たつさんのレビュー一覧

旅館、和服、この二つの属性が合えば中々。
話としては突然妹に呼び出された主人公が、妹への色々な感情がために旅館の女たちを犯していくという話。
根っからの鬼畜主人公というわけではないので、そこまで陵辱がキツイというわけではなく、その辺が苦手な人でもできそう。
和服と旅館という特異な空間が作り出すエロさに心惹かれる人なら買っても損はしないでしょう。
まあ、個人的には妹のガチさ加減には頬が引きつりましたが。

この手の無駄に選択肢が多いゲームは最近ないからなんか懐かしかった。
内容としては大雑把に言うと、下校時間の見回りをしていた主人公が、机に縛られた少女を見つけてさあどうするといったもの。襲うもよし、助けるもよし、行動次第で展開が無数に分岐する。
ただ、あるシステムが導入されているので、純粋に選択肢だけで分岐するというわけでもないのだが。まあ、そこはやればわかるだろう。
また、それほど難易度自体が高いわけでもないのだが、微妙に条件が面倒なイベントも混ざっているので、コンプしようと思ったら意外と時間と根気がいる。それを面倒と思うか、楽しみと思えるかで作品に対する評価は変わるのだろう。
個人的にはそこそこ楽しめたが。
あと、絵は綺麗ですね。エロいし、良い感じです。
ただ、一シーンあたりのボリュームは少ないので、単純なエロを求めるなら少し外れかもしれない。

と、個人的には大体良い感じなのですが、一つ問題点が。
ヒント機能が使いにくすぎる。もう少しどうにかならなかったのだろうかと、思わないでもない。

作品の紹介を見れば大体わかるかもしれないですが、バカゲーです。
悪口ではなく、良い意味でですけどね。
思わずそんな設定で大丈夫かと突っ込みを入れたくなる舞台で繰り広げられるストーリー。個人的にはそのすさまじいまでのネーミングセンスに笑みを禁じえなかった。
まあ、基本的にキャラの可愛さとエロさがメインになる作品なので、そこまでストーリーが面白いといわけではないですが、その分メインとなるポイントは押さえているので良い作品だと思います。
しかし、神とはかくも理不尽な存在だなとちょっぴり思いましたね。
当作品の問題は、大体あの2柱が悪いということで説明がついちゃいますし。
まあ、基本的にスケールが違いすぎるんでしょうね。

作品概要にもあるとおり、お手軽さとエロさが主ポイントな作品。
エロに関してはまずまず。少し古いが、絵が綺麗でエロいので、抜きゲーとしては十分ありだろう。ただ、内容自体の厚さはあまりない。値段を考えればこんなものといえばこんなものといったところだろうか。
ただ、ゲーム性に関しては少し微妙。携帯のアプリでちょこちょこと遊ぶレベルであり、ゲーム性をコンセプトというには少し弱い気がする。
総合して言うなら、値段相応の抜きゲーといったところだろう。

血のつながらない母親(美人で未亡人)、とその娘二人と一緒に暮らしている主人公。
姉になんやかんや言われながら朝起こされるところから始まり、学校へ……。
なんというか、どっかで見たようなストーリーの導入が展開されて若干眠気を誘われてしまうお話だった。
とはいえ、絵は結構好きだし、キャラも可愛いので、楽しめたことは楽しめた。
この手のストーリーにありがちな、なんか凄いことがあって感動的なお話に、って流れではなく。選択肢次第で女の子とエロい関係になったり、普通の恋人になってエロいことしたりというのがメインであって、感動系にはほとんどいかない。エロラブコメというのが本作の主題だろう。
まあ、ちょっとしたドラマとかはあるけど、ストーリーで魅せる話ではない。代わりにエロい。そんなところだろうか。
ただ、選択肢次第では、若干ダークよりな展開にいったりもするのだが。

監禁陵辱。この一言で終わるゲーム。
内容としては、復讐のために復讐相手の娘三姉妹、とその巻き添えにあった女の子を監禁するお話。
絵は良いしエロの数もそこそこあるので、抜きゲーとしてはまずまず。
ただ、シナリオは短い。というか、なきに等しい。個人的には、もう少しシナリオも含まらせられたと思うシチュなのだがなーと、そこが少し残念。

毒島シリーズの一作。連番タイトルの一作目、一応これより以前の作品とつながっているが、別にこれから始めても問題はない。
内容としては、海女という若干マニアックな女性を対象とした陵辱ゲーである。
値段が安いということもあり、シナリオは短い。が、抜きゲーとしては下手なゲームを買うよりかは満足できる仕上がりであろう。

毒島シリーズの一作。連番タイトルだが、単体で問題なく楽しめるので気にせずに買って問題ない。
お値段なりの内容ではあるが、下手なエロゲーを買うよりかは満足できるであろうエロさ。
具体的な内容としては、バスジャックに巻き込まれた毒島がなんだかんだ言いつつ事件を解決してしまうというもの。ただし、その過程で女性たちが襲われてしまうのだが。

短いがそこそこ楽しめるシナリオに、エロさ。安いなりのパフォーマンスかと思われる。

「EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜」の外伝的作品、おそらくこの一言でわかる人にはわかるお話。
内容としては、虫好きの女の子、若いゆえにか、少々向こう見ずの考えたらずが、よせばいいのにEXTRAVAGANZA世界の闇に首を突っ込んでしまうといったもの。まさに、好奇心は猫を殺すである。
まあ、基本的にグロい。エロいではなくグロいなあたり、やる人を選ぶ作品である。私的にはここまでいくと合わないのだが、好きな人は好きなのかもしれない。ちなみに、虫とは言うが、実際にはほぼ触手である。
なお、外伝的な内容なので、EXTRAVAGANZAをやっていないとわからない内容も含まれている。なので、もしやるならEXTRAVAGANZAをやってから本作をプレイした方がいいだろう。

久方ぶりに、夢美と蟲くんが見れたので個人的には満足である。

ちょい昔のゲームのリメイク作。
オリジナル版と比較すると、少しだけ内容がプラスされている。が、そちらには声が入っていないのが残念なところか。
内容としては、各部活動をしている女の子たちと青春したり、エロに走ったりといったもの。大雑把に二つのルートに分岐し、片方がエロ展開となっている。
冒頭でヒント機能の使用の有無を聞かれ、ONにすると一々攻略サイトを見るまでもなく簡単にプレイできるのはいいところだろう。
ただ、シナリオとしてはかなり短いので、そういった方向性で本作に期待するのは厳しいかもしれない。その反面、エロゲーとしては中々。色々なコスチュームを着た少女とのエロ展開があるので、絵やキャラを気に入ったなら買ってみてもいいかもしれない。

やってて思ったけど、そういえばCronusって今はなきちぇりーそふとの系列なんですよね。どっかで見たキャラが出てきて思い出した。なので、ネタ的にそっちのゲームをやっていないとわからないネタも混ざっているかも。まあ、だからどうしたというほど長くもないゲームですが。