色月さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 10位 | (役に立った数:4,923件) |
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投稿数ランキング | 65位 | (総レビュー数:2,266件) |
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エロは、ゴブリンによる凌辱・輪姦でまとめられており、行為後の出産シーンは全ヒロイン分用意されている、徹底したゴブリン姦作品である。
いずれのヒロインも強気か、生意気か、清楚系であり、しかも本来はゴブリンが手出しできない実力者である。そんなヒロインたちが一様にチンピラ崩れの低脳ゴブリンに犯され、望まぬ子を産まされるという屈辱・無様さはどのシーンにもよく描写されている。
特に気に入ったのは、本作から登場のメアリである。身体こそナイスバディだが、性格は不遜なメスガキそのものである。そんな彼女が、満を持してメタメタに犯され、孕ませを必死に拒絶し許しを請うも、ゴブリンを生まされるシーンは大満足の出来である。
なお、ゲームパートはあるものの、クリア・フルコンプで詰まることはなく、あくまで戦闘演出にとどまっている。それゆえ、「難しいのでは?」と身構える必要はない。設定では演出カットもできるため、手早く進めたい人にも配慮がされているのも嬉しい。
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エロは、妖怪たちによる触手プレイ・異種姦・凌辱の敗北エロで構成されている。趣向としては快楽責め、正義の巫女として抵抗しようとするも、屈服し喘がされてしまう、というシチュが概ね共通している。
清楚黒髪ロングの正統派巫女さんが、醜悪な、あるいは怪異千万な輩に夢中になってゆく堕ちは、大変にエロい。
シーンテキストで特筆すべきは、本作ヒロインのお姉ちゃん大好きな妹属性だろうか。それはシーンにおいても描かれており、最初こそ健気にも妖怪たちの責めに耐えようとするが、追いつめられてどうしようもなくなったとき、ここにはいないお姉ちゃんに助けを求めてしまう場面がいくつかある。
ここで露呈してしまう弱さは却ってプレイヤーのサディスティックな欲求をあおり立て、さらにはそれに見合うだけの乱れ姿をヒロインは披露する。ヒロイン属性を上手く活用したテキストと、それに見合った期待されるエロス描写のシーン構成が演出を何倍にも盛り上げているのである。
エロは、竿役を嫌っているヒロインをデリヘル風俗嬢として使い潰す作品となる。本作では生意気盛りのロリヒロインが犠牲となり、竿役は彼女が逆らえないことをいいことに、体中をまさぐり舐め回し、散々膣中射精し、絶え間な犯し続ける。いきなり侮辱してきたメスガキを屈服させるので、「分からせ」に分類されるような展開だが、絶望の要素が強いため、「尊厳破壊」としての凌辱となっている。
特に気に入ったのは、露骨なヒロインの嫌悪と、精神破壊とも呼べる屈服のさせ方である。強い意志で反抗するニラマレとは違い、嫌悪は恐怖で身体がコチコチに固まっているのが分かり、同じ拒絶の意思表示でも、ある種の弱さがメインなのが面白い。それでも従わざるを得ないヒロインの悲劇は、大変に美味しい。
また、終盤ではロリヒロインと仲がよい前作ヒロインも交えての3Pと相成るが、そこで行われるロリへの屈服のさせ方がトップクラスの悪意に満ちている。2ヒロインの関係性や、それを踏まえた上での心の機微を利用した「凌辱」は、よくもまぁ思いつくなと感心してしまうほどのクオリティで展開する。
エロは、ふたなりレズセックスである。ヒロインも仇敵もふたなりになるので、シーンによって挿入したりされたりとお互いに役割が逆転し、ヒロインの攻めも受けも堪能出来る。
より深くプレイを見てみると、仇敵であるはずの格下魔族にとのラブラブセックス、さらには母娘同士の絡み、これに先の仇敵まで加わり、めちゃくちゃとしか言いようのない乱交劇となる。特に度々描かれるヒロイン同士の縁チューシーンはどれも「抑えられない」を表現した一級品である。
前2作かけてじっくり堕とされたヒロインは、魔族として覚醒、そのまま生来の変態エロスを素直にぶつけまくる。本作ではエロに耐えることがなく、ずっと快楽を貪り続け、致していないときは甘えた顔でおねだりしてくるという有様である。
これに対して相手側もエロ暴走が止まらず、余裕ぶっていた前作とは違って、本気の交尾をしてしまう。
母娘とのふたなりセックスは、ベロチューといい、蕩けた顔といい、仇敵まで加わった3連結立ちバックといい、乱痴気ここに極まれりのドスケベセックスとなる。
エピローグも濃厚な締めとなっており、母娘ふたなり精液サーバーのインパクト、そして次回作への予告と、最後までサービスたっぷりな内容絵ある。
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エロは、催眠ものであるが、前作と本作ではプレイが変わっている。前作がニラマレと無理矢理系であったのに対し、本作では最初から竿役を好きになるように催眠をかけ、以降は甘々恋人プレイとなる。なお、紹介にある通り、本作では黒髪ショートカットヒロインとだけ致す。
さて、冒頭で黒髪ヒロインの意外な凶暴性を描きつつ、飼い慣らせないじゃじゃ馬っぷりがよい前奏となる。催眠後の恋人状態では、可愛らしい姿しか見せないからである。
裸になっても、じろじろ見られると恥ずかしがったり、初挿入で痛いのを我慢して「大丈夫」と行為を続けたり、後背位では羞恥が勝ったり、感じるときは心から絶頂したりと、エロカワイイを地でゆく。
身体の描写も、その大きすぎる胸のたっぷり感や、綺麗な肌つやで構成された肢体が魅力的に描かれ、竿役でなくとも夢中になる。
レビュアーが選んだジャンル
エロアニメーション集であり、触手凌辱で構成されている。変身前の制服姿、変身後の聖天使の姿、そして屈服しての悪堕ち姿の3タイプが用意されており、紹介通りに完全敗北までを一直線に描いている。
アニメーションとしてはガシガシと犯されている、という動きが印象的だ。ヒロインが挿入でピストンされる姿はオナホそのものである。射精後は全身、精液漬けになっており、ますますその印象が強い。なお、貧乳ヒロインだが、楚楚とした乳ではあっても健気にも揺れているのはよい。
ヒロインの状態も変化があり、通常時の勇ましい正義ヒロインの時と、発情して心が弱っているときの2種類がある。前者では、キリッとした台詞で負けてなるものかと抵抗を示すが、後者では臆しているのが滲み出てしまっている弱々しさが楽しめる。
エロは、変身ヒロインが相手のサキュバスと、サキュバス化した守るべき人々に襲われて完全敗北するレズ輪姦作品である。変身ヒロイン敗北の起承転結が綺麗にまとめられており、また心血注いで描かれたヒロインピンチとエロシーンが1ページごとに魅力を放っている。
徐々に衣装をエッチにされてゆくピンチ、淫紋による逆境、敵に犯されてもなお折れない強靱な意志など、パーフェクトな展開である。特に、戦い続ける理由を背に闘志を燃やすシーンは屈指の出来であり、「守るべきものがあるんです!どんな姿になっても絶対に私は負けません!」と奮い立つヒロインと、それを応援する人々が場を盛り上げる。
こういった前振りを丁寧に配置することで、その後のサキュバス化した人々からの容赦ない輪姦と、絶望の快楽堕ちが十倍百倍とそのエロスを輝かせるのである。
また、個人的に本作は好きなものが詰め込まれた作品であるため、大変に気に入っている。正統派正義の変身ヒロイン、守るべき人々に堕とされるというシチュに加え、衣装変化、腋汗たっぷりに腋舐めで悶えるヒロイン、エビローグでも腋を舐められて感じまくっているフェチさなどと、全てにおいて好みのツボに刺さった。よって、今後長らく使い続けること間違いなしの傑作である。
エロは、エルフ王国がまるごと凌辱される大戦火孕ませ凌辱作品である。エルフ王国の絶望的な奮闘と陥落をプロローグに添え、本編では主にエルフ女王の凌辱が描かれ、要所に他のモブヒロインたちのシーンもある。いずれもオークやゴブリンたちの孕み奴隷か、公開エロ処刑となっており、羞恥と屈辱にまみれたハードレイプとなっている。
「戦争における敗北」ということで、複数のモブヒロインがあちこちで犯されている戦火シチュが特徴である。一枚のスチル絵に、一人は大股開きで持ち上げられて犯され、もう一人は立ちバックで突かれるなど、描き込みの情報量が大変に多い。背景には肩に担がれて運ばれる女体もあり、一兵士が一戦利品に過ぎない徹底した「モノ」扱いはよい。
メインである女王は、丁寧に心を折られてゆく。快楽責め・肉体開発による孕ませ奴隷への調教、国民の前で犯されて卑猥な宣言までさせられる精神的なリョナ、そして魔物との正式な結婚と、「堕ちるところまで堕とされてゆく」が余すことなく描かれている。
女王の心も、徐々に奴隷として躾けられていっているのが示されている。「脅されてるから」「民たちのために」という言い訳が全く説得力がなくなって発情しているのが丸わかりになり、浅ましさがどんどん露骨になってゆくのが面白い。
ヒロインだけにとどまらず、一国の完全敗北という規模の大きい凌辱作品として最高の逸品である。
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エロは、機械に拘束されたピッチリスーツヒロインが、無理矢理絶頂させられてしまう機械姦オンリーのフルアニメーション作品である。ヒロインの体位は四肢をがっちり捕らえられたり、アームで掴まれて宙づりにされたりと複数ある。
責めの道具はそれこそ種類が豊富であり、ローターやバイブのような普通のものから、全身媚薬漬けやバイザーでのリラックス光線といった機械ならではの責め、はては強制絶頂ビームや記憶排泄ゼリーなど、ハードさやマニアックさが強めのものもある。アニメもヒロイン・マシン共にぐりぐりダイナミックに動き、新しい機械が登場する度にワクワクする。
特にオススメなのは、ビーム責めだ。こちらではヒロインはくたくたになるまで絶頂させられ、ビームが当たる度に絶頂潮吹きを繰り返し、精根尽きたアヘ顔をさらすこととなる。気の強かった顔が、ドロドロに鼻水まで流して蕩けている様は最高にエロい。
アニメでは健気にバリアで抵抗するも、それが破られて上記のようになる様が描かれている。恐怖、焦燥、そして敗亡と顔の表情もシームレスに変化しており、2度3度見ても面白い。
さて、ストーリーだが、本作は基本的にコメディ寄りである。竿役もその周りも、ヒロインに至るまでどこか緊張感がないので、以外にもリラックスしてエロ楽しめる。
とはいえ、短編ながらもエロ・ギャグ以外の面白さも力が入っており、ヒロインに隠された謎や、手に入れた記憶から得られる不穏な情報など、なかなか飽きさせないのが心憎い。
エロは、捕まった怪盗ヒロインが拘束・凌辱を受けて快楽堕ちしちゃうフルカラーコミック作品である。紹介にある通り、AIで作られてはいるものの、通常のコミックと比較しても作画上の違和感はなく、最新技術を上手く活用したとして評価できる。
さて、ベテランのエロ発想力は本作でも発揮されており、やや生意気なヒロインが一方的にヤられてゆく悔しさと、感じてしまうもどかしさは健在である。
乳首のみを重点的に弄り、吸い付くネチネチとした責め、クロッチをずらして挿入する着衣エロ、抜かずの連続膣中射精と、いやらしさと荒々しさが満点のプレイが展開する。
ヒロインの顔の表情も、耐えようとす抵抗も、思わずアヘってしまうだらしなさも、あまりの気持ちよさに呆けてしまう情けなさも、場面ごとに逐一変えていて大変によい。