A-GEさんのレビュー一覧

F●シリーズのヒロイン達のお漏らしに焦点を当てた作品ですが、割と同人で取り上げられる事の少ないヒロインが結構多く登場してましたね。
放尿・お漏らしもバリエーションが豊富で、雷に驚いて失禁・頼まれて飲尿プレイ・オナニー絶頂失禁・トイレに間に合わず、パンツ穿いたままお漏らしなど、おしっこマニアのありとあらゆるニーズに応えてくれています。
中でも注目だったのがキス○ィスの尿意限界イラストと、生徒の前でのお漏らしマンガの2つでしたね。F○VIIIでは割と地味な存在で、同人作品でも滅多に出ないだけに、かなりレアでした。
もしもまたお漏らし作品が出るとすれば、個人的にF●IVのロ○ザとリ○ィア、F●Vのレ○を取り上げてくれたら嬉しいです。

プレイしてみて「どんだけ田舎なんだ、ここは」と率直に感じてしまいました。
何せ、商店街の雑貨屋の壁に、○村昆さんの【オロ○ミンC】や、松○容子さんの【ボ○カレー】の広告看板があったりしましたから。でも懐かしくもありましたけどね。
主人公・佐内雅史が、ふとしたきっかけから別人格に意識を乗っ取られ、手当たり次第にヒロインを犯すというストーリーで、全てのエッチイベントが凌辱となっています。
また、作品紹介で“電波系凌○放尿”と銘打たれている通り、全てというワケではありませんが、ヒロイン達が7〜8割方のエッチイベントでおしっこを漏らしまくります。
尚、一度でも誰かのエンディングを見ると、設定変更にてヒント機能と善悪パラメータの表示が可能になり、選択肢にて表示されるようになります。アイルの作品は、この機能が搭載されている作品が多く、全体的に初心者にも親切ですね。
印象に残ったヒロインは藤之雪奈央でした。コンセプトが「処女のままでアナルを開発」という事から、[ボンデージ・ゲーム]の三木原憂とダブッたりしました。ちなみに、雅史自身が奈央の処女を貫通するエンディングは1つだけで、後はオモチャで貫通したり、エンドの時点で処女なのか非処女なのか不明だったりします。
エンディングに関してですが、主人公・雅史が善人である場合の桜子エンドだけがセンチメンタルな展開になる以外は、善人であっても悪人であってもインモラルな内容になるので、ラブラブな展開を求める方にはあまりお勧め出来ないかもしれません。凌辱・SM・緊縛・おしっこが好きな方や抵抗を感じない方であれば楽しめると思われます。
ストーリーが核心に迫ると、雅史の別人格と桜の樹との因果関係が明らかになります。気になる方は今すぐDLを!!

出だしはホラー的な雰囲気から始まりますが、一旦ストーリーが軌道に乗るとコメディ・ギャグ要素満載となる、一風変わった作品です。
エインズワースの館に辿り着いた主人公・クラウスは「人に非ず」という理由だけでウェンディ達に辛く当たりますが、次第に彼女達の優しさに触れて徐々に打ち解けて行きます。尚、同居開始直後の時点ではノリーンはおらず、エピソード2で加わる事になります。
この作品には、ヒント機能とチャートジャンプ機能(一度でも見たエピソードの冒頭からストーリーを開始できる機能)が備わっていて、とても親切な設計となっていますが、ヒント機能を使用するにはストーリー中である条件を満たさなければなりません。そのカギは、ノリーンが館にやって来た直後の場面に存在します。
ヒロインは、館の住人である魔物達の他に、幼なじみの聖騎士・アニエスも攻略可能なので、計6人となります。尚、アニエスはウェンディのルートから分岐する形での攻略となります。
サンプル画像等を見ていただければ分かると思いますが、ヒロインのロリ属性が高いだけあって、エッチイベントもつるぺた(例外的にノリーンは巨乳)度が高いです。ロリ好きな方には堪らないでしょう。
ストーリーが終盤に差し掛かると、祖父の横領や母の勘当に関する、隠された真実が浮き彫りになってきます。中には「えっ!?」と驚くようなものもあったりしました。
ロリロリで心優しい魔物達とのハートフルストーリー、是非ご堪能下さい。

すめらぎ琥珀さん原画の作品は、[ぷるるん授業][ぷるるんカフェ][ビーチクビーチ]とプレイしてきましたが、いずれもヒロインが巨乳でむちむちで艶っぽいという特徴があります。この[つま恋。]も例に漏れず、巨乳で肉感的な人妻ヒロイン達が主人公・基に色々ご奉仕してくれます。
登場するヒロイン達は、いずれも夫との生活(性生活も含めて)に不満を持っていて(理緒だけは異なります)、主人公・基とのエッチをきっかけに新たな自分を見出して行きます。中でも印象的だったのがメインヒロインである春美と、ドジッ娘巨乳女教師である未里のシナリオでした。特に未里は、学園でのエッチシーンで「あんなブナシメジとは大違い。最高の松茸だわ!」と、基のチ○ポを褒めちぎるセリフが印象に残ってます。
エッチシーンでは、ノーマルのみならず、一部緊縛プレイやコスプレエッチも存在し、ラストでは腹ボテエッチや3Pもあるので、それらのプレイが好きな方には大変楽しめると思われます。
全員クリアすると腹ボテハーレムエッチが用意されておりますので、妊婦好きな方には益々もって堪らないモノがあるでしょう。

望月望さんが原画を担当されている作品をプレイするのは久しぶりで、この作品は結構古く、最近の作品とは描画の雰囲気が違いますが(特にヒロインの目の大きさなど)、肉感的でむちむちなスタイルは現在にしっかりと引き継がれているようです。
長期出張に出掛けようとした父親がうっかりポロッと漏らした一言から、自分だけが家族の中で唯一血が繋がっていない事を知ってしまった主人公。そして、時を同じくして完成した、透明人間になる為の21番目の薬。この2つが揃ったその時から、インモラルな凌辱劇が幕を開ける事になります。
この作品では、桜子・梓・翼の日向三姉妹の他に5人のサブキャラ…

　タカビーなインストラクター:野々村美咲
　警戒心剥き出しなお嬢様:榊原理恵
　生意気な態度の女子校生:清水結花
　二面性のあるイベントコンパニオン:黒川奈美
　かつての恩師である巨乳女教師:大林礼子

が登場し、まずは彼女らを各人1回(野々村美咲は2回)は凌辱し、それからいよいよ三姉妹を毒牙に掛けるという展開に発展して行きます。尚、全8人のターゲットの中で桜子・翼・理恵・礼子の4人は処女です。また、翼だけは唯一和姦的な内容のエッチ(プラス唯一放尿あり)となります。
ヒロインの中で気に入ったのは、家庭的でいい奥さんタイプの桜子と、ロリキャラでありながら巨乳&むちむちで唯一お漏らしアリの翼でした。
エンディングは全部で3種類あり、家族崩壊(バッドエンド)・家族隷属(ハーレムエンド)・家族関係修復(ハッピーエンド)となります。インモラル凌辱ゲーでありながら、家族との絆を問われる作品だなぁと感じさせられました。
ちなみに、プレイしていて感じた個人的な最大の謎は、主人公と日向三姉妹の続柄です。梓は義姉・翼は義妹である事は確実ですが「桜子は義妹なのか義姉なのか、どっちなんだー!?」という点でした。

義妹・ゆうろの頭にある日突然イヌミミが生えてしまった事をきっかけに、日常が非日常になってしまった錘木兄妹が、これまた唐突に戦いの渦に巻き込まれて行くストーリーです。
この作品は“イヌミミ”だけではなく“同居”の率も高く、全7人の攻略ヒロイン中6人がイヌミミヒロインであり、“同居”に該当するヒロインはゆうろを含めて4人+サブキャラが1人の計5人にも及びます。尚、錘木兄妹は自宅崩壊と共に祠島邸へ住まわせてもらう事になり、更にストーリーが進むと主人公・裏人だけ尖堂家へ移住する事になります。
ヒロインの中で印象に残ったのは纏山はずみ・祠島アヤメ・箍谷芙柘の3人でした。はずみは、主人公・裏人にツンケンした接し方をしますが、ルートヒロインになるとデレまくりになる点、アヤメは物腰柔らかながらも毅然としたお嬢様でありながら、実は隠れ甘えんぼ属性という点、芙柘は主人公・裏人と同い年でありながら、最初から「裏人さま」と盲信的に慕ってゆうろと衝突しながらも、最終的に「ご主人様」と呼ぶようになる所です。
尚、“バーサク”の意味は、ヒロインの個別ルートに進み、ストーリーが終盤になると判明します。それに伴って、序盤で錘木兄妹を襲った“謎の女”の正体も明らかになります。意外な結末に驚かされるかも!?気になる方は是非DLを!!

血の繋がりが無いにも関わらず、本当の家族同然に暮らしてきた主人公・叢雨直人と姉妹達の関係が、直人の進路選択「田舎に戻って神社を継ぐか、都会で就職するか」をきっかけに変わり始めるノスタルジックストーリーです。
攻略ヒロインは全部で6人ですが、最初に大筋で2種類のルートに分岐する事になり、園子か東亜子のどちらかとは必ず最低1回はエッチする事になります。そこから更にルートが細分化され、園子寄りに進んだ場合は園子・真名のルートに、東亜子寄りに進んだ場合は東亜子・あゆ・志乃の個別ルート及びあゆ&志乃の3Pルートに分岐する事になります。
尚、謎の少女・真矢のルートに進むには、5人姉妹のいずれかのルートから分岐する事になるのですが、ここでは明かす事が出来ません。気になる方は是非プレイして下さい。
エッチイベントは、基本的にノーマルですが、あゆはハーレムルート限定で、真矢は個別ルートでお漏らしが存在し、僕的にはこの点がかなり高評価でした。
エンディング数も結構多く、園子・東亜子・真名・あゆ・志乃・真矢それぞれの個別エンド、あゆ&志乃の3Pエンド、真矢&★§の♯※〒3Pエンド(←ネタバレ回避の為、あえて伏字としました。)、2種類のバッドエンド、ハーレムエンドがあります。ちなみに、主人公・直人の将来は、個別エンドでは都会で就職&ルートヒロインと2人暮らし、複数及びハーレムエンドだと田舎に戻って神社を継ぐという結果になります。個人的に気に入ったのは園子と真名の個別エンドで、園子はラブラブカップル定番の“膝枕で耳掃除”があるのが良かったですし、真名は唯一、直人と共に都会へ旅立つ展開と結婚生活があり、何年経っても初々しさが健在という点が気に入ってます。
学生生活最後の夏休みでのノスタルジックストーリー、是非堪能してみてはいかがでしょうか?

ストーリー本編である[Gift〜ギフト〜]そして、ファンディスクである当作品共に製品版にてコンプしましたが、今回DL版が販売開始された事に伴い、レビューを記載しました。
本編で主人公・天海春彦と恋人になれたヒロイン達とのアフターストーリーでは、本編では見る事の出来なかった一面を知る事が出来るなど、プレイしていて「おぉー!」と感じる場面が多々ありました。

例を挙げると…
　・本編では千紗ぽんが春彦に手料理を振舞う事は無かったが
　　アフターストーリーでは存在し、しかも結構上手。
　・莉子は妹キャラでありながら、ゆかりんに次ぐ巨乳で、
　　しかもパイズリが可能なサイズである。
…など、僕的にはかなりツボを突かれたという感じを受けました。

アナザーストーリーでは、本編において「全てのヒロインとの恋人フラグは立っているが、まだ告白しておらず、エッチもしていない」という想定での温泉旅行イベントがメインのシナリオで、春彦とヒロイン達が「老婆の幽霊が叶えられなかった想いを叶えてあげる」という展開となりますが、正に「人生をなぞる」という形で【同衾(霧乃)→告白(綸花)→デート(千紗ぽん)→結婚(ゆかりん)→混浴(莉子)】という具合に進んで行きます。何故か真っ先に同衾になっているのは……あまり気にしない方がいいでしょう。
サイドストーリーは「もしもこんな展開だったら…」的な内容が盛りだくさんで、かなり笑えました。中でも気に入ったのは「青年の主張」でしたね。
ヒロインの中でお気に入りは、何といってもゆかりんですが(まさかお漏らしがあるとは、かなり棚ボタ的に嬉しかったです)、莉子・霧乃・綸花・千紗ぽんも今作品ではかなり健気な側面を見せてくれて、全体的に満足の行く出来になっていました。

千葉千夏さん原画の作品は、ヒロインが全体的に美人かつスタイルが良く描かれており、僕自身もかなり気に入っています。この作品も、そんな描画に惹かれてプレイしました。
作品紹介でコメディータッチアドベンチャーと紹介されていますが、展開次第によってはヒロインと爛れた関係になってしまったり、場合によっては別れてしまったりする事もあるので、決して油断は出来ません。
エッチイベントが若干変則的で、初エッチではフェラ・愛撫等の前戯系プレイだけで終わり、2回目に初挿入という形になります。ちなみに、麻衣以外のヒロインは全て処女です。
エンディングはヒロインの個別においてはノーマルエンドとハッピーエンドの2種類があり、愛音と彩乃のルートにのみバッドエンドが存在します。また、ハーレムエンドは無いものの、未来と愛音の姉妹丼エンド、更にそれに麻衣も交えた2種類の母娘丼エンド、彩乃・まりもとの3Pエンド、2種類の日常エンドと、何気にエンディング数は多かったりします。
ヒロインの中で印象的だったのは未来と愛音の姉妹でした。未来は最初は主人公・翼に高圧的に接していたのが、ラブラブ展開になってからは尽くし系ヒロインにモードチェンジする点が印象的でしたし、愛音は引っ込み思案だったのが、ハッピーエンドで明るく変わって行く姿が印象的でした。

絵柄が気に入って購入した作品です。
攻略ヒロインはフィリスとエリミしかいませんが、何通りも攻略パターンがあり、特定の条件を満たしていないと発生しない中間エッチイベントもあるので、なかなかやり応えはあります。
展開を大きく左右するパターンとして、エッチイベントと朝のイベントは主にフィリスの好感度に影響を及ぼし、アドベンチャーパートでの選択肢は主にエリミの好感度に影響を及ぼすようです。フィリスとのエッチイベントではひたすらヤリまくるか、最後の一線だけは踏み止まるかでもストーリーが変わりますし、エリミの場合は[中出し・外出し]によってエンディングが変化するようです。プレイの際にはこれらの組み合わせを考える必要があります。
プレイしてみて、やっぱりフィリスの可愛らしさと主人公・織田祐作を慕う一途さにかなりキましたね。それと、巨乳ヒロインだけあってパイズリは勿論の事、動画ありのエッチイベントでたゆんたゆん揺れる光景は堪りません。また、エリミはツンデレヒロインではあるものの、それとなくフィリスとの同居生活をバックアップしてくれたりと、ただのツンデレとは一風変わった一面を見せてくれた点が印象的でした。それぞれキャラボイスを担当したまきいづみさん・北都南さん共に見事キャラ性にマッチしたボイスを聴かせてくれました。