ＮＥＲＯさんのレビュー一覧

泣き叫ぶヒロインをヤ○ザが店に売り飛ばしたわけでもないですし、娼婦・売春婦として働かされることに抵抗して暴れるヒロインが、客たちに無理やりに陵辱されるわけでもありません。
　莫大な借金を返すためには本番SEXありの風俗嬢となる=娼婦になるのもやむをえない、と割り切っています。しかし体を売ることになんの抵抗も無いというわけでもなく、大喜びで客とSEXするわけでもありません。娼婦になることを受け入れて客とSEXするヒロインの微妙な心情はよく描けています。
　ふつうにSEXして膣内射精されるだけでなく、口に金属製の拘束具をはめてのイラマチオや、口&膣の2本挿し→精液浣腸などのマニアなプレイもあり。とくに自分がハァハァしたのが精液浣腸。あゆみは2本挿しで貫かれながら、口内射精された精液を飲み込まずに、舌の上に溜めておき、ガラスのビーカーに吐き出すように命じられます。口内射精を繰り返すごとに、あゆみはビーカーに精液を吐き出していき、やがてビーカーが精液でいっぱいになります(CG差分あり)。そしてその大量の精液の使い道は「浣腸」。画面向き(手前向き)にアップになった尻と、注射器で尻穴に精液が注ぎ込まれる描写が楽しめます。やがてあゆみのお腹がグルグル鳴り出し、「トイレに行かせてください」と何度も必死の懇願。でも客はそんなお願いをきくはずがありませんので、最後は尻穴から精液を逆噴射してしまいますw　噴出するのは「白い精液」のみですので、スカトロが苦手な人も安心です。本番SEXや口内射精→精飲は受け入れられても、客の前で尻穴から噴出することは受け入れられない〜という女心が踏みにじられる点にハァハァ。
　なお、膣内射精O.K.ですが、あゆみはちゃんと避妊薬を飲んでいます。

ヒロインの本当の名前は「瑠美香」。「るみ」というのは愛称、あだ名のようです。
　るみはネットで性知識を豊富に仕入れており、性行為にも興味津々。そんなロリっ娘に対して、主人公はフェラ、クンニ、ローターでの自慰、シックスナイン、素股などをひとつひとつ教えていきます。もちろん、やがては本番SEXも教えます。
　るみがどれくらい性知識を豊富に持っているかというと、たとえば「クンニしてあげるよ」と主人公が言うと即座に「クンニって、クンニリングスのこと?」と聞き返してくるほどです。これほど性知識を仕入れており、性行為にも興味津々なので、主人公のチ○ポに対しても嫌悪感など示さず、目を輝かせて手コキやフェラをしてくれます。
　顔面射精も口内射精も大喜びで受け止め、精飲も嫌がりません。フェラをするときに至っては亀頭のあたりの臭いをかいで「すっぱい臭いがする」と言いつつも、なんのためらいもなく口に含みます。いくつかあるフェラシーンのなかには、顔面アップの差分があるものもあります。
　ロリっ娘に、性行為を実地で教えてあげるシチュにハァハァする人にはお勧めの作品です。

ヒロインの本当の名前は「舞菜」。「まい」というのはあだ名のようですね。
　一人称はエロシーンによって「わたし」と言うこともあれば「まい」と自分のあだ名で呼ぶときもあります。
外見はちょっとツリ目ですが、性格はけっしてキツイということはありません。むしろ従順で、尽くす女というタイプです。
　こんなロリっ娘が、風呂場で主人公の背後から(石鹸で泡だらけの手で)手コキしてくれて「なんだってしてあげるよ」と囁いたり、浴槽に座ってマ○コを手で広げながら「ココにお兄さんのおち○ちん入れてもいいんだよ」と誘ってくるんですから、主人公がロリっ娘の肉体にむしゃぶりつくのは当然ですw
　しかしここまで積極的に主人公に誘いをかける「まい」ですが、ヤリマンというわけではなく、処女です。お兄さんとは恋人、彼氏彼女の関係だからこそ、SEXさせてくれるし、どんなプレイをも受け入れてくれるのです。
　ちなみに主人公に対して「女の子の体を教えてあげる。快楽を教えてあげる」などの【女性上位】の姿勢かというとそうでもありません。SEX→フェラで口内射精などのシーンにおいて「大人のお兄さんと秘密の共有ができて嬉しい」と喜ぶなど、ロリっ娘であるにもかかわらず、大人である主人公とSEXする関係になった〜という認識です。
　エロシーンは、騎乗位、後背位、まんぐり返しに近い正常位など豊富です。またフェラもばっち装備。口内射精or顔射の選択などもきちんと装備されております。
　騎乗位などの体位では、尻穴がばっちり見えるアングルもあります。尻穴のすぼまり、しわをハッキリと見ることができますw　そして尻穴そのものはきれいなピンクで、尻肉の肌色とは異なっています。とても細やかな描写に大興奮でした。

お風呂場でのSEX、浴場でのSEXが好きな人、スク水を着た女の子とのSEXがにハァハァする人にお勧めの作品です。そして両方の属性を併せもつひとには、もちろんお買い得。
　メインヒロインの話の前にサブヒロインについて語ると、彼女らとのエロシーンにおいて、まずスク水の布地を少し強引に引っ張って、片方の乳房を露出させる　→　残る乳房を露出させる　→　手でマ○コを愛撫したりスク水に精液をぶっかけたりする〜など描写が段階的でねちっこいです。またヒロインの放尿シーンも多い。布地をよけての放尿もあれば、布地越しの放尿=「おもらし」状態もあり。
　また、この作品の魅力はそれだけではありません。まず「視点」。シーン回想登録からプレイするとともてわかりやすいのですが、回想登録に収録されているSEXシーンはすべて「ヒロイン視点」と「主人公視点」の2種が収録されています。ヒロイン視点の場合には、セリフだけでなく、字の文=テキストにも音声つき。ヒロインの視点でエロシーンが語られるわけですから。またスク水でのSEXだけでなく、全裸のSEXも選択可能。とても丁寧な作りです。
　さらに、メインヒロインとのSEXにおいては、SEXのあとに必ず「フェラ」があります。「お掃除フェラ」と断定するのは言い過ぎかもしれません。なぜなら、本番が終わったあとに「もっとしようよ」とフェラ奉仕してくれるヒロインもいれば、「あなたの精液を分析するのを忘れていました」とフェラするヒロインもいます。必ずしも「お掃除」目的というわけではありませんが、本番で射精して終わりにしないところにサービス精神を感じさせます。

「水着」をエロスの道具=セックスのスケベな演出の道具として120%有効活用している作品です。水着属性の人にはぜひお勧め。とにかくエロスには水着が絡む。
　水着シチュ+他の属性のエロスによって各エロシーンが描かれているといえます。
　たとえば、クンニ。スク水を着て仁王立ちのヒロインの股に主人公が顔を近づけてクンニ。もちろん布地越しに舐めるのです。やがて主人公の唾液とヒロインの愛液によって水着が濡れるCG、マ○コの形が浮かび上がるCGと丁寧に描かれています。さらにそのままヒロインが放尿。スク水の布地越しの放尿、いわゆる「おもらし」状態。このときにも、CGは変化し、尿によって布地がさらに濡れる様子、また布地から染み出す尿だけでなく、布地と足の隙間から漏れた尿も描かれるなどとにかく丁寧で細かい。
　フェラやパイズリの演出も心憎い。千夏にフェラやパイズリをさせるシーンにおいて、わざわざ桜のスク水を盗んできて、スク水の股部分(マ○コの辺り)の布地をチ○ポにかぶせた状態でフェラやパイズリ!　射精したときには、布地から精液が染み出すというCG。
　もちろん本番SEXにおいて水着を着たまま。布地をずらしてチ○ポを挿入。
　膣内射精されて膣口、スク水の股間から垂れる精液もエロいし、外出しによって布地にぶっかけられる精液もエロい。
　またヒロインについても、おとなしそう、従順そうなお嬢様のような外見をもつ桜がサドっ気がある女の子。尻軽で強気そうに見える千夏のほうが、ややマゾっ気があるというか主人公の押しに弱い点をもつという意外性もあります。

純潔であるべき巫女さんを孕ませてしまいます。その上、神聖な社殿の中で巫女装束を半脱ぎor全裸にさせてボテ腹SEXしたり、湯船の中でボテ腹SEXしたり、やりたい放題です。
　ヒロインたちは清純であるべき巫女なので、主人公がスケベな悪霊に憑依されているといっても簡単にSEXさせてくれるわけではありません。足コキ・パイズリ・素股などで性欲解消させられるシーンがいくつかあります。
　やがては本番SEX→→生理が止まったり、つわりがきたりして妊娠発覚→ボテ腹SEXの流れになります。ボテ腹SEXは弥生ルート、卯月ルート、姉妹同時妊娠ルートのすべてに装備されています。ただ装備されているだけでなく、ボテ腹SEXの描写には興奮させる要素がたくさん詰まっています。第1には場所。神社の社殿の中でボテ腹SEX。テキストでは「祭壇の前」などと表現されています。社殿の中でするのは上記3つのルートのすべてにありますが、卯月には湯船の中でのボテ腹SEXもあります。第2にボテ腹の大きさ。妊娠前期のボテ腹SEXと、妊娠後期のボテ腹SEXがあり、ボテ腹の大きさがちがいます。第3に、「赤ちゃんがお腹」にいるということをアピールするセリフやCG。主人公にガンガン突かれながら、赤ちゃんに呼びかけたり、主人公のチ○ポの先でボテ腹を擦ってみたり。姉妹同時妊娠においては、姉妹がボテ腹をくっつけあって、互いの胎児の胎動を感じあったり。妊婦好きにはたまらぬシチュです。
　ちなみに社殿の中でのSEXは、妊娠前にもしっかりやってくれます。また巫女装束だけでなく、「薄衣」や「浴衣」などの和服でのHを楽しむこともできます。最後になりましたが、卯月は(弥生には劣るとはいえ)、脱げばそれなりの巨乳です。パイズリもできますし、妊娠後は自分の乳首を咥えることもできますw

Hシーン回想登録は24個。価格から考えるとやはりLilithブランド、良作を供給してくれたと思います。
　「人妻をえっちで口説く」という言葉どおり、「若いオスのチ○ポ」によって人妻、しかも親友の母親を攻略します。しかしこの点について芸が細かくて、いきなり強引にSEXして以後関係が続くのでありません。年齢を重ねたけれども、まだオンナとして現役なために性欲を持て余している〜という人妻をしっかり描いてくれています。たとえば、宴会後に、酔っ払った清美が主人公のチ○ポを露出させてその成長に驚いたり、手コキ→射精させて精液の臭いをかいだり、精液の量に驚く描写。風呂場でついオナニーしてしまう描写など。
　SEXの描写でのアピールポイントはやはりムッチムチの肉体だと思います。清美の巨乳・爆乳がエロい。質感・重量感のある大きな乳房が、主人公に揉み込まれてグニグニと形を変えたり、指が食い込んだりする描写がエロエロ。またなんという細やかな描写と感心したのが「乳首」。ヒロインがSEX中に興奮が高まったとき、イったときなどに乳首が立ちます。にょきっと立ち上がる乳首!　乳房&乳首に対するこだわりなんでしょうかw
　SEXの体位は正常位・対面座位・片足あげでの立位・逆向き駅弁など豊富です。また「夫のある身」の女性とのSEXを楽しむ要素である、寝ている夫のそばでSEX、夫との電話中にSEXもばっちり装備。
　主人公がヒロインのことを清美おばさん→清美さん→清美、と呼び方を変えていくなど本当に細やかな描写をしてくれます。
　最後になりましたが、清美さんはボテ腹になってもエロエロです。ボテ腹SEXは2つ。ムッチムチの清美さんが妊婦になると、ますますエロい肉体にw

ロリ・ツルペタ・チビの少女のSEX、ボテ腹SEX、出産を描いた傑作です。
　シーン回想登録されるエロシーンは6つ。愛撫→挿入と手順を踏み、2連発の射精なども描くので、各シーンの尺は十分です。そのほか回想登録はされないものの全裸での出産シーンがあり、他のエロシーンと同じく十分な尺の長さです。
　ヒロインは肉体だけでなく精神的にもロリっ娘。一人称は自分の名前(さくや)です。またSEX・精液・愛液・子作り・子宮などの性知識をほとんど持っておらず、犬神の精液を「熱いお水」と呼び、SEXすることを「さくやのおま○こ食べられちゃう」と表現します。
　物語はヒロイン視点で、地の文もセリフも平仮名が多く、それが精神的ロリっぷりを増強しています。
　SEXで素晴らしいのはやはり断面図。この断面図はカットインではなく透視図・透過図という表現方法です。そのためまさに犬神のチ○ポが挿入され、結合している膣道や子宮を直接的に見て楽しむことができます。ちなみに断面図はON/OFF自由。この断面図は、妊娠前のSEXシーン3つ、ボテ腹SEXシーンのうちの2つに装備されています。後者では膨張した子宮とその中で眠る胎児がバッチリ見えます。出産シーンにおいては「母親」になり、(精神的な面で)物語冒頭より強くたくましくなったヒロインを堪能できます。出産も、胎児が出てくるところを差分で丁寧に表現しています。なお胎児は、外見においては、人間の赤ちゃんそのものです。
　そして最後に美点としてあげたいのが立ち絵。妊娠時期によりボテ腹の大きさが異なるボテ立ち絵があるなど、低価格なのに細やかな作りです。ロリ・ツルペタ・チビな少女が、お腹を大きく膨らませ、「体型を崩している」姿のエロスをぜひお勧めしたいです。

ルートによって、主人公とヒロインたちの関係(恋愛などの関係はもとより、力関係なども含めて)が変わります。
　たとえばルートによって、主人公が舞に逆レイプされることもあれば、主人公が舞におしおきするため(制裁を加えるため)にレイプするシーンもあります。
　レイプだけでなく、主人公とヒロインたちとのラブラブ和姦もあり。
　ボテ腹SEXにおいて、とても素晴らしく、凝った設定だと思ったのは、『2人のボテ腹の大きさが違う』という描写。さつきが先に妊娠するルートにおいて、さつきの方がボテ腹が大きく、細部へのこだわりを感じさせます。もちろんさつきの方が舞よりも先に妊娠していること、そのためボテ腹の大きさが舞よりも大きいことなどもテキスト上でしっかり語られ、ヒロインのセリフにも反映されています。
　略奪愛など少しダークなシチュと孕ませ・ボテ腹SEXが好きな人にお勧め。

この作品の魅力はおしっこです。放尿です。女性の放尿がエロい。それもただの女性ではなくシスターです。シスターが、聖なる装束を身にまとったまま放尿します。
　この放尿の描写のエロさは、単に尿道口からおしっこがほとばしる絵がある、という単純なものではありません。CG差分による尿の描き分けもきっちりなされています。
　放尿の前半と後半では、おしっこの勢いが異なるわけですが、そのあたりを細かく描写しています。放尿の前半と後半で「曲線」が異なり、またそのおしっこのほとばしる方向が違う。あるいは放尿前半では「曲線」を描いていたのに、後半では勢いを失ったのか、真下に「直線」となって流れるなど、とても細かい。
　自分をもっとも興奮させてくれたのが、ガラス瓶を尿道口付近に押しつけての放尿。おしっこをガラス瓶に集めるわけですが、放尿開始→放尿の勢いが増す→ガラス瓶に数百ミリリットルおしっこが溜まった描写などCGに段階的な差分があります。
　おしっこ好きにはぜひお勧め。