サンライトさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 168位 | (役に立った数:101件) |
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投稿数ランキング | 391位 | (総レビュー数:52件) |
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2011年06月29日
NO.ゴメス先生の初単行本。
ゴメス先生の特徴は「アクションが凄い」ってことです。
初見でみたら「コレ、エロマンガだよね?」と思うこと間違いなし(笑)
後、ヒロイン設定が悲壮なのが多い且つあんまり救われないED。
年上のお姉さんはクールでムッチムチって辺りも特徴。
で、まずは「ジャスティスブレイブ」スミマセン正直わかりません。
いや、自分ブルマ属性ないもんで、ブルマときても「?」
加えてゴメス先生リアルなんで、男とかかなりリアル路線。
どういうことかっていうと、攻め方が「雑」そして女の子に
蹴り入れたり胸を足蹴にしたりするんで、自分的にかなり-
むしろ悪人を撲殺したり、ジャスティスブレイブが結構アホなのに笑ったクチ(笑)
「凶弾」はクールなムチムチお姉さんがやられるお話。
好きな人にはたまらないんじゃないかな?(笑)
最後は触手に孕まされ、ボテ腹のまま責められます。
「プリンセスの報酬」は姫様が少年達に奉仕して
ぶっかけられるという珍しい形態。ちなみに姫様の服
網スーツで凄くエロい(笑)ただ少々話が短いです。
「サンドストーム」は個人的に一番好きでクールな女の子が
これまたクールなお姉さまに責められる。クール×クール(笑)
前半がふたなり責めで後半は輪姦。ただこれも前半でバトル
やってますので、エロとしては少々短いかもしれない
「Devil Down」これまたクールなムチムチお姉さん攻略
ただ内容は割りと普通ですね(アンリアルコミックスとしては)
後半がアナルプレイってことが特徴でしょうか?
2011年06月29日
“〜が墜ちるには後1919の経験値が必要じゃ。さぁイケ!〜よ!”
この作品はinoino先生の初単行本であり短編集です。
どんな内容かっていうと、タイトル通り敵に捕まった女勇者や
女戦士がどうなるかって話です。で、この手のものは女の子が
最後に大逆転して爽快ED、最後まで屈しないけどBADEND
そして悪墜ちや精神崩壊系BADEND系がありますが、この作品は3番目。
で、結構精神崩壊が多い(半分ぐらい)のでその辺り注意。
内容的にはオール異種姦。まぁKTCはアンリアルコミックスと銘打っているからアレですが(笑)
後、ぶっかけと母乳ネタが多いので内容が汁っぽい。
責める相手が直接手を出さずにモンスターにやらせて
自身は終始言葉責めする作品の割合も多いのも特徴。
個人的には「魔装獣の花嫁」、「九尾の娘」、「呪縛」が
好きです。「魔装獣の花嫁」は相手に責められ且つ
ボテ腹そして出産までいきますからね。結構強力。
「九尾の娘」はふたなりだけど攻め方が雑でなく、女性的
な所と自分の尻尾で責めたり、それを利用したふた穴責めがある点。
「呪縛」になるともっと凄くて、射精と挿入されるの同時
つまり犯すのと犯される。ついでに申せば破瓜と筆下ろしも同時。
ホント凄え作品(笑)後、悪墜ちものっていうと一気にっていうパターンが多いですが
この作品は巫女さんが段々サキュバスに変わっていくっていうのもポイント高いです。
最後にパーティは騎士、巫女、くノ一。魔法使いいないッス(笑)
柑武遼(かんむりょう)先生の初単行本になります。
1話完結の短編集で、他のレビュアーの方もおっしゃってますがファンタジー多め。
つか全9話中6話がファンタジーで魔法少女と和風もファンタジーに入れるとなると
非ファンタジーはSFである星檻1作品のみとなります。
柑武遼先生の特徴はあまり陰惨にならないことですね。
BADEND的話はMeltyMind、仮面の拷問士、星檻、Dinner Partyですが
その中で陰惨なのは仮面の拷問士と星檻ぐらい。この二つも
1つは原作故ですし、もう一つも先生が苦手なSFや描き方の
模索中時期である故かと思われます。
さもん×で〜もん、はに〜みるく、キューティーバニー、4コマやあとがきなどは
終始明るく軽いノリなので軽くてエロクて楽しい作品系統を好む方にお薦め。
個人的に一番好きなのがはに〜みるく。物凄く珍しい中華系お団子頭?
ギャルゲーでも未だ殆ど見ない髪形+「ロリなんだけどロリ巨乳でもない
でもロリロリでもない」という体型もグッジョブ!(笑)そして花屋のお姉さんが
ニコニコ笑顔なんだけどド変態で鬼畜っていうのが好きです。
笑顔で鬼畜なことやるんだもん(笑)もう、こういうの大好き!(笑)
この物語は一言で申すとクユン王女の立志伝ですな(笑)
王子篭絡から始まり、段々と政権と国を掌握していくの。
でも迷いもなく、絶対的な力で己が目的に邁進していくと
いうピカレスクロマンがあるので結構爽快だったりします(笑)
最初はKTCコミックでは珍しい初夜ネタ。いやもう凄く
上手いです。初々しいのなんのって・・・。何ていうの男性な
らおわかりでしょうが「つい苛めたくなる」(笑)でもここ
からクユン王女が豹変していく・・・。女って怖い(笑)
2話目は触手、3話目は輪姦、4話目が輪姦、5話目が
ふたなり&ボテ腹、6話目が獣姦&改造、7話目が手コキ、
8話目がご奉仕&逆レイプ、最終話は総決算です。触手に
改造に手コキに、クユン王女も本気出します(笑)
後、この作品実は裏テーマがあったりします。作品を読め
ばわかりますが、2話目のマスコミがアレだったり、作中の
セウ国のマークがアレだったり、5話目のキャッチフレーズ
がアレだったり、6話目がアノ問題だったり、7話の隊長が
アノ人だったり(アレですみません。でも見れば一発〔笑〕)
一マンガとしても社会風刺として偉いと思います。最近は
こういった気概ある社会風刺ができる作品が少ないので。
描き下ろしは前作と絡んで北の魔女カーラが登場。個人的
にカーラとクユン王女の対決が凄く楽しみだったりします。
そして最後にこの物語はフィクヨンで実在の団体や個人とは
関係ありません。大事なことなので書いておきます。
2011年06月17日
この作品は某幽霊をスィープする女性の話と某鬼を腕に封じた
教員の話をミックスさせたような感じですね(笑)
結末を考えるとこの作品のタイトルは中々深いと思います。
概要はDLsite様の紹介にあるようにデビルバスターの
アリスとルーのコンビの冒険譚って感じですが、この内容
ちょっと間違ってる所ありますね。まずアリスのゴスロリですが、
ゴスロリは「ゴシック&ロリータ」ロリータは少女趣向とか
早熟な娘の意なので違います。作品内容的にも
またルーのお金好きっていうのも作中に該当する描写が
1コマぐらいしかないので違いますね。ちゃっかり者かもしれませんが。
内容的にはエロスよりもややマンガ寄り。結構バトル描写
とか二人の兼ね合いが出てくるので。
無論エロスが薄くなっているかというとそうでもない。
二人の兼ね合いがあるのでレズ的になるとそれがエロUoに
繋がってますし、後半のエロエロに責められるのが逆に
ハラハラさせてくれるので、これはこれでアリだと思います。
エロとしては序盤輪姦、中盤レズ&ふたなり、後半が拷問&
獣姦という感じ。悪魔ものの宿命というか結構特殊なモノ
ばかりですので耐性ない方は要注意ですね。後、アリスの
衣装はゴシックなので、お好きな方は満足戴けますがルーの
衣装は一応シスターなのにシスターっぽくないです。
どっちかというと看護婦とかゲームの白魔導士とかそんな感じ
2011年06月17日
“シッポ、シッポ、シッポよ♪あ〜なたの〜シッポよ
好きという代わりに、シッポが揺れるの♪”
昔こんな「みんなのうた」がありました(笑)この作品では
ほりとも先生の後の作品にもちょくちょく出る人気キャラシッポが初登場します。
ツンデレだけどとても主人思いの良い子。
ほりとも先生の良さははズバリ!スローエロス!(笑)
何ていうか純愛に近い。いや純愛もあるし陵辱もあります。
でも陵辱モノでもあまり陰惨さや悲惨オンリーではなくどこか牧歌的。
ぶっちゃけほのぼの、のんびり、マターリな所があります。
ここが特徴+エロい。だから女の子にあんま酷いことするの
嫌う方とか、結末が明るい方が良い方にお薦め。
作品全体としてはファンタジーもの且つ汁気多い傾向。
後、ほりとも先生の作風が上のような感じなのでキャラも
全般的に純朴ですね。深窓の令嬢とか田舎娘とかそんな感じ
年上キャラもいるけどムチムチでお色気ムンムンお姐さんというよりも、
子供の面倒見るのが好きな隣のお姉さんって感じ
やや触手中心、年上のお姉さんがショタをや年下を最初は
リードしていくけど、逆転されてむしろ攻められちゃうのも特徴。
個人的には表紙の隊長・お嬢が一番好き。いい感じに歪んでるから(笑)
遂に出ました18禁版!通常版で物足りなかった方は一日千秋だったことでしょう。
このゲームはどのようなゲーム化と申しますとローグゲームになります。
(ローグゲームって何ぞや?って方はト○ネコの大冒険や○レン。アレですアレ)
ついでに物語も一言で申せば、「神社の使者が“闇の力の妖達よ、とっとと魔界に帰り
なさい!”」という話です。(笑)
このメーカー様、かなり凄いです。何が凄いかというと「巫女さん愛」が半端ねぇ。
何せ全作品中1作品除いて後は全て「巫女さんもの」ローグだろうが巫女さん、ADV
だろうが巫女さん、現代モノだろうが巫女さん、昭和初期だろうが巫女さん。巫女さん
好きには夢のようなメーカー様ですね。(笑)
ゲーム部分はかなり良く出来ています。敵に色々な能力がある、武器防具にも特殊能力
あり、倉庫、武器防具強化の鍛冶屋、お店など今のローグゲーの基本要素は一通り揃って
いる上、キャラがきちんと腹ペコ、状態異常、やられ、戦闘不能などボイス付きで揃って
ますので芸が細かいです。難易度も優しい、普通、難しいと選択が可能なので初心者も安
心、慣れている人は難しいにすれば普通のローグゲームになります
(ただ絵のコンプを考えると物凄〜く大変になります。)
キャラはいぶきは行動派でキュ○○ラックの如く直接攻撃中心。性格ははんなりキャラ
でも実は勘が鋭い。後大食らい(笑)なずなは知性派でキュ○○ワイトの如く間接攻撃中心
槍装備なので1マス離れても攻撃できます。性格は典型的なツンデレ。みなせは説明にあ
る通りシャ○ニー○ミナスの如くサポート要員。性格は一番の良識人ですが神秘的な部分
もあります。後、実は○○○○
ちなみに最初は倉庫や鍛冶屋は利用できません。人を助けることで利用できるように
なります。
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2011年04月25日
たかねのはな先生KTCコミックス第2弾、今回は冒険ファンタジーもの。
ですが今作はSFものも混じってます。たかねのはな先生というと大概現代か
ファンタジーものなので、SFものというと結構貴重。
まず「新米冒険者シリーズ」第一声は「グッジョブ!」これですね(笑)何しろ
最初の戦士の旅立ち。Lv1、天国のパパ、仲間集めに酒場へ行く、最初の戦闘スライム。
これはもうこの本が読める世代ならニヤリとすること間違いなし(笑)
仲間のLvも23、18、16とまぁ絶妙な加減もグー(笑) 最初の戦士はスライム責め、次の
僧侶(ちなみにLv7)はゾンビ責め、最後はロリ魔法っ娘で馬さん淫魔責め。
ですが、パーティを組んでいるので基本どれも輪姦となります。
「装甲騎女イリス」、「ヒューマン・チェリー」はこの作品の中では比較的普通。
いや、普通じゃないですが他が強力なんで(笑)「鋼鉄戦女」はなんかやヴァいです。
某ゲームの鋼の乙女みたいです(笑)それと「対空砲火なにやってんの」とか
「〜の新兵器は化物か」、「圧倒的ではないか」とかこの本が読める世代なら(略)
(この作品に限らずたかねのはな先生はこういう言葉遊びが各所にあるのが特徴です)
最初の戦女は獣耳+ブルマという強力な組み合わせ。後、燃料がアレなのも特徴(笑)
ですので兵士にガンガンやられます。ちなみにこれも輪姦もの。次の戦女は獣耳メイド
化物相手ですが、皇帝親衛隊用とかでご奉仕モード起動で化物相手もなんのその。
「航宙日誌」はふたなりロリ娘に責められるちと珍しいタイプ。
個人的には北の魔女カーラ(ちなみにLv57)たかねのはな先生作品の中でもかな〜り
好きです。ちなみにこのカーラと、女戦士モカ、女僧侶リーニ、先生の新作「崩壊への
輪舞曲」描き下ろしに出てきます。
2011年04月18日
“ハイ!知ってる!イケてる!かなりきてる!”(笑)
個人的にKTC(キルタイムコミュニケーション)の作品は大好きですが、その中でも
好きな作家先生のお一人たかねのはな先生です。先生の作品の特徴は何か?それは
ズバリ「ボスキャラ的女性キャラが上手い!」という点ですね。まぁ何ていうか世には
「悪墜ち」やBADEND的手法がありますが、結構ブレる作品あります。途中で焦るとか
最終的にグッドともBADともいえずというような・・・。この先生の場合はそのブレがなく
徹頭徹尾ピカレスクですからある種爽快です。
「神に叛きし天使」と「神を崇めし少女」はつながってます。3話と2話なので物語
としては普通の長さですが結構深みが有る話。ヒロイン・ルミエルは非常に心優しいの
ですが、それゆえに重大な問題の要因を作ったりする所、親友であるはずのアリエルが
実はドロドロした感情を抱いていた所、最終的に問題を解決するのもまたルミエルの
優しさである所などが見所。個人的にはアリエルが一番好きです(笑)
「起死回生!?」はタイトル間違ってます(笑)ええ、そりゃもう・・・(笑)
後、ルールアンが素敵すぎます。沙枝を二本挿しで責めるのはまだしも、その状態で
沙枝に仲間のエミット責めさせるし、最後にポイするし・・・。色んな意味で凄い人(笑)
「おいしい乳牛」まさかの逆転発想(笑)牛乳じゃなく乳牛。なもんで母乳中心。
ちなみにこの作品、たかねのはな先生にしては珍しくハートフル作品。牛さんなんで
お乳も立派、性格ものんびり。こんな乳牛いたらみんな欲しがりますな(笑)
皆が待ってたDLsite様での+販売(笑)まぁこのメーカー様恒例の+販売ですね。
基本構造は同じなので今回は省略。新職業とか能力も省略(この辺りはご自分の目で)
自分が薦めるのは小型軽量化(笑)いわゆるSボディ。そして新性格。
Sボディ、想像以上に強力です。これが出たおかげで今まで基本骨格の違いから微妙な
出来で妥協してたプ○キュア、長○、レ○とか小柄で華奢キャラが物凄〜くソックリに
出来ます。まぁ作成するのに結構大変ですが、「愛」があれば幸せがゲット!(笑)
髪型も短髪系が増えたし、髪飾り系も「どうみても狙う気満々」もあって笑えます。
性格はまず既存のシリーズで何故かいなかった天真爛漫系(ボクっ娘でもあり)自分は
天真爛漫系大好きなので大満足。もう一つはクール系。クール系は前作「××な彼女」
(通称かのつく)にもありましたが、こちらのほうがクールを凄く実感します。
それはイベントのせい。実はここが一番大事なのですが「かのつく」も4も性格の違い
があっても、基本イベントだけが少し違ってH時は大体同じなのが多かった。ですが今回
は天津爛漫キャラは勉強苦手イベント、クールキャラは実験失敗イベントとか専用イベン
トに加え、同じイベントでも微妙な違い(例えば素直キャラだと全問正解、天津爛漫系は
その前で力尽きるとか)あるので性格の違いがとても顕著になりました。
難点は髪型がSボディとMボディで共有化出来ないことですかね。まぁ、性格が共有化
出来るからあまり気になりませんが・・・。どうでも良いですがエリ・シンジョウも実は
ボクっ娘だったりします(笑)