ほっと一息さんのレビュー一覧

既に、母子姦から展開して、纏めて妊娠に至るケースは珍しくなくなった。少し不感症に近くなっているかもしれない。交媾をするのは、身籠らせて、我が子を産ませるためだというのは、もはや陳腐なのかもしれない。
本作は、エロゲの究極のシチュとも言える「受精・妊娠」の先駆的名作だ。当該メーカーの曙光ともなった。
現在、妊娠シチュを冠したゲームは、世に溢れているが、本作「デュアルフェーズ〜孕ませ母娘」は、今プレイしても楽しめる作品になっている。また、安価にも拘わらずADVなのが美味しい。

はっきり言いましょう。本作をプレイして、モーニングスターが好きになりました。

本作の人妻、エロいんだよね。エロくて可愛いから罪だよね。更に、息子の同級生を蕩かせて、誘っちゃうからエロエロですw

焦れます。ほんとに焦れます。だけど、その間、何度もお世話になりました。いえ、終わってはいません。
「コンドーム」が一つのキーワードになる。本作では、妊娠シチュはないので、膣挿入となると、コンドーム装着しての性交が殆どです。

若さから抑えが利かない少年と、肉体の疼きが止まらない、女盛りの人妻の取り合わせ。年上の人妻に終始リードされる形で展開します。「綾さぁん!」と快感に呻きながら、敢え無く射精、といったシチュも豊富です。

「コンドーム」を上手に活用した作品だと思う。
当初、生でフェラしてくれたものの、膣に欲しくなってしまった奥さまは、当然装着をせがみます。簡単に言うようだけど、ここまでの道のりが、ほんとに長い。やや冗長なきらいはあるものの、官能のシナリオは活かされている。秀逸だと感心しました。

是が非でも、妊娠シチュを採用して欲しかった作品ですが、叶えられなかった欲望は、続編に託すことにしましょうか。
モーニングスター様、お願いしまっす^^

乳、デカ過ぎですw
タイトル読んで、即DLしちゃいましたね。

旦那さん羨ましいでしょう? 羨望の情を抱いたら、=欲情に変換して、美雪にぶつけよう!

本作は、おっぱいスキー男爵の劣情を満たしてくれただけでなく、人妻スキー伯爵の嗜好も併せて面倒見てくれるのです。

原画家さんも素晴らしいし、ゲーム性は「レイプ」ものではないが、あっけらかんとしていてよかった。良作。
近頃のエロゲは、レイプだのラスト妊娠といった陰惨な展開がもてはやされているが、ぶりぶりばでーの奥さん相手に蕩けるのもいいですぞ!

絵柄が綺麗。これだけで買いです。当該メーカーは、優秀な書き手を揃えていられるみたいだ。

タイトル通り「孕ませ」がメインになる。伏線は陰鬱かもしれないが、劣情を燃えさせてくれる内容になっている。

登場する姫は複数いるが「孕ませ」ることによって、連鎖的な関係性ができて、ゲームに深みが増すのだ。といっても、テーマは最後まで「孕ませ」に終始し、登場する女性は全て妊娠する。

夢のような展開だが、あまりにセックスに拘り過ぎて、よいのだが、シナリオにひねりが足りない気がした。直線的に主人公の「直情」(=劣情)を描き出したというところか。欲を言うのはよしにしよう。求めるところは存分に叶えられたので、申し分ない良作だ。続編を期待したい。

絵柄で買いました。
まず、ヒロインたちの肢体に張りがあること。これが、第一の魅力(触手までハリのある画風でございました……)。
可愛らしい少女たちだが、絵に魂が籠っていると感じた。これが、第二点の魅力。
肉付きがよいというのはピンとこないが、さりとて貧弱ではない。つまり、肉体がしっかり描かれていることが第三点の魅力だ。
当該メーカーでは、本作以外ないようだが、どんどん活躍して欲しい原画家さんである。
さて、本作は変身ヒロイン・アンバーブレイカーたちの活躍を描く。といっても、ベタな展開で、悪役に監禁され、凌辱される場面を活写する。
少女とはいえ、妊娠を心配するほど、精液を注ぎ込まれるシーンには萌える。それが、触手が滴らせる体液だとしても、懐妊の危機は常に付き纏いそうだ。妊娠シチュこそないものの「その後」の展開は、自ずと想像できるはずだ。
従来、触手はあまり好かなかったが、本作の触手は、肉太でいやらしくてよかったw その分、気味の悪さは「減」なので、反触手党の方も安心してプレイできると思う。
原画に魅力を感じたら、それだけで買っても、後悔はない。

凄い作品だと思った。他の方のレビューにもある通り、まさに、直球勝負である。
結城千草。可愛らしい女性である。けなげなのは外見だけでなく、内面にも一途な思いを抱えていた……。
女性ならではの「受胎願望」を華麗な筆致で描き出した本作、実におどろおどろしさも介在している艶作である。生命の誕生に纏わる厳粛なシーンを艶筆が描き出す。
「夫の子」を望み、大願叶って出産を迎えるなら問題はなかった。ヒロイン千草は、本来的な経過を(問わず)飛ばして、受胎のみを望んだところに悲哀があった。肉体の快楽に、いつしか常軌を逸脱し、肉便器としての運命を余儀なくされる。女の性というには哀し過ぎる運命だ。
絵柄は、さすが、ブランド屈指の凄筆原画家さんだけに、自信を持ってお勧めします。

冒頭に「美人熟女◎、肉つき◎、おっぱい◎、肉弾系◎」と、延髄に鮮烈にヒットします!
しかも、餌食は一人だけではありません。まぁ、少ないかもしれない。ただ、価格を考えれば、御納得のボリュームである。
萌え要素はもう一点ある。「子持ち◎」の点である。
クラウディアは、名うての女闘士で、目下不敗を誇っている。女だてらにやりよるわ……とは、劣夫アルビノの囁きか、スーの胸中に兆した魔性の業か。仕組まれた罠にむざむざと嵌る艶婦クラウディア。個人的に応援してもいたが、エッチシーンを辿るためには、必要な展開なのだ。少し切ない女性だと思った。
以前は歯牙にも掛けなかった、戦士とは名ばかりの、精を放出するしか能のない、陋劣な男共の餌食に供される熟女たち。妊娠の危険が脳裏を過りはしても、ある意味、膣道あればこそ生かされる命かもしれないのだ。貞操など、とうに散らされ、飼い馴らされることに悦びを感じていく。それは、肉体だけではない。夫という、生涯の桎梏から解き放たれたクラウディアら熟女たちは、初心な青春の乙女心を思い出しもするのだろうか、二十歳も若返ったかのように腰を振り、渾身で快楽に浸る時間を心地よく思うのだ。
寝食を惜しむように、肉体の快楽に耽溺した熟女たちの運命は、プレイしてお楽しみください。ラストに、炎上請け合いです。

本作は、無敵のハンマーを抱えた、ちょっと物騒なお姫様がヒロインです。いえ、強いだけならいいですが、少女だけに、何をしでかすかわからず……。
本作は、絵は可愛らしくてよいです。シナリオの無茶さ(無敵のハンマーとかw)も素晴らしい。
シルウィアを一見して、反ロリの旗幟を鮮明にされる方々にはレジスタンスを喰らいそうですが(マテw)、ちょっと待ってください。ロリといっても、シルウィアの原画家様は、中々肉感的な艶筆を揮われます。
エロは申し分ありません。
実は、スーは年増スキー皇帝として、反ロリの立場なのですが(クーデターですw)、シルウィアはプレイして、ノックアウトでした。中々よかよ〜!
つまり、ロリでも色々あって、要は肉つきがよければ抜けるってことです(当社比)。無論、ロリ特有の可愛らしさ、突き抜けた明るさは、当然要求されるでしょう。本作では、そんなツボもしっかり押さえてあります。
孕ませスキーな方にも美味しい作品になっております。

前篇ではセックスの対象は美人女教師・本城留美子一人だったが、後編ではその教え子も参戦し、より視聴する楽しみと嗜好性に幅ができた。教え子の風戸絵里の人気も中々のもので、留美子と人気を二分するほどなのだ。この上、留美子の母章子が舞台に登場すれば、ボルテージはMAXになろうものだが、残念なことに、アニメ版で章子の媚は見られないようだ。
本城留美子と風戸絵里の二人は、来る日も来る日も容赦なく犯され、男たちの精液を注がれるままに、妊娠の危険性など、とうに度外視となっている。
それどころか「調教」の名の許に延々と繰り返される、禽獣同然の交媾。察するに、白粉を必要としない留美子の青白いうなじも、既に人間らしい肌の色を喪失したのではなかろうか。
妊娠のシチュが描かれることはないが、飽きもせず注がれた夥しい精液を考えれば、描き切れなかった「番外編」、つまり、「留美子のその後」を脳裏に描き出し、恍惚のひと時に浸るのも一興である。また、妄想を働かせて、本作を視聴されれば、楽しみも一際ではないだろうか。
アニメで実現した、留美子たちの媚態に一喜一憂してみよう。

原作(エロゲ)では、プロの作家による、ノベルゲームという体裁だったが、本作は、全編アニメになる。ゲーム版にもどかしさを感じた向きの方々には、待望のアニメ化なのだ。
原作では、ヒロイン本城留美子の美貌と肢体の艶めかしさを余すことなく描き出したが、静止画独特の躍動感に欠けるきらいは覆うべくもなかった。ノベルゲームの弊害というべきだが、読み込む楽しみなどの長所あればこそ、広く支持されてきた。現在のエロゲ界では、立ちキャラにも動きを与えたりして、懸命の躍動感を演出しているものの、その点は、アニメに如かずであろう。
ノベルゲームは、懇切で丹念極まる描写と臨場感のあるゲーム性が人気だ。昨今、美少女ゲームのシナリオを「文学」と捉える向きもあるようだが、その手の方々には堪らないのが、ノベルゲームではないか。
本作は、原作では描き切れなかった「臨場感ある濡れ場」の演出に特化している。そこはアニメならでは、息詰まる挿入シーンから臀部の律動まで、色っぽく描写されている。流すのもよいが、一時停止を繰り返し、艶を追うのもまた、一興である。
更に、絶世の可憐・本城留美子の「喘ぎ」も丁寧に収録されている。嬉しいことに、声優さんも、原作と同じなのだ。
この際、暫時醜い男になり切って、佳人との酒池肉林に浸ってみては如何だろうか。