれる主人公を好き勝手オカズにしておきながら、最後はシンプルに「好き」って気持ちだけで絶頂するわ結局モヤモヤは残るわとかいう清々しいほどの自己満オナニー
【6】他にも「好き」という文字列を含むセリフは有るが、ちゃんと「(あんたが)好き」という意味で発するのはトラック6の残り10分だけ、しかも大半は生中出し直前に言ってくれる完璧なお膳立てで、濃いのめっちゃ出ました(報告)
それでは本題ですが「○○では抜けない」みたいな性癖厨二病こじらせてる人、もったいなさすぎる。オナニーの快感を左右するのって、最終的には自分の手じゃないですか。食べ物で遊んじゃいけないのと同じで、腰を据えてオカズと真剣に向き合いながら自慰に勤しむのが人としてのマナー。だから失礼な射精で済まさないよう猿のように必死でシコる、大切なのは「リビドー」なんです。
メスガキに煽られて征服欲を膨らませる、NTRの竿役に堕とされゆくオンナの姿から愛を伴わぬ純粋な性欲を感じて海綿体に血を流す、存在自体が愛しくてたまらない伴侶を孕ませようとする一心で精巣をフル稼働させる。たとえジャンルは違っても、胸がグッと熱くなることによって手の動きを加速させるのは一緒なんだから、イチャラブでは抜けないとか言ってる人は頭の中「好きっ、好き…っ!」で満たすことをサボってるだけですよ、恥を捨てて"本気"でシコってから文句言ってほしい。
作品タイトルに「変わる関係性」とありますが、今作は主人公&あおいちゃんが互いに「私(俺)のほうが好きだよ!」という応酬を繰り返しながら、ラストの生中出しへ向けて昇りつめていく話です。手を変え品を変えイチャつく二人のやりとりに「くぅ~~っ!」ってなる度シゴくスピード上げちゃうの、これがやりたくてオナニーしてんだよなってブチアガれるので皆さんもぜひ真似してください。
人間なのにペットとして可愛がられるようになってしまったけれど、ご主人様に報いるために生ディルドガチガチにしてご奉仕するの最高に気持ちいいなって感じの作品です。
★トラック2
「勃起の躾」とあるように持続時間の長さを鍛えるための訓練なので、与えられる快感はじっくりと、ねっとりと。ラスト5分までずっと、吐息・おまんこ連呼・手コキ等々全てスローペースで進行しつつ、最後は『イけ、イけ!!』『びゅぅうう……びゅぅうう……』と語気高低差バンジーと唾液のご褒美が待っています。
★トラック3
ここの「嘘喘ぎ」は、オナホピストンをセックスだと錯覚できるようなサポート用ですね。嘲笑・煽り成分は無いのでご安心を。しかも褒めキスからの腰ヘコ許可というホスピタリティも完備だし、本意気の喘ぎじゃなく自分のためだけに「出してくれてる」控えめ喘ぎなのも素晴らしい。
流石に『射精したいワン』は人間の尊厳が……とか逡巡してたら急に語気強めの『言え!』が飛んでくる。でもちゃんと言えたら絶対ご褒美くれるって信用できるから言っちゃう。そしたら「キスしてあげる」じゃなく『ちゅーしたい』だなんて、予想以上の展開に……
★トラック4
オホ声って気持ち良すぎて思わず出ちゃうとかじゃないんです。ただ自分が快感を貪り尽くすためだけに腹から絞り出してるんです。野球やゴルフでいったらフォロースルー、つまりインパクトの瞬間に生まれるエネルギーを最高の形で昇華するための“型”なんですよ。オンオンヤベヤベ低い声で濁点付けときゃ良いだろみたいな質の悪い惰性オホ声じゃなく、鼻から抜けるような本当の意味(余韻・慣性・残響)の惰性オホ声で大満足射精させていただきました、ありがとうございます。
『すごいイキたくなってきた……悪いけどちょっとイく…………ぅん゛っっ!』
『あ゛ぁほんとムリ、めっちゃイケそう……おぉう゛ぅ、もうイキたいイグっ、イッちゃおう……』
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もう年齢的に「男と女」なのに、そんなの無視してからかい半分で上手く転がされて、圧力とかじゃなく断りづらい感じでいつも流されるから余計にダルいしウザいって思う。もっと分かりやすく支配的だったら、こんなに悩まなくて済むのに。
自分より立派な人間だって理解はしてるし、なんやかんや尊敬してるし頼りにもしてる。だからこそ素直に褒められないのが姉という存在なんですね。実姉モノ特有の「面倒くさい、けど心地良い」という雰囲気が上手く表現されていて良かったです。弟の立ち位置も丁度よくて、ショタではないけどまだ大人になりきれていない絶妙な加減で安心しました。
あと最高に魅力的なところがあって、お姉ちゃんは「ダメ」も「いいよ」も両方とも笑顔なんですよ。これは本当に沁みます。どんなに擦り減ってデコボコになってようと隙間なく埋めてくれる、包容力っていうか内側からじんわり浸透して満たされる感覚が味わえます。
★前半(お風呂シーン)
なんでこの状況で普通に世間話とか出来るんだろうって空気感のギャップが、余計に手コキの快感を際立たせる。予想外の驚きと、実の姉にこんなことされる恥ずかしさと、柔らかい手の気持ち良さで頭がおかしくなる。このまま弄ばれるようにイカされるのかと思いきや、最後は優しい感じ見せてくるの、ズルい。
★後半(ベッドでエッチ)
どうしてお姉ちゃんは、あんな昔のこと覚えてるんだろう・・・と、背中越しに家族のあったかさを感じていたのが嘘みたいに、気づけば唇を重ね合わせていた。姉弟でエッチは流石にダメと言われて素股で肩透かしを食らうけど、ちゃんと互いに気持ち良くなれるよう確かめ合いながらシている内に、これが本物の「セックス」なんだと嫌でも気づいてしまう。
初めて傷つける女の子の部分を、お姉ちゃんの指示通りに優しくほぐしたら、言うこと聞けたご褒美に頭からっぽで腰打ち付けさせてくれるの、あまりにも気持ち良すぎる……