新着レビュー

地球から遥か離れた星に住むミュラという女性が、地球に住む男子学生のシュンに一目惚れ。
ミュラは「シンクロイド」という発明品を使い、シュンの意識をアンドロイドに同調させることに成功するのだが、
それが原因で大変な騒動が起こってしまいます。
時空を超えたラブコメディという雰囲気で、熱血男子のシュンと天才だけどちょっと天然な性格のミュラのやり取りが面白いです。

主人公がアパートを貸している側の不手際でアイドルといきなり同棲することになる漫画作品の第1話。

収録されている漫画のページ数は表紙や奥付などの本編と関わりの薄い部分を含めて21ページになっていて、エロはまだ第1話であることもあってか下着姿や裸などがメインで直接的なエロシーンはそこまで多くないが、マニアックな内容やクセのある内容はなくあまり人を選ばずに楽しむことができるものになっている。

今話でメインになっているのはサンプル画像にもある表紙の真ん中のオレンジ色の髪の女の子になっていて、他の2人が主人公と直接関わりができるのは本当に最後の方だったりと、前述のエロもあって話はこれからといった感じで次からどう話が展開されていくのかが気になるものになっているので、内容が気になる人は手に取ってみてはいかがでしょうか。

様々な事情を抱えて美容整形外科を訪れる女性に、院長の山田美人が美を指南していく話。
作中で色々な整形の方法が紹介されており、美容整形の技術の凄さを垣間見たようで興味深かった。
女性はただ美しくなるだけではなく、自分にとって本当の幸せに気付くことが大事というエピソードが多く、ハートフルな話が多かったのも好印象です。
見た目はイケメンだけどちょっと天然な性格の主人公、山田美人のキャラも魅力的です。

むっちりとした肉感あふれるボディラインを持つヒロインは、この世にたくさん溢れかえっているんだけど、それらのもつ柔らかさを表現できる人って実はなかなかに限られている。それが個人的な実感だったりします。

そうした数少ない作家さんとして名前が挙がるのが、誰であろう葵ヒトリ先生と言うわけです。

デザインの持つ魅力を誰よりも最大限に引き出すのその腕の確かさは折り紙付き。読まねば損と言いたく成る一冊に仕上がっていました。

セールを利用して購入させてもらいました。
が、これはそれを待たずともよかったものと感じるばかり。
どの作品を読んでも満足感しかなくて、さすが葵ヒトリ先生の作品だなと。そう深く実感します。

自分はむっちりヒロインを好む人間なので、どの作品においてもそうした存在が掲げられているのはただただ嬉しかった。
これは読んでよかった一冊と、胸を張って言えます。

BLのジャンルで「誘い受け」というのがありますが、
人妻モノにも誘い受けがあるとは思いませんでした。
友人と旅行中に男達にレイプされてしまった若妻が、
その時の快感が忘れられなくて、自ら男にレイプされるように画策する話が面白かった。
「ダメよ!私には夫がいる身なのだから…」とか言いつつも興奮でアソコをしとどに濡らしている若妻がとても背徳的でエロい。
劇画調の絵柄も今の時代却って新鮮さを感じて良かったです。

これを手に取った現代の自分にとって、発売された年代はそれなりの時間の隔たりを持っているわけですが。

それでなお色あせる事のない輝きがある。それがこの一冊なのですよ。

さすが長く第一線を走られているだけはある。
そういって誰しもが納得できる作家さん、それが蒟吉人先生と言うわけですよ。

そういったわけで、自分のように発売された年月を確かめる人もいるかもしれませんが、安心して手に取ってみてください。
きっと一言が口を突いて出ると思います。

マジでよかった、と。

オナニーでも旦那とのセックスでもイけるけど集団で強姦された時の快楽が忘れられない人妻がエロすぎる。同じ目にあった女はとても不快だったと言ってるのに主人公はあれは全然そうじゃなかったわとサバサバしてるのが好印象。それでわざと男に自分の住所がわかるよう小細工して家におしかけてきてあの時の快感を再現する行動力の化身。その後も裸を写真にとられて興奮する女やらいろいろな痴女が出て来て面白かったです。

貧乳ゆえに酷い目にあってきた女性が一念発起して美容外科であこがれのおっぱいを手にする所からスタートして女心が少しわかってとても面白かったです。巨乳女に影響されて浮気した男に大きくなったおっぱい見せつけて復讐するシーンとかスカッとしたしちゃんと定期的に揉まないと固くなってしまうとか男に触られて痛くなってしまうとか代償もあるんだなあとしみじみ。

冒頭でサッカーやっててそういう漫画かと思いきや宇宙からの使者がやってきてそこから爆発あり陰謀ありのスペースドラマになっていって面白かったです。女性だらけの惑星ということで主人公がハーレムにあこがれて寝着いたら好色ばあさんが出て来てしかも複数回登場して笑いました。お色気シーンも含めて懐かしいタッチで描かれていて楽しめました