新着レビュー

幼馴染と付き合っている巨乳美少女の貞操がクズ野朗に狙われる。
ヒロインの「花乃」はズボラでだらしない性格であり、毎朝彼氏に迎えに来てもらうという日常を送っている。ヒロインだけでなくその母親と姉も豊満な身体を持っており、大変目の保養になるのが良い。
花乃は生活態度だけでなく頭の方も残念なようで、姉の彼氏の口車に容易く乗せられて青姦に挑戦することになる。あっという間に処女を散らされただけでなく、初めて感じる快楽によって即堕ちするというどこまでも単純でふしだらなキャラがどちゃシコで最高である。

幼馴染が大学デビューしてたちの悪い先輩に捕まってしまうお話。
主人公の当事者視点から始まりますが、直ぐに幼馴染の女の子のモノローグに
移り変わります。
どっちかというと主人公は幼馴染の女の子の方で、この時点では主人公のこと
は、特に何とも思っていない感じです。
大学のサークルの先輩に新歓でお持ち帰りされた後、1か月ほどの生活が
女の子のモノローグで語られます。
まあ、たちの悪い先輩にあたっちゃった可哀そうな女の子ですが、毅然とした
ところもあって、なかなか好感が持てます。
この語の展開が楽しみです。

フラれてしまったレオナも去り、邪魔するものは誰もいなくなった部屋で、盛り合うナオと果歩

ぶっちゃけ本作は、ナオとレオナの成長物語だったので、この2人にくっついてもらいたい気持ちが強かったですね
対する果歩は、強すぎる嫉妬心を克服しましたが、他の2人ほどの成長はありませんでしたし

ともあれ、恭一もちんパブを見直すこととなり、店には平穏が訪れたのでした

果歩の願いを受けて、ちんパブを辞める決意を固めるナオ
読者はずっと思ってましたが、普通の仕事して借金を返せばいいんです。ええ

とはいえ、アレは嘘借金なので、店長を締め上げたらなくなるものなんですが…(笑)

仲直りしてすっかり盛ってしまったナオと果歩ですが、振られた直後のレオナがいるのだから、もうちょっとこう、遠慮して欲しい…(笑)

大学デビューの幼馴染ちゃんのお話。
前半、主人公の当事者視点から描かれているので主人公のモノローグはあれど
表情は見えません。
それが主人公に対する感情移入を起こさせるがあります。
幼馴染の女の子は、幼馴染時代の様子が描かれていないので、最初から
垢ぬけていますが、正確や表情などは、全然擦れていなくて好感が持てます。
そんな子が、大学の新歓コンパで飲まされて、悪い先輩に、、、。
NTRありです。

レオナが振られた直後、まさに計算し尽くされたタイミングでやってきた果歩
しかし、果歩の視点からは、今まさに致していたようにしか見えないわけで…

それを見越して果歩を煽り、想い人と親友を復縁させようとする、レオナのなんと健気なことか…
ぶっちゃけ、もうレオナがいいよと思うんですが、それじゃあ物語が締まらないですよね

ついに正面から想いを伝えたレオナ
流石の超朴念仁野郎でも、彼女の本気は伝わったようで、2人は熱いキスを交わします

レオナの提案も、彼女自身もめちゃくちゃ魅力的ですが、その想いを受け止め、「好きだ」と認めた上で、「果歩を愛しているから」とセックスは固辞するナオは、漢でしたね

そして、計ったように(実際計算ずく)その場に現れた果歩
結論はもう出ていますが、果たして

射精寸前でナオを解放し、告白を受け入れて自ら挿入させたい意図のレオナ
それでもナオは、果歩への想いからそれを固辞します
持続勃起症の影響でレオナをレイプした頃から、随分成長したなぁ…(ホロリ

しかし、レオナの本当の気持ちだけは伝わっておらず、あくまで果歩のための行動だと思っているナオ
ざ、残酷すぎる…

果たして、この三角関係の結末は…!?

ナオへの思いに決着をつけるため、告白して大勝負に出たレオナ
しかも、果歩もちんパブに呼んでいるという本気っぷりです

あんなにちんパブを嫌がっていたのに、ホイホイ来てしまう果歩もどうかと思いますが、それだけ想い人と親友の関係が気になるのでしょう

最適なタイミングを図るため、果歩の足止めを頑張り恭一もなんだか健気に見えちゃいますね

レオナお嬢様一世一代の、文字通り体を張った本気の告白

ナオは「突然にそんな事言われても…」と言った反応ですが、一読者としては「何一つ突然じゃないだろヴォケ!!」という気持ちです、はい(笑)

裏の覗き部屋に舞お姉さんや早苗を招待するなど、レオナらしからぬ行動ですが、告白の証人になってもらう意図かもですね

レオナの決意の強さに、どこかのジジイばりに「抱けー!抱けー!!」となってしまいましたが、果たして結末は…?