NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 21位 | (役に立った数:2,861件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,253件) |
2009年02月16日
自分が真剣に結婚を考えていた女性の「遺児」を引き取り「養女」にする、という美談から物語はスタート。
遺児を引き取った経緯においては、純粋な同情や、恋人に対する愛情の表現ということでしたが、結局、「養女」に欲情して押し倒してしまいます。しかし単純な凌辱・強姦・調教モノおではなく、一応、ヒロインもだんだん心を開いてくれるようになり、主人公を「養父」として、また同時に「男」として愛してくれるようになるので、ソフト型調教になるという、とても都合のよいゲームですw
ヒロインは、亡き恋人とちがって発展途上の肉体。乳房もほとんど膨らんでいませんし、手足も短いですw そんな養女に恋人の面影を重ね、欲情w
「赤ちゃんできちゃうから、中に出さないでっ」と叫ぶ養女に膣内射精。膣口から精液を逆流させつつ、妊娠への恐怖に怯え「お父さんのバカっ」と泣き出すシーンにはハァハァでした。
メインヒロインは、2人の「養女」。1人は、勝ち気でちょっと乱暴なところもあるけれども、また他人からの愛情に飢えている一面ももつ夏乃香(かのか)。もう1人は、淑やかでおとなしい、しかし思い込みが強く、執着心も強く、場合によっては「病んだ」一面を見せる閑(しず)。
この2人の養女たちとSEXしまくりの作品です。夏乃香とは、「閑に手を出させないために自分の肉体を与える」と言いだして、主人公と肉体関係になります。一方の閑は、最初から主人公を親として、男として好ましく思っているので、自然な(?)なりゆきにより肉体関係になります。
この作品は、ENDの幅が本当に広いです。感動モノのHappy ENDからヒロインの「病んだ・狂った」行動=惨劇を見せられるBAD ENDまで取り揃えています。またENDによっては、成長した夏乃香や閑と結婚するor事実上の結婚=内縁の妻に迎えることもあり、背丈も伸び、大人っぽくなったヒロインとのSEXも楽しめます。
またハーレムルート、3Pもあり。2人の養女をバイブで弄びつつ、自分のチ○ポも使い、さらに2人から受胎懇願、妊娠請いされるなどハァハァさせてくれます。
ヒロインはいずれも豊満でムッチリした体つき。巨乳と、安産型の巨尻。そして全員が人妻。主人公よりもけっこう年上の女性もいれば、年上だけど幼馴染の年代の女性もおり、同級生(当然、妻としては若妻、幼妻)もいます。
これらのヒロインたちとSEXし、孕ませ、孕んでからもボテ腹SEXを味わうという素晴らしい作品です。ちなみにヒロインによってボテ腹SEXのシーン数には偏りがあります。
また1人のヒロインのルートに入っていても、他のヒロインとSEXしたりご奉仕してもらったりする機会もあります。たとえば学園教師である未里を孕ませてしまい、ボテ腹にしているにもかかわらず、未里の妊娠を羨ましがった春美に受胎請いされて種つけ。ちなみに浮気ではなく、未里も合意の上。なぜなら、3Pの途中での出来事だったからw
ボテ腹になり、体のラインが崩れたことを気にする絵里とのやりとりにもハァハァ。結局、大きなお腹も、ちょっと垂れた乳房も魅力的!と主人公が強く押してボテ腹SEX。
ハーレムルートもあり。ハーレムルートにおいて、4人全員がボテ腹になった状態での5Pは圧巻。しかも「私たち、お揃いのお腹にされちゃって、これってもう、血より濃い絆よね」と言って笑いあう女性たちが素晴らしいw
孕ませ・妊娠初期SEX・ボテ腹SEX・妊婦たちの非挿入のご奉仕と、すべての要素がそろった作品であると言い切れます。
ヒロインも多彩で魅力的です。実妹の早苗や、まだ初潮が来ていないロリっ娘の命(身長125.2cm:OHP)や外見はネコ耳つきのロリっ娘としか表現できない人工生命体のたまみ(身長119.3cm:OHP)、男勝りで乱暴だけど実は良家のお嬢様である優里。あと、サブヒロインだけど孕ませることも可能なやり手実業家の恵里香。
『孕ませること』がテーマではありますが、ヒロイン1人1人にそれぞれの思惑や、妊娠に対する意気込みがあって楽しめました。実妹の早苗との子作りでは、近親相姦によって生まれてくる子のことを主人公が気にかけるシーンなど背徳感もバッチリ。
種つけSEXだけでは終わりません。妊娠の報告があり、そのあとに「まだ赤ちゃんが小さいうちに。ボテ腹になる前に」と妊娠初期SEX。そのくせ、女の子たちが大きなボテ腹を抱えるようになってもボテ腹SEXしていますwww
また早苗と優里の女子校生妊婦2人によるダブルボテ腹ズリや、3人の妊婦たちにお風呂で体を洗ってもらうハーレム的ご奉仕もありw
サブタイトルに「Happy Story」と冠されているように、メインヒロイン「もみじ」が幸せな日々を過ごしているゲームです。前作ではさんざんにもみじを弄び、汚しつくしていた主人公とも恋人関係であり、財閥の当主として君臨していた主人公の父親は都合よく死亡しており、主人公が現当主という、何もかも都合のよい設定w
Happy Storyではありますが、主人公が『嫌がるもみじに無理やり奉仕させる』『妊娠の恐怖に怯えるもみじに無理やりに種つけする(そしてENDでは妊娠)』ことも可能です。単純なラブラブのSEX、恋人同士のSEXというわけではないのです。そして、そうでありながらBAD ENDなしw 男(主人公)にとってとても都合がいいゲームですww
『嫌がるもみじに無理やり奉仕させる』という点についていえば、たとえば朝フェラは恥ずかしそうにしながらもやってくれるのですが、精液を髪にぶっかけられるのを嫌がったり、体操服を着せて風呂場で奉仕させるのを嫌がったり、あるいは「和装女中」姿を好むためか、「洋風メイド」の衣装を着ることを嫌がったり(でも、それを着せて無理やりSEXしてしまいますがw)します。
『孕ませ・種つけ』に関してとても素晴らしいのが、「責任をとる覚悟はある」「妊娠したら結婚するから」ともみじを安心させ、もみじの同意のもとに膣内射精することも可能なら、「(妊娠する危険性など)どうでもいいことだ」「無理やり孕ませてしまう」などの選択により、妊娠の恐怖に怯えるもみじに無理やり膣内射精することも可能な点です。
後者はどう考えても鬼畜の所業、凌辱行為なのですが、どんな態度でもみじに膣内射精を繰り返したにしろ、妊娠が発覚したときには、もみじがボテ腹姿で微笑む「妊娠Happy END」に到達しますw なおサブヒロインとのSEXもあります。
主人公は魔王リバルト。魔王ではありますが、勇者(人間)クロードの肉体を乗っ取ったという変わった設定。ヒロインには王妃・王女(2人)・神官・魔法使い・戦士・メイドなど多彩。
これらヒロインたちが、魔王(肉体は勇者)により凌辱され、快楽堕ちさせられたり、あるいは監禁状態で魔物たちに凌辱され続けたり、また悪臣(あるいは叛臣)に凌辱されたりw
このゲームを貫くテーマの一つが、妊娠・出産(魔王の転生のため、人間の女性の腹から魔物を産ま増やすため)です。それも単なる種つけや妊婦とのボテ腹SEXではありません。背徳的エロスと退廃的エロスが溢れるほどに盛り込まれた名作です。
そのごく一部を紹介すると、王妃イーリス・第一王女アーシス・戦士レジーナ・魔法使いシルヴィナには妊娠あり。イーリスとアーシスがともに孕まされ、ボテ腹状態でレズをするシーンや、監禁されているものの、まだ正常な思考を保ったまま孕まされ、ボテ腹になったシルヴィナとレジーナが凌辱されるシーン、「人間の女性が魔物を産む実験」のためにシルヴィナが魔物を産卵させられるシーン、肉体的にはアーシスの子として生まれた(転生してきた魔王リバルト)が、(肉体的には)祖母にあたるイーリスを種つけしボテ腹にし、屈伏させているシーン → さらに(肉体的に)実母になるアーシスに受胎懇願させてから種つけするシーンなどw これはあくまで一部ですww
「凌辱する、汚す」という2つの単語に尽きる作品です。
優しく包容力がある王妃や、従順でおとなしい王女、沈着冷静な女騎士団長、男勝りでちょっと粗野な雰囲気をもつ女剣士、女性指揮官、魔法少女(ツルペタロリっ娘)などヒロインはいずれも魅力的。
これらのヒロインたちを徹底して凌辱します。男1人に凌辱されることもあれば、輪姦もあり。輪姦の場合、お約束というべき「四つん這いにさせて、膣と口の2本挿し」や「背面座位で突きあげながら、左右のチ○ポを両手コキ」、「騎乗位で突きあげながら、左右のチ○ポを手コキ+フェラ」「口・膣・アナルの3本挿し」などをばっちり装備。
また妊娠の恐怖に怯えるヒロインにどっぷり種つけするなど、汚しつくした〜という満足感を与えてくれます。
個人的に気に入ったのは、女性指揮官アルフィアと魔法少女レイチェルのレズシーン。徹底的に男たちに弄ばれ、汚されつくした2人のヒロインが、お互いを慰めあうためにレズ(快楽堕ちしたヒロインたちが、快楽を貪るためにレズプレイをしているのではなく、男たちに汚され、心身ともにボロボロになったお互いを慰めるためw)
レビュアーが選んだジャンル
メインヒロインは敵国の王女であり、高飛車で性格のきつい(しかし実は主人公に昔から好意を抱いていた)イリーナ姫と、おとなしく従順で兄を慕っている義妹クーナ姫。サブヒロインとして、エルフのユノ、女騎士団長セシル、魔女エレノアがいます。さらにサブヒロインより、登場する割合がより低いものの、SEXシーンがあるヒロインとして、敵国の王妃エリザや占領地の町娘たちがいます。
この作品の特徴のひとつは、膣内射精においてヒロインが妊娠することを恐怖・嫌悪する点、またそうして妊娠の恐怖に怯えるヒロインたちに容赦なく膣内射精し、征服感を味わうことができる点でしょうか。
「妊娠したくない、お願い外に出してっ」と怯えるヒロインに容赦なく膣内射精することもあれば、脅迫によって「わらわの中に、あなたの熱い精液を注いでっ わらわを……孕ませてぇっ」と無理やりに受胎懇願のセリフを叫ばせてから膣内射精するなどシチュは様々。
また主人公がヒロインを犯すだけでなく、占領地において自国軍隊の兵士たちが町娘や農家の一家(の母と娘)を凌辱し、どっぷりと種つけしてポイ捨てするなど、戦争によくあるシーンや、捕虜となった敵国騎士たちが、憧れの女騎士団長(セシル)に種つけするシーンなども楽しめます。
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2009年02月13日
謎の触手生物に襲われる、触手に襲われると体を乗っ取られてしまう〜という恐怖の状況からいかにして脱出するか? という、ホラーやスリルを楽しむ作品です。触手によってヒロインたちが次々と孕まされる〜というような展開よりも、ホラーやスリル、脱出劇の比重が高いです。
どちらの逃走経路を選ぶか? 誰を信じてついていくか? 進むか、退くか?
などの選択を迫られます。
逃走に失敗すれば触手の餌食になり、犯され、やがては体を乗っ取られます。ただ触手vsヒロイン、触手に体を乗っ取られた人間(男女問わず。体から触手が生えている)vsヒロインのSEXだけではありません。
相思相愛だった若者が、せめて今のうちにとSEXしたり、ハ○ウッド映画のように危機的状況にたった男女が速攻で恋仲になってSEXしたりするシーンもあります。
ヒロインは3人。すべて人妻で、夫との関係も良好です(離婚の危機にあるとか、セックスレスなどの状態ではない)。
主人公の一方的な怨恨と身勝手な復讐心によって、ヒロインたちは犯され、性奴隷にされ、ついに孕まされます。「人妻を寝取る」というのが、ゲームの要素のひとつではありますが、主人公にとって「人妻を寝取る」「人妻を支配し、その夫婦関係をボロボロにする」というのは、単に人妻を快楽堕ちさせて、夫への愛情を失わせたり、人妻の膣内に射精することではないのです。
人妻を孕ませる。その子宮に自分の子を宿らせる(もちろん、ゆくゆくは産ませる)。主人公は、ここまでやって初めて人妻を完全に征服し、支配した状態だと考えています。
そのため、ゲーム本編においてボテ腹SEXの数が多いです。それぞれのヒロインのルートの後半は、ヒロインの妊娠確定→ボテ腹SEXですw
さらにハーレムルートになると、3人の妊婦たちが絡み合う怒涛のボテ腹SEX!! トリプルフェラのあと、トリプルボテ腹ズリのご奉仕を受け、そこから挿入シーンが始まるなど、ボテ腹SEXの尺もかなり長いです。1人の妊婦に挿入するときに、他の2人の妊婦が両脇から足を持ち、股を大きく開かせるなど演出にも凝っています。
そして「人妻」の演出もバッチリ。主人公に受胎懇願する人妻や、ボテ腹SEXのご奉仕をする人妻の手には結婚指輪が光っていますw