Aojisanさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 35位 | (役に立った数:475件) |
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投稿数ランキング | 48位 | (総レビュー数:839件) |
2023年12月08日
ほんのりふくらんだロリおっぱいと、ぷにっとした顔つきがロリータとしての柔らかさを演出しています
骨格的な凹凸もきちんと描いており、ロリの柔らかさと骨の硬さの両面を感じさせる本格派な造形です
そして、そんなリアルなロリっ娘を、遠近感を感じさせる構図でもって全身くまなくきっちり描いています
構図の工夫がそのまま、ロリと紳士の体格差を感じさせるようになっていて、ロリのちんまりさがきっちり伝わってくる
えっちな事に興味津々なロリたちとのセックスはアナル多めで合意性が高く、あまラブ寄りの幸福感が楽しめる一冊になっています
どこか虚無感がただようような、作品世界の雰囲気が絶妙です
なかでも表題作「うだる繭」の雰囲気がとびぬけています
どこか浮世離れした鋭い眼つきの少女。そうでありながら、セックスの快楽を前にして、髪を乱して崩れに崩れる表情のギャップ
この「浮世離れした虚無感を抱きながらも、どこまでも人生に付きまとってくる現実感」とでもいうような落差が、どこか非日常的で背徳的な独特の雰囲気を生み出しています
大切に育てた双子の娘とそれぞれセックスする「もものたべごろ」
亡き父の忘れ形見である姪っ子とセックスする「かげをふむ」など、背徳的なロリセックスの雰囲気づくりも見事で、まるで深い海に沈んでいくような没入感が高い一冊です
2023年11月27日
まだくびれていないロリの全身ヌードと、そんなロリにのしかかる視点の近さがエロい一冊です
全身をしっかり描きつつも、遠くなりすぎない画面の構図が、まるで目の前にロリヌードがあるような「近さ」を感じさせます
そんな視点の近さを軸に、のしかかったりのしかかられたりするのですからたまりません
そして見逃せないのが、タイトル通りの「選り取り彩り」なバリエーションの豊富さ
スタンダードなつるぺたロリに加えて、メスガキ、ロリ巨乳、ロリババアといったキャラクターの要素が各作品に添えられており、ロリのバリエーション豊かな満足度の高い一冊です
エロアニメのなかでも動きがものすごくリアルなんです。ヌルヌル動きます
ジャンルとしてはスーパーヒロイン洗脳凌辱にあたりますが、洗脳のなかでも「自分たちが洗脳されていることに気が付いていない」状態の中で凌辱が展開されていきます
この「認知が歪んだ状態の演技」がものすごく上手いんです
「相手のチンポを抜くことが最大の攻撃」と洗脳されている状態で、竿役たちの精液を搾り取っていく
また「戦っている」という認識のもとに凌辱が行われているため、自分から抜きにいったり相手から凌辱されたりと「攻守のせめぎ合い」が状況に応じて入れ替わり、淫乱な喋りや凌辱に泣き喘いだりする様子など、声優のエロい演技をリアルな動きのアニメとともにこれでもかと描かれていきます
大量射精やぶっかけなどが突き刺さる人に強くオススメです
2023年11月20日
まさしくタイトルの通り、縛られた少女が乱暴な男に凌辱されていきます
各キャラクターの一枚絵+差分でストーリーが展開されており、全身を描いた構図に縛られた縄と巨乳が映えています
特筆すべきは少女の抵抗と苦悶の表情です。
男のペニスを前にして、ぷいと顔をそむける様子
口に、膣に、お構いなしにペニスを突っ込んだときの驚愕の表情
ただ犯すだけでなく、乱暴に少女たちを鷲掴みにする男の手の様子なども、暴力的な凌辱の様子をこれでもかと伝えてきます
否応なしに凌辱されていく少女たちの表情がダイナミックに描かれており、乱暴な男の口調とも相まって、加虐的な凌辱の色合いがつよい抜きどころになっています
「凌辱されている表情」に興奮する人にオススメです
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2023年11月20日
単体で読んだ場合、ロリエルフ凌辱本としてのエロさももちろんあるのですが、それ以上にシリーズ物の漫画としての「ヒキの見せ方」がすごい上手いです
囚われの姉妹。そこの登場する女首領。妹の凌辱と交換条件に出されたのは……。
小柄な身体に男たちがむらがり、苦悶と快楽がないまぜになった表情が凌辱の加虐心をそそらせ、最後に待つ驚きの展開と「それからどうなる……?」というところで幕引き。
おもわず「次回作はどうなるんですか……!?」という気になり方を残して、抜きどころとストーリーを両立させています
2023年11月17日
ドスケベフリーセックスの様相を描く「子種祭り」
本作は「種付けNG」の登場人物を軸にドスケベ種付けを展開していきます
いずれの登場人物も眼が釘付けになるほどの爆乳です
ポイントになるのは「種付けNG」というシチュエーションでしょう
やんわりとお断りを入れるけれども、なんだかんだで結局チンポを入れられて激しい種付けになってしまう
そうであっても無理矢理の凌辱的な感じにはならず「本当はダメだけども……」と抑えをきかせつつ、それを押し切る種付けセックスの勢いが、弓を引き絞って矢を放つような作用・反作用のエロさにつながっています
2023年11月13日
ページを開くや否や、体格差のある男性にのしかかられて中出しされるプルちゃんからスタートします
ひらがな多めのプルちゃんのテキストがまあエロいことエロいこと!
プルちゃんにのしかかったりのしかかられたりの構図は主観視点が多めで、目の前に裸のプルちゃんがいるかのようなエロさ
見上げたり見下ろしたりのアングルがちんまりとした体格差を表現していて、大量射精の液量やほんのりふくらんだおっぱいの小ぶりさがエロさに拍車をかけています
2023年11月11日
プルとプルツー
ふたりのストーリーがそれぞれ入っており、実質的に二作品収録されたお得感があります
構図のエロさがとりわけ光っています
主観視点でのちんまりとした体格や、目の前の騎乗位でのけぞる身体
さらには接合部の大写しと、ほどよくふくらんだ揺れるおっぱいも相まってメチャクチャ興奮します
真っ裸メインでズコズコラブラブにハメまくるプル編
ペッティングを軸にしながら最終的にあまラブどろどろ溶け合いセックスに展開していくプルツー編
どちらも凄まじいエロさで、ちんまりロリとの濃ゆいセックスを求めている人にオススメです
2023年11月06日
まぶしいくらいに綺麗な色使いでありながら、どこまでも残酷極まる凌辱が展開されていきます
少女ふたりのロリ巨乳とちっぱいが思い切り鷲掴みにされ、小さな膣に容赦なく突っ込まれ、何度となく膣内に射精される
驚愕の表情と涙を浮かべるさまはどこまでも加虐心を燃え上がらせてきて、少女たちの叫び声が脳内に響くような錯覚をおぼえるほど「痛み」の描写が尖っています
少女にとって地獄のような体験がこれでもかと描かれていき、どこまでも暴力的で救いの無い凌辱ぶりが堪能できました