どらさんのレビュー一覧

古い言い方ですがまさにこれかと。
ピンポンを鳴らしてからの距離の詰め方が抜群ですね。
プレイや演出にものすごく特別なものは無く、
むしろベタな誘惑やプレイの方が多いんですが、
それをバッチリ想像できる紅月ことねさんの演技はさすがです。
騎乗位からの不意打ちの耳元の囁きなんて参っちゃいます。
素晴らしい作品です。もっと早く買うべきだった!

バニーとのエッチはあまあまです。からかわれるような扱いもありますが、あくまでも甘いプレイの一環です。
その甘いプレイで割りとどんどん堕とされていく中で僧侶ちゃんが出てくるのですが、その時のバニーのエルのつぶやきと言いますか心の声が腹黒くてなかなかいいです!女同士ゆえのバチバチした闘争心というか。快楽堕ちした勇者くんも、細かくはここでは書きませんがノリノリです。
それにしても伊東もえさんの誘惑系の声はたまりませんね。

「ヴァーチャル赤ちゃんプレイ」という説明に偽りはありませんでした。秋野かえでさんの演技が抜群に良かったです。
購入する時、赤ちゃんプレイと言えば経験豊富かつ包容力豊かな、艶のある女性の演技を頭に思い浮かべる人がほとんどだと思います。それももちろん素晴らしいのですが、この作品ではご近所のママさんなどを連想する、リアルに育児してそうなキャラクター像が浮かぶ声が、圧倒的なバブ味を見せつけてくれます。
なぜか、R-18ではない赤ちゃんの真似をするシーンですでに股間に響きました。また、赤ちゃんをあやすガラガラの音が良い意味ですごく脳裏に残ります。
完全なハッピーシナリオですので、赤ちゃんプレイ好きの人にも、心が疲れている人にも合うと思います。抜群の作品です。

メインの4人のサキュバスの声優さんが、普段から好きな人ばかりかつ、サキュバスモノが大好きなので、試聴から即購入しました。「キャスト、サークル、試聴」で「良さそう」と思われたら、私のレビューはここまでにして即買いで良いかと思います。

王道の、サキュバスの奴隷になるのもありがたい話なんですが、聴き手がサキュバスを責めるシチュエーションが一緒にあるというのもすごく良かったです。責められて搾られてという流れを楽しんだ後にあるからこそギャップが活きてます。個人的にはアナルを責めるのが好きなサキュバスがアヘアヘと掘られる事に戸惑うトラックが印象深いです。
攻守逆転のシーンもあるとはいえ、そこはサキュバスなので、性の主導権がちょっと交代しただけという感じで、ハードな陵辱ではないので心配はご無用かと思います。

それにしても豪華な顔ぶれです。素晴らしい。

野上菜月さんの優しく甘い声とキャラクターのギャップを上手く活かしてあると思います。味方のふりをしてさっぱり話が通じない取り調べ、善玉であるはずの女性警官さんが主役というのがすごくいいです。この迫り方には落とされちゃいますね。作品の最後のセリフが印象的です。

ブラウザ試聴をしていると、取調室の導入と再現エッチの部分の順番が入れ替わっているので、並べ替えが必要です。

内容はタイトルと作品説明にある通りで、バスガイドさんが目をつけていた男の子を夜に誘って童貞を食べちゃうプレイです。
オススメのポイントは椿夕摩さんの熱のこもった演技です。感じる声の時に少しビブラートのような震えがありとても良い演技です。また、おそらくは高◯生と思われる童貞くんの設定が、とんでもない巨根だとかではなく現実的なのがよかったです。

沢野ぽぷらさんが可愛さに全振りした声で演じていらっしゃいます。一番の聞き所はトラック2の、添い寝しているお姉ちゃんのオナニーです。声を殺してあえぐ演技が可愛らしかったです。2パターンがありますが、個人的には心の声入りの方が背徳感があって良いと感じました。

同シリーズでの作品で非常に気に入ったものがあったので、追加して購入。今回はキャラクターの個性を調べた上での購入でした。

嫉妬やねたみの元に強い(重い)愛情があるという解釈で展開されるのですごく不器用な会話をしてくるし、共依存で堕ちていきながら寝るという流れはこれはこれでいいと思いました。
また、「おまけ」では他の催眠音声を聞いた事に嫉妬をぶつけてきます。もしかしてこっちが本編ではと思える完成度です。全編聞くと、パッケージイラストの表情が、いい笑顔にも悪い笑顔にも見える絶妙さだなとも感じました。

趣向が合う方はぜひ。

最高です。サンプルでいいなと思ったら購入で良いと思います。

沢野ぽぷらさんのSなお姉さんボイスはさすがです。こそばゆいような艶めかしいような。一貫してアデーレが聴き手の上位にいるのですが、その距離での音声の遠近感が絶妙です。ここがしっかりしているので耳元での声がさらに活きます。
責める展開も、絶妙にこちらの読みを外しつつ、脚舐めや下着コキなどのM男歓喜のプレイが続きます。また、ヒロインのアデーレの目的が責めによる主人公(聴き手)の愛玩ペット化なので、心を責められながらも「好き」という言葉が飛んでくるので感覚がたまりません。

個人的には今年一番の作品かもしれません。断然オススメです。

沢野さんと言えばネットリとしたお姉さんボイスがすぐ浮かぶのですが、すごくクールな感じの声で、これまたいいなと感じました。

内容は大まかに言えばおねショタに分類されるかと思います。童貞ですし。魔女さんのキャラも一般的な常識からややズレてる感じが良い味が出ていると思います。ラストのモノローグや、途中のあるシーンなど、伏線のようなものもあるので続編もあり得るかもしれません。

実験台とはいいつつも甘々ラブラブな感じで良い内容でした。