穂積さんのレビュー一覧

まず臨月の妊婦さんが一緒に働いている環境が良いですね。
現実的にはもっと早めに産休に入ったりするもので、ここまでの段階で元気に仕事に精を出している臨場感だけでもありがたい作品です。

また、その仕事の休憩としてシームレスに乳搾りに移行するのが興奮を誘いました。
彼女らの仕事着はセーラー服なので実質的には学生服をたくし上げて妊婦が自分の乳を搾っているわけでもあり、なんならその光景だけでも抜ける実用性を感じました。

そして、当然のごとく作中の提督も興奮し、目ざとく気づいて甘えさせてくれる彼女から特大の包容力を得られました。
ボテ腹の曲線を使ってくれるのが流石でありながら、何よりも赤子をあやすような母性で授乳手コキしてくれるのが最高でした。

しかも、迎え棒が届きそうな内部描写も込みでボテ腹Hを描いているのも高評価の一因です。
その後の出産風景まで相まって妊婦好きの好物テンコ盛りの作品でした。

この英霊に関しては色々やらされすぎて今更な気もしますが、本来は王たる者に使用人の格好で立場を逆転させる行為には興奮が伴います。
しかも、豊満ボテ腹ボディを無理矢理押し込んだかのような布が足りていないメイド服がセクシーでした。
あたかも英霊として召喚時の衣装を反映したかのような、片や乳の北半球を開放し片や南半球を見せたデザインが壮観でした。
前者はディアンドルのような西欧の農家の娘を連想させ、後者は黒衣とネクタイも相まって御庭番も兼ねたメイドかと思うほどでした。
そんな2人の乳を搾り、逆に股間を搾られると2対1とはいえ多勢に無勢の快感を実感できました。

また、王様同士が互いの乳を品評し合い大ボテ腹で向き合った構図が文句なしの最高でした。
文字通り乳繰り合った手つきが百合めいた仲の良さを醸し出し、それぞれのデカ乳の弾力も堪能できて完璧でした。
本来なら避けるべきお腹を押し潰しそうな体位もサーヴァントの耐久力なら問題なく快楽を優先でき、まるで暴れ馬の手綱を引くがごとく青の王の手を引いて後ろから犯す躍動感が爽快でした。
黒の王は逆に彼女が騎乗し、これまた妊婦にはあるまじき激しいピストンでマスターを押し潰す重量感が体感できるし、乳のバウンドがダイナミックで素敵でした。

そして、いつもなら貴婦人の凛々しさを纏った女騎士が産気づいて少し弱った姿が男心をくすぐりました。
ショタなマスターから見れば圧倒的に大柄な妊婦はまさしく雌牛のごとく、盛ったそれはロデオのようなホルスタインでした。
その愛の最高到達点として見開き大コマを使った出産シーンはどんなHシーンよりも興奮を誘いました。

ジャケットイラストの良さに惹かれて注目したのは確かです。
もっとも、音声作品において音声本編とイラストのクオリティは必ずしも比例するものではなく、悪い意味で乖離した例を挙げればキリがありません。
本作は音声も充分にお勧めできる作品でした。

まず、説明台詞が興ざめになっていないのが高評価です。
アニメや漫画でも不自然に説明的な長台詞が続くと、世界観が崩れて没入感が薄れてしまう現象はあろうかと思います。
本作ではオナホの構造や現在の体位などを実況中継かのごとく丁寧に声に出し、ともすれば過剰なまでに説明してくれます。
しかし、それらは言葉攻めの一部として機能しており、まるで名刀の切れ味を見せつけるような、恐怖と興奮の厚みを増していました。

また、特にTrack4はお勧めです。
サンプルを聴いても分かる通り主要2名とは別立てて声優様を投入し、演じ分けだけに頼らない豪華なハーレム式逆レイプを堪能できました。
ある種のボーイッシュにも思えるハスキーな女性の声があるからこそ、涼やかで上品さが漂う別の搾精員の違いが際立ち、複数人から嘲笑を受ける実感がたっぷり味わえました。

そして、Track6から7にかけてのカタルシスがよく出来ていました。
いえ、もっと言えば序盤から貯めこまれたチャージショットかもしれません。
つまり散々搾られながらも、いわゆる本番行為からは縁遠く、連続発射とは裏腹にもどかしい感覚が頭の片隅に堆積していく作品です。
それがTrack6になると、待ちに待った本番の提案が出て喜び勇んで聴き始めると、偽物雌穴だった時のガッカリ感とこれはこれでエッチだった時の複雑さが襲い掛かりました。
焦らしに焦らされた挙句にTrack7で女性上位な、全く男に主導権の無い杭打ち騎乗が襲撃し、文字通り下の口で食われている感覚に没入できました。

第一に、話が早いのが好感触です。
サンプルのページは序盤を飛ばしてHシーンを掲載しているのではなく、開始早々におっぱいが眼前に飛び込んできて、おっぱいの谷間に飛び込むラッキースケベをかます作品です。
その後も一旦落ち着いて卓に着いて茶でもしばきながらお話しする暇なんてなく、Hしながら事情の説明をするので、スタートダッシュしながら失速しないノンストップ感がありました。

第二に、半ば逆レイプ的なまでの積極性が刺激的でした。
あっけに取られる間に騎乗され、拒絶する間もなく唇を奪われるそれは強引ながらも、男冥利に尽きる展開でした。
それでいて必ずしも女性上位な体位ばかりではなく、肉ひだの中に指を滑り込ませたり、早く入れてと股を広げたり、受け入れ準備万端の意味でも積極的な姿勢が特徴的でした。

第三に、抜群の作画力です。
序盤の出会い頭以外は全てにおいて2人以上、終盤になると3人の女の子と同時に絡み合う4P状態になるので必然的に体位が複雑になりがちです。
それを分かりやすく、肉ひだの質感をエロく、足を曲げた時のガーターベルトのたるみなど細かく、乳肉のぶつかり合いを柔らかく、発情した顔を可愛く、全てにおいて扇情的な完成度でした。

PS:主人公に「撮って」とお願いしているし、あとで撮影のラッシュを確認してるんですけど、割りと序盤から両手を使ってHしてるのでカメラを持つには手が足りない気がするのですが、そこはツッコんじゃいけないのかもしれません。

厳密に言えばBSS(僕が先に好きだったのに)を含んでいます。
親しいお姉さんだったけども上京に伴って疎遠になり、気づいた時には知らない男と結婚妊娠していたのだから少なからず喪失感はあります。
ただ、本作においては主題ではありません。
その男はNTRの悪役ではなく「ボテ腹スタート」のギミックに過ぎないからです。

仮に主人公男子の種で孕むとしたら未妊娠時点で愛し合い、懐妊発覚を経て徐々にお腹が大きくなる過程を踏む必要があります。
それはそれで愛の醸成を長々堪能できるし、本来のカップルはそうあるべき意味で正統です。
しかし、ボテ腹好きの変態こと我々が求めているのはそうじゃないはずです。
未妊娠状態なんて要らないから単刀直入にボテ腹Hを味わいたいはずです。
そのためのロケットスタート手段として「他の男で孕んで再会」が最適だった物語です。

また、本作では「本来は妊婦がやっちゃいけない」を際立てているのが興奮を誘いました。
例えば、サンプルにも出ている川遊びです。
まるで阪神がアレしたかのような見事なダイブを決める臨月の妊婦と言うのは見ている側の心臓が縮むほどの衝撃を受けました。
お腹がダメージを受けかねない意味でも、お腹を冷やす意味でも危険な行為なのに、あっけらかんと笑う妊婦が凄まじい背徳感でした。
加えて、妊娠中なのに積極的に騎乗してボテ腹の南半球を見せてくれるHが絶景な一方で、身重の体で上で動くのは長続きせず主導権の交代を告げる女性から最高に妊婦を感じられました。

しかも、周囲の人の目を盗んで何度も交わっているのがロケーションと体位を変えたHシーンで実感を持っていました。
特に、個人的には乳を吸われて快感に震える姿が可愛くて好きです。
そして、病院ではなく自宅出産だったおかげで、誕生の瞬間を覗き見ることが出来て、胎児の頭が徐々に産道を抜けてくる段階と息む妊婦の顔色の交錯が必見のエロさでした。

とにかく構図の良さには流石の作画力を感じられました。
例えば、サンプルに載っている範囲内だと杭打ち騎乗によって肉感的な尻が波打つ躍動感を表すコマです。
この尻肉ビッグウェーブはムーンキャンサーだけでなく、シールダーでも見られるものの、そっちの後輩は女性上位ではなく、男性主導の体位で打ちつけられた腰の衝撃による波紋であり、両極端の躍動感が見られてドスケベでした。

もっとも、個人的に地味に喝采したいのは本編開始早々の2人がマスターの部屋を訪問する場面です。
扉を開けると2人の美少女が立っている光景は緊張と興奮に胸躍る瞬間です。
その一瞬をマスターの視点だけではなく、まるでカルデアの廊下に寝転がっているかのような直下の視点で描き、パンツ食い込む2つの尻肉を一望できる画角がピュリッツァー賞に思えました。

また、物語面も面白いカタルシスを感じられました。
片や男を尻に敷き圧倒的な仲の良さを見せつける女が居て、片や自分もそう在りたいと羨望の眼差しを向ける女が居る、それは凡庸なら悲恋の図式です。
しかし、前者は乙女の恋心を無下にするほど意地悪な女ではなく、後者は必ずしも略奪愛をしたいわけでもなくて快感に興味があったのだから共存が可能です。
ビッチ臭漂う女の手ほどきによって、不慣れでウブな少女が快楽を知っていく過程は下手に男が犯すよりも、蠱惑的な色気を感じられました。
なまじ2人とも豊満な体をしているせいで、快感を教えるために近づけば乳が押し合い、雌の発情を共鳴させる結果になるのが素晴らしい3Pでした。

各々自らの学生時代を振り返ってみてください。
クラスに1人2人、少なくとも学年に1人は頭抜けて発育が良い女の子が居たはずです。
もちろん、その発育とは単純な身長だったり、重量感たっぷりの横幅だったり必ずしも女性的魅力に直結しないかもしれません。
しかし、本作のヒロインは大人顔負けの豊満な曲線美で、モデル然とした長身のまさしく美女に仕上がっています。

サンプルにも出ている座卓に横並びで座ったコマを見てください。
座高の違いから圧倒的な体格差が一目瞭然です。
縦にばかり気を取られがちですが、太腿の肉厚こそ真の注視すべきポイントであり、華奢で小柄な主人公の両足分はあろうかと言う太さがなんとも魅力的です。

また、サンプル後半のケツを見てください。
あえて無防備に後ろを向きつつも、首だけ振り返って彼の様子を覗き見る姿勢を彼女は多用します。
これは自分の肉体の魅力を理解し、餌をチラつかせれば食いつくと確信した余裕の誘い受けである反面、獲物が逃げないか見守りたい不安な乙女心が垣間見えます。

つまり体はすっかり大人びて男を誘惑するすべも心得ているけど、精神的にはまだ拙い少女を残しているアンバランスさが素晴らしい魅力でした。
デカ乳で男の理性を崩壊させ、欲しいと股を広げるポーズ自体は妖艶な美女の風格でありながら、念願の異性と一つになれた喜びを噛みしめるような抱擁からは恋心も感じ取れました。
しかも、田舎特有の解放感も本作の魅力のひとつであり、屋外放尿と言う背徳的行為に自分から誘っておきながら恥ずかしそうに顔を赤らめるので羞恥プレイの風味が混ざって、作中唯一と言っていいほど一矢報いた感が得られて妙な興奮が湧きました。

収録しているイラストが雑多なので統一した感想を書くのが難しいタイプの作品です。
共通する事と言えば、笑顔が素敵で、おっぱいが大きいくらいですね。

例えば、サンプルにも載っている4人のデカ乳娘が電車ごっこのように連なったイラストは良い笑顔でした。
まるで仲良し4人組女子が戯れているような華やかな魅力を映し出す一方で、全裸の解放感と人並み外れた乳の大きさが異様を放っています。

また、錬金術士の平凡な少女も輝くような良い笑顔でした。
それに加えて見返り美人の構図によって彼女のチャームポイントである尻から太腿にかけての肉感が見やすく、むちむちすぎて今にも手が伸びてしまいそうです。
さらに臍の下まで垂れ下がるデカ乳の存在感が素晴らしく、このボディラインをさらして歩いていたのでは島の男どもも黙っていないに違いありません。

そして、巫女装束のお2人は正面/側面/背面の三面図を描いているおかげで、乳のデカさが立体的に分かりやすく、どれほど前にせり出しているか、どれほど横に膨らんでいるかを実感できました。
背景も相まって、そんな2人に湯殿に招かれる関係性に没入できるお勧めの逸品です。

こちらのシリーズはどの話もHシーンの比重が多めではあるのですが、それでも人物紹介として普段の仕事風景が描かれていたりします。
ところが、本作ではサンプルにも掲示された冒頭の部屋までの移動を示す4ページ以外は本当に1ページの例外もなく、ずっと全裸でずっとHし続けています。
しかも、メインである外国人ヒロインだけではありません。
今まで登場したお姉さん達が一堂に会し、どデカいサイズのベッドの上で見渡す限りの爆乳長身美女が全裸で勢ぞろいしています。
本作はまず爆乳密度の高さが差し当っての売りと言えます。
一つの室内にデカ乳の数が多すぎて、仲の女同士で固まって談笑している片隅を切り取ったコマですら顔よりもデカい乳が6つもひしめき合っているのが凄すぎて爆乳飽和状態です。

そんな中でメインの外国人お姉さんと熱く激しくHするので、ある意味で観客付き性交みたいな背徳感があるものの、ギャラリーは全員Hした仲なので恥ずかしがるのも今更かもしれません。
特に吊り輪を用いたアクロバティックな体位が見所です。
無重力や空中浮遊能力でもない限り難しい足も腰も宙に浮いた状態でのHは珍しく、本来なら体格的に持ち上げるのは叶わない長身お姉さんの体が上にあるのが新鮮でした。
これによって立位69なんて常識外の体勢までも臨場感をもって体感できたのが素晴らしいです。
流石に体位が異次元すぎて他の女性陣もサポートに入ったりする一方で、その補助役も全裸爆乳美女なので何かの奇祭を見ているような躍動感でした。

ようするにドジっ子なんですが、一応は魔女でもあるのでドジが毎回エロにつながる話です。
もっとも、わざとやっているんじゃないかと疑うほどのアクロバティックなドジもあって良くも悪くも可愛げがありました。
特に、常連の奥様にフタナリ化の魔法薬を渡してしまうのは他人も巻き込んでいる意味で被害が大きく、自らの貞操を使ってまで弁済する責任感にも納得でした。
しかし、この常連さんもアクシデントに見舞われた割には妙にノリが良く、魔女の極太乳首を手綱のように掴んで超の付く巨根で犯すなんて陵辱有段者かと思うほどでした。
その発射によってバッチリ孕んでボテ腹と超乳がデカすぎて直立できない無様な格好のまま、激しい絶頂まみれの出産が衝撃的でした。