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2021年12月10日
3DCG集というのは個人的には買ったけど合わなかったな、が頻出するジャンルだったのであまり期待し手いませんでしたが。この作品はかなり私の好みに合いました。3Dのモデルを見せて、柔らかさ、肌触り等を想像させる、そして群れてうごめく虫(ナメクジ、短い触手みたいなやつ)というショッキングな要素を出し、それと少女を合わせる。後はエッチさの勢いで押し流す。さらに時間経過と快楽に落ちる要素がある。と私の好きな要素が詰まっていました。3DCG特有の堅さという違和感をあまり感じず最後まで見れたのは、ひょっとして初めてかもしれません。あと評価点をあげるとすれば作者が作品紹介で警告しているように蟲がきちんと気持ち悪い存在として描かれている雰囲気を感じたことでしょうか。小さい虫が少女の裸体に絡みついてる様はとてもよかったです。主人公がかわいらしく、それに相対するモンスターもきちんと描写されている。そしてきちんとつかえる。とても満足できる作品でした。
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2021年07月28日
文脈を無視して最初に。同サークルの”うさみみボウケンタン”を前もってプレイしておくとより楽しめると思います。
ソフトですがセクハラ要素あり、またイチャイチャ系が苦手な人は避けた方がいいと思います。
一つ一つがバラバラなものをうまく一つのストーリーにまとめているとおもいました、立ち絵、音楽、ゲーム要素、前作要素というバラバラなものを一つにまとめる手段としてサイバーパンクの水星という舞台がよくあっていました。
セクハラ×サイバーパンクRPGという印象と作品の内容の印象には違いがあるかもしれませんが、水星の雑然としたネオン街に響く音楽という日常の前には些細な問題かと思います。
ゲームの各要素の難易度や、最終局面に向けての盛り上がり、熱中し、没頭できるゲームかと思います。
個人的に気に入ったポイントはスクラップされた水星の日常を楽しく覗かせていただいたという感覚で、ゲームが終わった後に面白い体験ができたと思い返せる作品だった、もうクリアしてしまったという感覚になったというところです。
ちなみに初回でクリア時間は11時間程度でした、ご参考のほどに。
2020年04月16日
2019年05月11日
2019年05月09日
2018年12月21日
2018年10月25日
2018年10月19日
サムネイル、作品説明から分かるように退魔師が捕まってひどいことをされる系の作品ですが、後戻りできないところまで徹底的に追い堕とすという執念のようなものを感じる作品でした。なかなかに滅茶苦茶な攻めの内容ですがそれを絵柄や構成一体となった勢いでギャグからエロに転化してしまう、という力技によりできている作品です。そのような作品が好きなら、シリーズものとしてほかにも作品があるようなので、自分の好みに近いシチュエーションのものを同サークルのページから購入してみてはどうでしょうか。
2018年10月17日
新着で作品を見て(蚕のです)、ちょっと興味がわいたので過去作を見ていたところ粘液にまみれた肢体の画像を決め手に購入しました。ストーリー自体は変哲もないですが、キャラクターの描き方が、3Dモデルに加筆、あるいはエフェクトを加えるなどして書いているのでしょうか?独特なリアル感があり、とても良いと思いました。やや話の展開と量に不足感を感じますが、キャラクター重視ということにしておけばいいと思います。
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