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コンセプトに興味を惹かれて購入しました。
作品紹介に
>>催眠の臨床の場でしか分からないような手法をいっぱい取り入れています
との一文があったので、「ぎゃっ、こんな堕とし方があったのかっ!!」ってびっくりするようなかけ方をしてくるのかと思いきや、素人目(耳?)にはそういう驚きはあまりありませんでした(もちろん単純には分からないようにいろいろな技が使われているのだとは思います)。
しかしその代わりに、印象としてはいつもよりフランクな感じの催眠師のお姉さんとふたりで言葉遊びを楽しんでいる雰囲気がとてもほっこりします^^
『催眠ゲーム』なるタイトルには、催眠にかからないように「勝負」するという意味以外にも、本来の「楽しく遊ぶ」っていうニュアンスも含まれていると感じました。
しかしこれふと考えてみたら、これから催眠にかけられないよう勝負を賭けて挑んでる気になってたけど、この音声を聴こうとしてる段階で実はすでに催眠にかかってるよね……(笑)