90さんのレビュー一覧

フェチ音!? 日常生活音シリーズ5作目です。
今までは若くて元気な女の子の咀嚼音ばかりでしたが、
今作は大人な雰囲気の色っぽい咀嚼音です。
また、どちらかと言うとあまり喋らず、静かな作品で、
咀嚼音に集中できます。
咀嚼音だけでなく、袋を開封する音も聞いていて心地いいです。

大人な雰囲気で、いつもと感じが違うので、
過去作を聞いた方でも、
新鮮な気持ちで楽しめると思います。

朝倉屋さまのフェチ音!? 日常生活音シリーズを購入するのは、
私はこれで4作目となります。(1,3,4購入済)
このシリーズはどれも本当に素晴らしいです。
今作を聞いた印象としては、他の作品よりも“静か”なものであると感じました。
咀嚼中の吐息等が少なく、その代わりに咀嚼音が多めな構成になっています。
純粋に咀嚼音を楽しみたいという方にはオススメです。

ただ今作では少しノイズが入っているのが気になりました。
通常版と、音量調整版の2種類がありますが、
通常版の方がノイズが小さめなので、そちらがオススメです。
咀嚼音は他のシリーズのものと比べても遜色ない完成度となっているので、
咀嚼音ファンの方は是非購入してみてはどうでしょうか!
いろんなものを食べてくれるので、音の種類も豊富です。

おまけで寝息音声がついていますが、
これを聞いているだけで、眠たくなってきます!

本作品は壱、弐のセットですが、
壱はリラックス重視の、癒される音声作品。
弐はR-18よりの音声作品となっており、
それぞれ特徴が違うので飽きずに最後まで楽しめました。
同じパターンを繰り返して水増ししている。
……ということが、まったく無いように思えました。
再生時間丸々、隅々まで新鮮な癒しを堪能できると思います。

耳かき音はまだ少し改良の余地はありそうですが、
その他の点では、声やちゅぱ音の可愛さや展開、台詞など、
とても可愛い作品なので、癒されること間違いなしです!
オススメです!

簡単ではありますが、
一つのストーリーになっている点が面白いです。
その際の撫猫さんの反応がすごく可愛らしく、
恥じらいを感じさせる台詞が素晴らしいです。

肝心の耳かきパートもたっぷりと用意されていて、
1作品分とは思えないほどのボリュームなので、
是非オススメしたいです!

いつものシリーズよりも、
キャラクターの個性がしっかりとしているので、
同じ内容をずっと聞いているといった感じがなく、
収録時間以上にボリューム多めに感じます。
特に好きだったのはクラゲ娘さんです。
可愛い声にギャップのある攻めを見せてくれるのが、
新鮮で心地よかったです。

体験版でも聞けるマーメイドさんは、
一方的で強引というより、仲良くしてくれる感じなので、
いつものシリーズにはない可愛らしさを感じられるのではないかと思います。
おすすめです!

体験版だけではわかりにくかったですが、
台本と喋り方に子供っぽさがあり、
かなり可愛い音声作品になっています。
イントネーションの1つ1つがかわいらしいですし、
例えば飴を食べる音声でも、
飴を噛むのを我慢できなかったりと、
いつものシリーズよりも、可愛らしさを重視している感じがしました。
おまけ追加版を購入しても良かったかも知れないです。

もちろんメインの咀嚼音も素晴らしかったです!

期待以上の作品でした。
女の子の声もいいですし、
SEのねちゃねちゃ具合も素晴らしいです。

ボリュームも素晴らしく、
これ一本でかなり長い時間楽しむことの出来る作品です。
死亡パターンと、そうでないパターンの2通りが用意されていますが、
どちらも違う良さがあり、内容も変わってくるので、
2倍で満足出来ること間違いなしです。

私は、このシリーズの新しい作品から遡って購入しましたが、
クオリティは新しいものと比べても遜色はなく、
購入してよかったと感じています!

ねばねばした耳かきが新しくてよかったです。
ただ単に台詞でモン娘になりきっているだけではなく、
女の子がキノコであることを、
最大限に生かしたSEや場面作成がしっかりしていて、
かなり好感の持てる音声作品でした。

これ一作で様々なリョナ成分が詰まった漫画作品。
「ハナカンムリ+2」ということですが、
「+1」も「+2」も独立した短編なため、今作だけでも問題なく楽しめます。
「+1」よりもさらに画力と内容が進化した漫画ですので、
迷った際は、こちらから購入をオススメします。
ハナカンムリシリーズが初めての方にもオススメです。

「+1」ではフィアちゃん単品のリョナでしたが、
今作では、妹のチェリーちゃんも登場しリョナられます。
チェリーちゃんのリョナは過去作ではあまり見なかったものなので、貴重なものです。
また、体液吸収に丸呑みと、
無印ハナカンムリを連想させるようなリョナシーンも多く描かれてあるため、
過去作ファンの方には堪らない作品ではないでしょうか!

敵モンスターのデザインも秀逸で、
可愛らしさと不気味さが両立されています。
フィアちゃんのポニーテールを掴んでいたぶる様は素敵。
+1ではエロ成分が多めでしたが、
今作では(エロよりではあるものの)
比較的、痛めつけられる描写が多く、大変満足できました。
最後のシーンは見えないように隠されていますが、
捉え方によっては、非常にグロテスク。
作者様の本領が発揮されています。

手の込んだ作品であるにも関わらず、
価格はかなり安く設定されているので、
表紙に惹かれた方は是非是非購入して読んでみて欲しいです。
後悔はしないと思います。

全ページカラーで、
背景、効果、文字のフォントまで、
至るところまでこだわって完成させられている作品です。
『ハナカンムリ○』から、画力がさらに向上しています。
特にフィアちゃんの表情が豊かで、
強がっている表情、泣いている表情、苦しんでいる表情、
1コマ1コマ違う表情を見せる姿が可愛らしいです。
綺麗な絵でえぐい内容が素晴らしい。

空想の生き物ながら、
敵スライムの半透明さの表現も綺麗で、
体を触手にしてフィアちゃんに絡みついたり、貫通させたり、
口の中に侵入したり、体の中に取り込んだりしますが、
どれもリアリティのある描写がなされており、
違和感なくリョナを堪能することが可能です。

フィアちゃんもただ単純に敵にやられるというだけではなく、
必死にしぶとく抵抗する姿を見せます。
この頑張る姿が本当にかわいいです。
ギリギリまで必死に敵から逃れようとしますが、
最後の最後では結局力尽き、されるがままにされてしまいます。
きっちり意識を奪う所まで描写してあるので、
読み終えてからの消化不良感はまったくなく、
最後までリョナを楽しめる作品でした。

この1作品で、
ソフトな内容からハードな内容まで兼ね備わっているため、
幅広い方にオススメできる作品です。
1コマ1コマが詰まってますし、価格もお手頃設定となっているので、
価格以上に堪能できる作品ではないでしょうか。
『ハナカンムリ○』本編を体験していないと楽しめないということもありませんし、
ゲームをやった人もやったことのない人も、
絵柄を気に入ったという方は是非読んでみて欲しいです。