新着レビュー
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2023年06月23日
2023年06月23日
消しは黒海苔で細め。
今作は毛の生え方にこだわった作品が多かった印象です。
薄い人、濃い人、剃毛シチュ、肛門まで生えた毛、腋毛…!
この作者からしか得られない栄養素がある!!
腋毛!最高!ガッツリあります。
また、腋毛が生えていなくても剃り跡が見えるなど腋が汚いヒロインが多い!
あと胸のかき分けが良いですよねー!
タレ気味からハリのある年齢だったり個性があってサイコー!
2023年06月23日
この作者様は腋毛とピアスというニッチを満たしてくれるのでありがたいです。
今作はなんと同時に満たしてくれます!!サイコー!
そういうの好きな人は最後の話の家出少女調教懐妊を必見です!
ついでにボテ腹と色素沈着黒乳首も楽しめます!
コレ最強のコンボですよー。
腋毛腋毛言ってますが、ロリもいてヒロインの年齢の幅が広いです!
消しはモザイク。
2023年06月23日
エロは、完全支配ができる催眠シチュであり、一切抵抗できない性処理人形にされる様々なヒロインたちを描いている。一冊まるごと使ってラブドール法がまかり通っている世界を描いており、全エピソードで被害に遭うヒロインたちは悲惨な末路をたどることとなる。
先に完全支配の催眠と書いたが、そのままの意味である。どれだけ嫌いな相手であろうとも、セックスの強要に恐怖や怒りを持っていようとも、自ら服をはだけ、ご奉仕させられてしまう。抵抗の意志のあるものはニラマレレイプを、恐怖が先立つものには弱きを虐める満足を提供してもらえる。
一方で、本作は極悪な快楽責め作品の一面を持つ。竿役の胸先三寸で感度を弄くられ、感じやすくさせられてしまうのである。あの清楚な娘が、お堅い人が、快楽によって歪められ、法案の目的にかなったラブドールに自ら埋没してゆく。場合によっては、元の人格消去もされるパターンもある。
それ故、本作は快楽堕ちに分類されるのであろうが、その内実は人格破壊・尊厳破壊レベルにまで達しており、濃い凌辱成分を楽しめるのである。
さて、個人的には「秋山恵理編」「緒方千鶴編」である。
「秋山恵理編」では、竿役を嫌っているヒロインがメイド衣装で、陥落済の親友と共にご奉仕をさせられている。ニラマレやツンケンとした態度を屈服させるほか、ヒロイン自身が快楽に染まってゆく描写が優れている。親友が楽しそうに励んでいるのを目にして、雰囲気に飲まれてから3Pでぶっ壊れラブドール宣言など、堕ちまでの流れがよい。
「緒方千鶴編」では、政府側のエースがラブドール堕ちする。常識改変でのお仕事奉仕、人格を好きに切り替えてのコスプレエッチ、人格消去と、本作の催眠シチュの総決算ともいえる内容だ。
また、何人も犠牲にしてきたヒロインが自らも犠牲となる皮肉さ、この世界の闇が垣間見える冒頭など、世界観描写のも如才ないストーリーテラーっぷりも評価できる。
2023年06月23日