Rikaさんのレビュー一覧
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いちおし作品
2011年01月12日
フタナリ・レズのシリーズモノ、「B・F・D」シリーズ記念すべき第1弾。
同シリーズは、この後8作まで連作で続いている。
第一作のヒロインはいずみ×安奈で、フタナリちゃんは安奈ちゃん。キャラで言えば普通いずみの方をフタナリにするところだが、安奈ちやんをフタナリ娘にしたところが面白い。
同しりーず通しての特徴なのだが、フタナリ安奈ちゃんの早漏ぶりがとにかく早く、これがなぜか非常にエロくてイイ。
可愛らしい女の子が
「それだけでもう・・・イッてしまいそうです」とか言うと、これがかなりタマランのである。この作者は、これをもう狙って書いているとしか思えない(笑)。とにかく”早い”のである。
普通だとフタナリちゃんの方が責め役なのだろうが、同シリーズの場合フタナリちゃんの方が先に何回もイッてしまう為、フタナリちゃんの方がネコ役に感じるという珍しい作品である。
タイトルの「ブリッジ」が、何というか作品の内容そのものなので、絶妙なネーミングというべきか、ミもフタもないというべきか(笑)。
オナニー現場を部活の先輩に取り押さえられた女の子が、ブリッジ・ポーズのまま
クリ責め
→+乳首3点責め
→+アナル4点責め
・・・と3連発アクメを強制されるお話。責め側も女の子なので、ポイントを抑えた責め方はさすが同性というべきか、執拗さを極める。
この辺の「濃い」描写と女の子とアヘ顔、アクメ顔は、寄生虫氏のいつもの黄金パターンで、安心して買える。
とにかく、黒髪清楚系のロリ美少女のアヘ顔を描かせたら、氏の右出る者はそうはいない。
寡作の作家さんなので、評価の機会が少ないが、もっともっとたかく評価されていい作家さんである。
単行本にも掲載された氏の代表作、「栗拾い」シリーズの裏(?)バージョン第一弾。
「表」でヒロインひかりちゃんをイジメまくったイジメっ子のえり子が、一転調教される側に・・・というパラレルワールド・ストーリー。
清楚で真面目な優等生ひかりちゃんとは正反対の、気の強い我儘なえり子。
「表」では完全に憎たらしい悪役だっただけに、そのえり子がひかりちゃんと同じく執拗なクリ責めと焦らしの挙句、包皮除去手術をされ慢性発情状態の体にされてしまう本作は、「表」を知っていると更に2倍楽しめるお得な作品だ。
紙版では既に第二作も出ているようなので、こちらも早くDL版で発売されてほしいところだ。
表のひかりちゃんは一応ハッピーエンドを迎えることが出来たが、果たしてえり子の運命はいかに?
アニパロではもはや古典的なお馴染みのセラ○ン、蛍がテーマ。
元々「黒髪ツルペタ美少女」を十八番とする寄生虫氏が描くだけあって、非常に画風と元ネタのイメージが合っている。
同氏のいつものパターンだと、肉体的、精神的に拘束されてクリ責め、といったストーリーが多いのだが、今回のキーワードは「催眠」。
「していいのよ」
「イきなさい」
この2つのキーワードで強制的に発情させられる体になってしまった蛍ちゃんが
路上オナニー→老人に犯され・・・と続く。
もっとも犯され・・・といっても既に「お預け」状態の蛍ちゃんはほとんど抵抗せずに、アヘ顔を晒してしまうのだが。
寄生虫氏の黄金パターン、美少女のアクメお預け状態とアヘ顔の壮絶さは必見。これだけでもお金を払う価値がある。
2010年12月09日
レ○プされた女学生が、その時の写真をネタに・・・というストーリー。
一押しポイントはヒロイン優子ちゃんの健気さ。
何でも言うことを聞くから妹には手を出さないで・・・というシチュエーションがパターンとはいえ大変萌える所である。
その一方では妹愛美ちゃんも男たちの毒牙にかかり、浣腸されアナルバージン喪失。
こちらも姉の身を守るため・・・という一身で男たちの罠にかかってしまう。
ストーリーは王道パターンなのだが、互いをかばい合う姉妹の心情と哀しさが上手く書けている。
妹愛美ちゃんの処女喪失はまだなので、続編の発売を期待したい。
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2010年12月07日
スダジオきゃうんお得意のマインドコントロール調教。
今回は、マ○メイドプリンセス姉妹のレズ調教モノという、ある意味すごくマイナー路線だが、ヒロイン姉妹の快感と抵抗のせめぎあいが非常にエロい。
催眠調教と違い、姉妹の意識が正気ではっきりしているところが萌えポイント。
正気のまま、ストリップ、自分の指でご開帳、レズと体だけ強制的に操られてしまう点が、かなりおススメである。
特に個人的には、快感に一生懸命逆らうか○んの気の強さが非常に萌えであった。
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2010年12月03日
王道ベタ甘上等!!なNornブランドに比べて、姉妹ブランドのCybeleは若干鬼畜度が高くなっている。
Nornブランドの主人公はたいがいまともな好青年なのだが、本作の主人公はかなり鬼畜上等!!なエゴイストで、その点がかえって面白かったりする。
霊力を失ってしまったシャーロットちゃんの弱みにつけこみ、シャーロットちゃんとエッチしたい!!という一念の元、口八丁手八丁を尽くすところがかなり笑える。
そしてまたシャーロットちゃんが、生真面目というかド世間知らずで、主人公の嘘八百を真に受けて、一生懸命エッチな奉仕をしてしまう。
シャーロットちゃんの真正ドM振りが、健気やら微笑ましいやら、主人公の煩悩丸出しのエゴイスト振りと合わせて、コミカルな作品に仕上がっている。
クライマックスは妊娠したシャーロットちゃんとの結婚式。
この頃になると、シャーロットちゃんも主人公の鬼畜外道ぶりを良くわきまえていて、「懺悔するのは、あなたの方では・・・」などとツッコミを入れたりするのだが、もちろんシャーロットちゃんはその鬼畜外道ぶりを知った上で、主人公にベタ惚れで身も心も捧げちゃっているので、視聴者としては、「あー・・・シャーロットちゃんがそれで幸せなら、いいんじゃない(笑)」と言う他はない。
2010年12月03日
腰まで届くストレートの黒髪。
安産型のお尻と、意外に巨乳。
セーラー服のスカート丈は勿論膝より下。
毎回同じことを叫んでいるが、本作の最大の魅力は、行き着く所この点なのである。「昭和のヒロイン」百合子ちゃんの陵辱シリーズ第3弾である。
今回はとうとう「地下クラブデビュー」させられる百合子ちゃん。SM官能小説の王道のような展開で、プレイ内容もかなりマニアックに揃えてある。衣装もセーラー服2種類、ブルマー、テニスウェア、スクール水着と定番をきっちり抑えてある。
ブレイも、木馬、蝋燭、浣腸、緊縛、ビデオ撮影とこちらも多彩。獣姦は、やや好みの別れる所かも。
ボリュームは前2作に比してかなり増量となっていて、お買い得感が高い。
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2010年11月30日
元祖ヴァーチャル・アイドル、とき○モ藤○詩織ちゃんが「私の本当の姿を見て!」と変態性癖をカミングアウトする・・・というユニークな作品。
元ネタの完璧超人アイドル振りを知っているからか、そのギャップに激しく萌えた。
「私、普通の女の子ですよ」・・・と始まる、詩○ちゃんの変態オナニー遍歴。
私室、お風呂場、教室、トイレ・・・とオナニーしまくる詩○ちゃんなのだが、一見非現実なようで、その実身近なリアリティのあるシチュエーションとオナり方になっていて、妙に生々しい。
テキストもよく出来ていて、”女の子視点の本音告白”という感じが上手く書けていた。
完璧なアイドルの生々しい”本来の姿”を覗き見ているような気分にさせてくれる点が素晴らしく、ただのエロCGではない作りはまさにアイデア賞モノである。
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永○豪作品のエロパロを書かせたら、この人の右に出る者はいないのではないだろうか。
とにかくもう、元ネタの雰囲気そのままに。ひたすらエロい!!
(1)乳首吸引で絶頂
(2)クリ責めで絶頂
(3)バイブで処女喪失絶頂
(4)アナル処女喪失で絶頂
・・・と怒涛の4連続絶頂が続くが、この間のアヘ顔が最高にエロいのだ。
少年の頃、後ろめたさにドキドキしながら、永○作品の掲載雑誌を立ち読みしていた頃を思い出してしまった。