新着レビュー

両親の離婚により離れ離れになっていた兄と妹が8年ぶりに同居することに。
兄のアパートにやって来た妹は、色香漂う美しい女性になっていた。
家の中を下着姿で歩き回る奔放な妹に思わず欲情してしまいそうになる兄だが、
ある日妹の部屋で大変な物を見つけてしまい…

妹が電話する相手は一体誰なのか。「パパ」とか言ってたのでパパ活しているのかと思いきや、
なんと実の父親だった。
妹と父親は8年間どんな風に過ごしていたのか、これからの兄との関係も含めて目が離せない展開です。

単話も全部買ってるけど、描き下ろしが欲しくてこちらの単行本も購入。

描き下ろしは2ページのみですが、ハッピーエンド後の健全なエロって感じで個人的にはすごく良かった。

あと、末尾のカラーイラストがすっごい良かった。単話はカラーじゃなかったから、彼女たちの表情がよりリアルに伝わってきた感じがします。

改めて読み返しましたが、ほんとに良い作品だと思います。

前半はどちらかと言うと女の子寄りな顔付きのショタ君と、出るところは出ているお姉さんとの、適度に起伏のある純愛モノ。
基本おねショタのセオリー通り、アプローチするのもセックスの主導権を握るのも女性ですが、中には逆転して「漢」を見せてくれるショタ君も。
しかし前述の通り、竿役がショタと言うより「男の娘」っぽい上に女装したりと、おねショタとしての純度はやや低めです。

後半は最後の一本を除いて獣姦やふたなり等、全く別のジャンルのごった煮になっているのが(おねショタ目当てで購入した身としては)残念至極。
あまりこういう事は言いたくないのですが、前半部分だけで良いので半分の値段で出してほしかったというのが正直な意見です。

女の逆恨みが怖いお話でした。主人公はお遊び感覚なのでしょうが、レイプされた女性にとってはたまったもんじゃありませんね。ですがその主人公がかなりゲスに描かれているので、吹っ切れた感じに読むことができます。優秀な女性の失態を楽しむ主人公や人前で辱めを受ける女性と、魅力あるキャラクターやシチュエーションが素晴らしかったです。

いつも後輩の水原からエッチないたずらで絡まれていた尚子。
そんな水原がソープに入ろうとするところを目撃し、急いで止めようとする。

メガネ女子の先輩が恋心で暴走してしまう様子がメッチャ可愛いです。
何より噂が気になって悶々としている姿が可愛らしかったですね。
また手慣れた手つきで後輩男子に手玉に取られている感じも良かったです。

前回で恋色サーカスというタイトルから外れてましたが、今回は幾らか戻ってきました、ケンタロウスお姉さんのエッチな介抱回となります。
ヒロインはモンスターサーカスに所属するケンタロウスで、褐色肌の、腕っぷしの強い、筋肉質の、黒髪ロングの、お姉さんです。このお姉さんもお洒落さんで、人部分にも馬部分にも様々な衣類を纏っています。
竿役はサーカスに参加した職人の青年、今回は窮地に陥ったところをヒロインに助けられることになります。
展開としては、前回の続きで村から女性を攫ったゴブリンを倒し、女性達を救出しようとする中、青年がゴブリンの持つ媚薬効果のある短剣で傷つけられ、極度の発情状態になってしまったのを、ヒロインが助けるべくエッチに介抱していくというものになります。
プレイ内容は、顔射、フェラチオ、口内射精、パイズリ、胸に射精、女性器挿入、となります。ちなみにこの女性器は馬の前足の付け根部分に位置していています。
前半にはゴブリンとの荒事が有りますが、ケンタロウスお姉さんに甘く優しく射精に導かれたい皆様にお勧めの作品となっています。

トラウマを抱えた女性がそれを解消するために催眠による治療をする漫画作品の第1話。

ページ数は表紙などの本編に直接関係ない部分を除いて16ページとなっており、エロはトラウマに関するものが中心になっていて、玩具を用いたプレイやフェラチオなどのオーソドックスなプレイがメインになっている。トラウマが主体になっているだけあってその詳細についてしっかりと描写されていると同時にトラウマに苦しむ様子も同時に描かれていて、その内容故に人によって好みが明確に分かれるがその分刺さる人には刺さるものになっている。

現実であれば洒落にならず、創作であるからこそ楽しむことがシチュエーションになっているので、読んでみたいと思った人は手に取ってみてはいかがでしょうか。

魂神先生の3年ぶりの単行本です。愛ありイチャありドロドロあり!と色々なバリエーションの人外モノとなってます。あとおっぱい。表紙で乳搾りハート作ってるからね!
狼男と犬耳カチューシャ付けた女の子というこの手のものでは珍しいオス側が亜人なものから、スライム女将とヒトのラブラブ、サキュバスに搾られる男や狐姉妹となんか泥っぽいのと先生らしくヒト×ヒト以外揃えてきてます。
今日は明るめが良いな、暗めの読みたいな、バリエーションを賄えられる一冊です。

ヒロインがちょっと強引な感じでエッチなマッサージをされちゃうけど、色々ありながらもヒロインが嫌な気持ちになってなくていい感じな雰囲気になってるのも微笑ましさがありました
ヒロインが感じさせられすぎてぐだーってなっちゃう姿がエロくて興奮しました
マッサージされてから心ここに在らずで仕事でのポンコツ感が出ちゃってるのが可愛かったです

男が女をマッサージするという最もメジャーなシチュエーションの内の一つがテーマとなっていますが、緻密ながら可愛さを含んでいる絵柄と安定したストーリー展開から"プロの人が描いた作品"ということがビシビシと伝わってきました。
今作品のヒロインは、口数が少ない分仕草や反応から萌えを発する系(伝われ)で、私がよく好きになるキャラクター性と合致していたので、大変有意義な時間を提供してくれました。