タッツーさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:48件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:29件) |
|
2020年12月19日
バ〇オハザード系ゲームは好きだが、ゲーム進行のためには戦闘を避けるのがセオリーという性質上、敗北エロとの相性が良くないというジレンマがある。
しかしこの作品はバ〇オでいうと1~3よりも4以降寄りで、敵がアイテムをドロップするので戦闘にメリットがあり、積極的に突っ込んで奮戦した挙句敵に囲まれ負けて犯されるという状況が自然に発生する上、複数・複種類の怪物に輪姦される派生パターンに特化した今作のエロにも非常に合致している。
ヒロインの口より先に銃が出るような粗暴さと「イケメンなら誰でもOK」と冒頭で研究員を逆レイプする肉食ビッチな奔放さも、そりゃあ普段から鉄火場に身を置いていればこうなるだろうなと説得力があり、怪物を恐れず自ら突っ込んで返り討ちに合う展開に違和感がない。
ヒロイン・エロ・ゲームシステムが非常にうまくマッチしている。
2020年12月08日
サキュバス目当てで購入。
セックスなら自分の独壇場と余裕たっぷりのサキュバスが、単純な数の暴力に押し負けたり、魔法で逆に精気を奪われたり、見下していたゴブリンロードに上下を分からせられたり……
格下のゴブリンに得意のセックスで敗北して孕まされ、種族としての尊厳まで踏みにじられるシチュの数々に満足。
2019年08月19日
生物災害の情報の記録義務という名目で、終始一貫してオペレーターの男性と通信状態でHシーンが展開し、ヒロインがゾンビのレイプに耐えながら強姦の様子を報告します。
ヒロインとオペレーターの関係は明言されてませんが付き合いの長い相棒といった雰囲気で、お互い望まないレイプ実況をぎこちなく通信するシチュエーションに寝取られ的な背徳感があります。苦悶するヒロインの青ざめた絶望顔もグッド。
短編ゆえにモンスターの種類とシーン数が少ないのが非常にもったいない。
前後二編の後編ですが、世界観説明を兼ねたサンプルとして、前編の導入部分とシーン1(人狼姦)がノーカットで同梱されています。前編の結末も文章で語られててストーリー上の置いてけぼり感は無いので、とりあえず一つだけ買うならこちらがおすすめ。
|
|
肝試しに来た少年が誤まって封印を解いてしまい、多腕の蛇女に襲われる逆レイプホラー。
蛇女はその恐ろしげな顔に反して慈愛の表情を見せ、少年を無理やり犯すというより優しく導いてあげているという印象を受けました。
少年を赤子のように抱きかかえて乳首を含ませるシーンには、妖しくも母性的なエロスがあります。
主人公の名前を初め、固有名詞はおふざけ満載ですが、物語は硬派で、ゲーム性もよく作りこまれ、エロもパターン豊富です。
特徴的なのは、同じイベントを連続でやることができず、一定の回数他のイベントを行わないと再チャンジできない「カウント制」でしょう。
一族の敵討ちのために、闘技場で名を挙げて大会に出場する宿敵との対決を目指すというのが本筋ですが、このカウント制により延々と闘技場に出場することはできず、必然的にクエストや売春などでカウントを消費し、寄り道することになります。
これが上手い具合に街を定期的に歩き回る動機となり、気づかない内に解禁されていたイベントに遭遇するといった感じで、様々なパターンのイベントを自然とこなしていく事になります。
また、敵との戦闘で得られる経験値と金は微々たるもので、討伐任務のノルマとアイテム収集以外で稼ぐメリットはありません。代わりにイベント達成で得られる経験値ボーナスと報酬金は高く設定されています。延々と敵を倒してレベル上げ&金稼ぎするのではなく、イベントをこなしていく事で成長し、報酬で装備を整えていきます。売春や街での仕事など、非戦闘系のイベントでも経験値ボーナスが得られるので、寄り道してる間に自然と成長していく仕組みとなっています。
そして、寄り道の中でモンスターに陵辱されたり宿で売春したり、裸婦画のモデルになるなど様々なパターンのエロシーンに遭遇するのです。
一定の条件を達成すると経験値ボーナスを得られる「実績システム」、自然と寄り道していく巧みな仕組み、アメコミタッチな濃い絵柄から、なんとなくオ○リビオンやス○イリムをエロRPGにしたような、そんな印象を受けました。
人を選びそうな絵柄ですが、主人公が好みなら満足のいく作品だと思います。
現在追加アップデートを計画中らしいので、これからのバージョンアップにも期待ですね。