ピッピさんのレビュー一覧

上級者向けの作品とのことなので、
上級者の方なら分かる表現でのレビューです。

前半後半1時間ずつぐらいので作品です。
最近はこのぐらい長い作品が少ないので助かりました。

最初30分ぐらいは、
ほぼほぼ無音で、暗い洞窟の中にいるかのような
ドゥゥゥゥン(癒し系)が鳴り響きます。
やばい系異世界とか隔離空間系の環境音が好きな人なら
これだけでもリラックスBGM作品で使えると思います。

プレイパートでは、
カウントダウンの絶頂と合わせて、
大きいドゥゥゥゥンが流れます。
催眠音声が好きな人でしたら聞いたことのあるAREです。
僕は絶頂時に流れるドゥゥゥゥンが好きなので、
とても気持ちよく絶頂を味わえました。

また、長時間作品になったことで、
焦らしと喘ぎパートの描写にほどよく時間が割かれ、
没頭感と絶頂感のバランスが良かったです。
絶頂時のドゥゥゥンが更に快感を高めてくれるのは
いうまでもありません。

ロリロリ系の神様と両耳幸せHする作品です
体験版の長女の天風姉さん(のじゃ)がエロすぎて購入しました。

騎乗位で挿入する時、「久々のオトコ」というセリフがありまして、
一気にメス化するところがグッときました。
その後の甘々でご褒美Hしてくれる場面も、
年上ならではのリード感があってすごく興奮できました。
それでもってあえぎ声も出してくれるので
オスとしての肯定感も得られます。

もちろん、他の姉妹達メインのトラックもエロくてよかったです。
次女の娯楽タイプのセックス、
三女との初々しいセックスも最高に楽しめました。

初めてこの商品を買ったのは
まだDLsiteのユーザー登録をしていなかった時で、
この作品のせいでどっぷりと同人音声の沼にはまり、
ついにヘビーユーザーへの道を歩むハメになった、
そんな思い出のある作品です。
タイトル発売当初は10発連射というファンタジー寄りの作品が少なく、
非常にセンセーショナルで革新的な作品だったと記憶しています。
この作品以来、僕は、
最低10回の射精シーンがある作品にしか
満足できない体にされてしまいました。

CV:霜月優さん演じるサキュバスは、
搾精を楽しんでいる「かわいいお姉さん」という表現がぴったりで
優しく(?)リードしてくれます。
特に圧巻なのはフェラシーンで、
咥えはじめの「あ～ん」や「あむ」の行間が素晴らしく
実際に舐められているかのような錯覚を覚えます。
個人的な体感ですが、このように実際に
女の子とプレイしているような気になれる作品は
この作品を含め、少ししかありません。

発売から10年経った今でも、
そのエロさは全く色褪せません。
バイノーラルの耳舐めを駆使した手コキや誘惑等、
現代の音声作品の基礎が詰まっています。

男なら大好き系、いわゆるヤリマンギャルです。
本人は特に演技をしているわけではないですが、
結果的に高音の媚び媚び声になっていて
こちらまでアゲアゲになれるところが良かったです。

即ハメ、ベッドで数回、お風呂と順番にハメていきますが、
トラックが進むにつれて絶倫チンポが能力を発揮。
チンポの虜になってくれる王道展開なところも〇です。
あまり難しいこと考えずに、
明るく楽しく本番Hしまくりたい人におすすめです。

個人的に、CV:御子柴泉さんのエルフものは
まずハズレがないので購入安定でした。

この作品は、ストーリーのトラックと
特定のプレイだけを切り出したボーナストラックで構成されています。
後者は、自分で好きなように組み合わせてプレイを構築できるものです。
結果、このボーナストラックがすごくよかったんですわ。

フェラした後に本番したり、
フィニッシュした後にキスしたり、
とにかく自分の興奮するシチュで楽しめます。
本番してる途中にキス、耳舐め、フィニッシュというコンボもあります。
一応本編の内容に自然に組み込めるものなので、
延長戦間隔で聞くことも可能です。

まだ実験的な取り組みとのことですが、
これはぜひとも続けていっていただきたいです。
「まだこんなに大きい」「すごく・・・大きいです」等、
勃起をほめる内容があると汎用性が高そうだと
声を小さくして申し添えます。

シリーズはこれが初購入です。
前作を知らなくても楽しめました。
親子丼で、少しだけパパのお話も出て来ますが、
サキュバス倫理にのっとった身体の関係なので
NTRも罪悪感もなく聞くことができます。
ダーク的な属性はなかったです。

特によかったのは、
ピンポンでママがいなくなった時の
魅羽ちゃんの誘惑バック、誘い受けです。
これ、聞き手に甘えたいからなんですよね。
受けに回ることで甘えるとは、これぞ甘々純愛サキュバスです。
その後、ママからの補足説明でなるほどなって感じでした。

ママの方は、完全に小動物を愛でるかのような
赤ちゃん言葉プレイが中心です。
おっとりママさんですね。
本番Hもありますが、基本的に堕ちてはくれません。性的強者です。
その分、魅羽ちゃんがイってくれるのでバランスは取れています。
キャラの違いが十分に表現されていると言えましょう。

2人の掛け合いも仲の良さが感じられてよかったです。
これはベテラン声優さんの一人二役だからこそ成せる技ですね。
正直親子丼は苦手な部類のジャンルなのですが、
安心して楽しむことができました。

ファンタジー設定の3P作品です。
意外とHに魔法を使う系の作品は少ないので、
そういうシチュが好きな人は買いだと思います。
癒し魔法に感度魔法、チンポ暴走魔法、いやぁ、エロファンタジーですねぇ。

ヒーラーさんはもう慣れ慣れのエロエロでリードしてくれます。
魔法使いちゃんの方は慣れてないと思いきや、
むっつりスケベ+感度増加魔法がかかるので精神的な遠慮は無用です。
エロに集中してよい配慮が行き届いてます。

二人ともHなのは言うまでもありませんが、
僕はヒーラーのソフィアさん推しです。
05トラックのお掃除フェラシーンの臨場感がすごいですね。
その後の本番シーンでは、余裕があるかと思いきや
割り余裕なさそうにイってくれるので攻めの満足感もひとしおでした。

全体的なボリュームも十分あり、完成度の高い作品です。

ぜろびっとさん十八番
ガマンしてからの射精系作品です。

トラックごとに前戯+本番の流れです。
徐々に盛り上がってから本番シーン突入なので
自然な流れで楽しめました。
女の子からの誘惑が最高です。
どっちの女の子も聞き手にベタぼれなので
甘々+耳舐め+本番好きな人にはたまらない作品となっております。

これまで、ぜろびっとさんの作品を数々聞かせてもらいましたが
中でもこの作品の最終トラック(DAY4)は、
サークル史上トップレベルのハードファックです。
いやぁ、良かったですよ

遊郭らしさを感じたい方にうってつけの作品です。
今まで色々な花魁系作品を聞いてきましたが、
一番違和感なく楽しめることができました。

ストーリーは、
チンポにメロメロになってしまった花魁お姉さんと
ずっこんばっこんする王道の展開です。
一応、ご奉仕するのが花魁としてのお仕事ということなのですが、
もう最初からチンポに敗北ビクンビクンな雰囲気しかない&
選び抜かれた女の中の女である花魁に
褒められまくりな内容のため、
最高にオスであることを楽しむことができました。

安定したクオリティに大満足です。

このお姉さんは
ちゃんとHで感じるとあえいでくれるお姉さんです。
お互いに気持ちよくなるおねショタじゃないと抜けない党員の僕でも
特に内容に問題は感じられませんでした。
途中から、ショタとの行為に我慢できなくなるという
自分の性欲に素直なお姉さん、好きです。

ストーリーとしては
全トラックごとに日をまたいでいる設定ですので、
一日1個聞いていくと丁度いい感じです。
サクっと楽しみたい方にお勧めです。