おさとうゆっくりさんのレビュー一覧

全体的にコミカルな男性受けのエロです、そして本文漫画が大ボリューム。それでも、おそらく妖怪の山前編にあたるのでしょうか?この土地でのエピソードはまだ続きそうです。

今作より、こちらのサイトでの販売作品の修正がモザイクから海苔修正へと変更されたようで、紙版と比べ電子版用の結構攻めた海苔の削りが行われている様子。紙媒体派の人も、電子版を重複購入する価値が大きそうです。

今回作品の中で注目したのが、ロリ枠で登場した鈴奈庵版原作サイズ作画の河童達。これは犯罪臭が半端ない(いいぞもっとやr…)。
河童はやたら大きく肉増しで描かれる事が多く、エロの界隈では初の試みだったのではないでしょうか。
河童をちんちくりんのロリ枠で扱ってくれるのは大変喜ばしい限りです。希少価値が高い!

背丈が同じくらいの女の子でも、キャラごとに肉付きの薄さや豊満さを描きわける徹底した仕上がり。細い子が好きな人でも、むっちり系が好きな人でも、しっかりとニーズを満たしてもらえるクオリティに見えました。

妖怪の山にはまだピンク仙人の住処や神社が控えており、天空璋から出たあのキャラなんかも登場するのではと山での後半戦を期待してしまいます。

こころが原作イメージ通りの体型をしています。素材の味をそのまま食べられます。
描き手の好み、市場ニーズの傾向、肉を乗せて骨格の誤魔化しが効かない、バランスが取りづらい…様々な理由があったかもしれません。
これまでは、小柄細身、中肉中背、高身長豊満のエロは見ることはあっても、高身長細身こころをエロで見た事はありませんでした。

この体型ならば能を舞うにも格好がつき、美しいと思える舞台を披露しそうです。肉の塊は舞っても不格好になりそうで、小柄では微笑ましく可愛いだけという、そんな印象を抱いていただけに違和感を感じない最高のこころでした。
鈴奈庵やゲームの立ち絵やドット絵を見て、思わずムラっときてしまった方向けで劣情の受け皿になるかと思われます。

そして何よりここが凄い!やたら体が細いのに肉質がとても柔らかそうな作画が最高にシコい…もはや匠の拘り技工。
長い手足は筋肉量が少なく骨格は未発達、上半身も寸胴気味。見た目細い体でも、余分なものが無いのでついている肉がとても柔らかい…という二次性徴直前の身体を連想させられる背徳的エロスです。
ロリ巨乳とは別のベクトルで部分早熟した特異体型ですが、こちらのニッチ需要は供給が皆無なので希少も希少と言えるでしょう。

作者の性癖とキャラの特性がベストマッチした産物でしょうか。今後のキャラ選択にも興味がありますが、こころでも何作か作品のリリースがあればと期待してしまいます。
酷い目に遭わせる路線も是非見てみたいですね…。

本作は150dpi画質でのjpg形式でしたが、可能であれば24型ディスプレイに丁度いい300dpi版の画質も同梱してほしいです…(ヽ´ω`)

供給の少ない蘇我屠自古のありがたい一冊。
ヤりたい事を全部詰め込んだような、恐ろしく濃い内容の作品に仕上げられている上、ページ数が多いので通常の二冊分のボリュームがあります。

これは他作品にも言えるのですが、先ず表情の多彩さが素晴らしいです。キャラクターがとても生き生きとしています。健全漫画的な雰囲気から、急にエロへと豹変する緩急のつき方が凶悪すぎて…とても興奮できます…
加えて、近年ではスケベな構図やアングルで接写もしたりと、抜きに特化したエロ漫画としての進化も続けているのでかなりオススメ。
pixivのサンプルが22ページも出されているので、購入を考える方には参考になるかと思います。

うさぎさんパートにおいて、通しでのバブみっクスを期待している方にだけ注意点があります。
うさぎさんママ催眠では男がバブつき甘えから豹変し、性欲を押さえきれずにオオカミ化して怯えさせながら逃げ惑う屠自古を捕まえ、結局ガツガツしたレイプになってしまいました。が…これはこれで好物なので自分は問題ありませんでした。狩猟ごっこも乙なものです。

後半シーン開幕の服の間から中のシャツが僅かに覗いてる表現がエロい…。スケベしすぎたせいで胸が一回り大きくなったのが分かりやすい!
ここまで来たら是非神霊廟キャラを制覇してほしいですね…にゃんにゃんのエロ本…ほしい…

原作の設定を上手く活かしてあり、内容の方も成程と頷けるものでした。
憑依華で菫子ちゃんが三人に増えていましたが、まさかそこを突き、増やした菫子ちゃんを捕まえては人知れずレイプを繰り返すという発想には脱帽。

本物から分かれた菫子ちゃんには自身が本物であるという自覚しかなく、悪い妖怪に目をつけられてしまい、捕まっては消えるまでレイプされるという玩具のような扱いを受けています。
毎度生娘の状態で捕まり、捕まる度に泣きわめいては犯されてくれる鮮度の良さ…毎度新品をぶち抜けるようです。

竿役の妖怪は獏のようでしたが、ヘタにドレミーさんに生やしたような竿役を出されるよりずっと良かった。
竿役妖怪が最後に正体を現すまで、嫌悪感から只管おっさんに犯されるのを嫌がってくれます。

中に出された怒りから、恨み言まじりで悔しそうに殺意を抱いて睨み返すも、菫子ちゃんに逆転はありません。
最後は犯した後で菫子ちゃんの分体に事実を告げ、絶望を与えてから恐怖を抱かせ喰らうというえげつなさ。妖怪は恐怖や絶望の感情を好んで食べている様子でした。
精神的に追い込む過程で何発も中出しレイプするので、性欲発散も兼ねられる最高の獲物にされている様子です。

竹林の兎妖怪達に集団で逆レイプされます。
都合の良い薬で男側の精力を引き上げ、無理やり多人数を相手にさせる絞り取られ地獄(天国?)。アルバイトというより男娼として買われているに等しい内容でした。

てゐちゃんのおっぱいが大きいです。パイズリフェラで絞ってきます。
茨歌仙に出てきた配下のモブ因幡もほぼ巨乳・超乳です。こちらも胸の凶器でズッてきます。パイズリ成分が兎に角多め。
ロリ兎の中身がババアだったり、発育の良い兎が処女で奥手だったりと、ギャップ差属性をあざとく盛り込んでいます。
流石に薬でも限界が来て萎える場面では、あぶれている兎が両乳首をしゃぶり責め立ててきたり、顔面に四方から巨乳を押し付けたり、全身どこか空いてる所でもあれば舌を這わせに群がってくるというイキ地獄。
二度ほど萎えかけた肉棒を乳首舐めで復活させる局面がある程、入れ代わり立ち代わり射精を強要した兎がピョンピョン股の上で跳ねまわるハード輪姦。
肛門に指を突っ込んでの前立腺強制刺激なんかもあれば、更にハードさが上がったやもしれませんが、兎さんたちの愛撫は優しさに溢れております。M向け…とは行かないかもしれない内容です。

頬も痩せこけ腹上死寸前になっても増援の兎は増え続け、終わりが見えない肉棒奉仕に絶望感すら漂います。最後には優曇華も参加しに加わるダメ押しっぷり。

また兎さん本があれば是非拝見したい所です。
清蘭・鈴瑚方面の兎でのエロや、モブ兎を率いて淫行するレイセン2号なんかで今度は玉兎版モブうさ2!とかあるといいなぁ…。

最近の古明地さとりは、変な顔をしていて原作寄りの貧相な体つきをした、いわゆる「11点おねえちゃん」需要がエロにまで及んできている気がします。
そして実際それの方が実用性が高いという不思議。
この作品はギャグに行きすぎず、11点風味も醸し出す絶妙なさじ加減でエロに上手く及んでいる秀逸さがありました。
この方向性での古明地さとり漫画がもっと欲しくなります。

某RPGが近々リメイクされるとのことで、ふとアマゾネス姫のエロ漫画が欲しくなり物色。すると丁度プレイしてきたばかりの冒頭部分がネタにされた敗北からのレイプ作品があるではありませんか…。

本気の抵抗からの敗北→犯されながら殺せと喚く鉄板の内容。
最初の忍者に負けて、初っ端からこういうエロい目に遭って涙目出発してほしかったなと思っていた所で目に入ったのは幸運でした。

漫画の半分がまさかのバトル+ギャグオチでしたが、実用性が高い画力とエロ描写だったので、製品版待ちの合間に英気を養いがてら手を出すのも良いかなと思われます。
欲を言えば、ギャグ無しのガチで泣かしに行くハードな輪姦責めであって欲しかったなぁ…

良くある厄抜きックスとは別物でした。泣いている雛ちゃんが、強制的に輪姦されたり手篭めにされるような、厄をヌいてくれよ～物とは真逆の痴女絞りっぷり。
外の世界から迷い込んできた人間には人権が無いという、捕食対象へと陥った場合の恐ろしい結末の1つと言えます。食い殺される系の妖怪に捕まるよりは遥かにマシですが…

親切を装い住処に招き入れ、厄抜きと称して萎えさせずに延々絞る。死ぬまで生命力を絞られてしまいそうな捕食のされ方です。
本当は怖い幻想郷。人食い妖怪でなくとも、いろんな捕食方法があるんですね…怖い怖い。まんじゅうこわい。
もうムリに対してあ、そう!と返す原作小ネタが少し笑えました。

等身大ダッチ上海人形の機能テスト漫画。
科学的な技術で動いてないと思われるので、呪術や霊的な何かで動いてるホラーな部類のお人形の筈なんですが…これがやたらエロい。

当初は無口で黙々とスケベ行為をしていたものの、上下の口から精液を摂取するほどに饒舌に喋りだし、情熱的に搾り取りに来るパワーアップをし続ける危険な人形でした。
もう少し、あとから増援で出てきた他のお人形との絡みや本番行為なんかも見たかった…。
創造主が造反され、ギャグオチBADENDになる間抜けな所が、実にエロ同人のアリスらしい。

モブ因幡漫画といい、供給が無い所を題材に作品作りをしてくれる時は、非常～～…にありがたいです!
18禁界隈において、ありふれたキャラのエロ作品とは別格でそそられました。今後もエロ映えする供給が薄い所を突いて、このキャラかぁ～と唸らせてほしいです( ˘ω˘)

紅美鈴VS竿役少年の誘い受け漫画です。
Hのレクチャー中に少年が性欲を暴走させてイラマをしたり、弾数の多さで余裕の表情を見せていた美鈴を圧倒しだしたりと、最後は受け側がややチン負け気味な内容でした。
フェラの舌使いがものすごくいやらしい表現でそそります。ニコニコと余裕で少年の全力を受けようとする姿勢が実に良かったです。
咲夜さん編、もしくは美鈴に鞍替えして通いつめてる的な続編なんかが出たら嬉しいですね…。

彼方此方で妖怪を強姦しまくってるお兄さん、今回は唐傘お化けをいつもの軽いノリで組み伏せてくれました。

小傘は鍛冶仕事が得意な癖に何故か非力なので、あっさり剥かれれるわ挿入されるわ、いつもの被害者達よりも一際弱く見えます。
デカ乳個体なので、スケベ映えする乳の弾み方で犯されてくれます。ぬえちゃんに助けを求めて泣き叫んでいますが、以前力負けしてレイプされたぬえは居た所で一緒に犯されそうな…。

何故か竿役のお兄さんの悪名は知れ渡っていないのか、被害者は無警戒に二人きりになりすぎですね。被害妖怪は一般人に負けたのを知られたくないから黙ってるのかな?

痴女小傘とぬえ、一年半ぶりの続編。
男を取っ替え引っ替え食っては捨てを繰り返す痴女妖怪二匹、今度は小傘描写多めでショタ喰いックスしてます。

性技に長けた長い舌と、ムチムチとした肉付きのスケベボディを駆使し、前回よりパワーアップしたエロさで絞りまくってきます。
膝枕で乳首をしゃぶらせながらシゴく授乳コキプレイ、乳首を捻り上げて責め立てながらの長舌陰茎巻き込みフェラ、足コキ、スマタ。大部分は膣外射精です。

小傘に思わずしゃぶりつきたくなる形の良い巨乳が備わっていたので、次回作があれば挿入中にも小傘の胸を責める展開が欲しいです。乳首の大きさと形も良かったので、ショタとの体格差を活かした絡み描写もほしくなりました。
竿役は、竿以外はほとんどの場面でフェードアウトさせられていたので叶わず。いつの日か、この小傘の乳をしゃぶりながら腰を打ち付ける猛者が現れる事を期待します。

前シリーズの時とサークル名が変わってしまいましたが、一作目もDLsite内で販売があります。

依神姉妹セットのエロ本で、本編中二人共レイプされます。

女苑はとにかく挿入中にも暴力が降り注ぎ、顔面をはたかれたり腹パンされたり首を締められたりと、ボロ雑巾のようにハメ倒される有様。
ただレイプするだけじゃ気が収まらないと言った感じでの追撃が、一発射精するまで容赦なく続きます。

紫苑お姉ちゃんには、妹にもっと酷い責め苦があるぞと脅し、妹の負担を減らしてやるよ的な体でご奉仕強要。丁寧な口淫奉仕をさせ射精後、脅しから成る強制和姦へ。
プレイ中、紫苑お姉ちゃんの方には暴力行為は一切ありません。竿役の片割れはリョナックスが好きではないらしく、ハメながら胸を愛撫したりベロチューしたりと、むしろ可愛がっているぐらい扱いの差があります。

乱交気味の4P中に姉妹のレズ描写も少しあり、二人は行為後に精液まみれで打ち捨てられて解放END。
本格的な破壊や暴力・リョナ目的ではなく、レイプする過程での無力化行為による暴力…にしては多少ハード目かな?といった所です。
陵辱・レイプ好き・顔ちょっと殴っておとなしくさせる程度なら…という嗜好の人であれば、ギリギリ許容ライン内と思われます。

前回の優曇華とてゐの時には、予め趣旨を伝えた上で行為に及んでいましたが、今回は騙されて輪姦祭りの場に足を踏み入れた清蘭と鈴瑚。
団子を競う筈の会場内で、無関係なエロ水着を着用させられ、全裸の男達に取り囲まれる。この時点で何をされるのか解ったにも関わらず、逃げも騒ぎもせずやはり喜んで犯されに行く辺り流石兎の性欲は云々…。

穢されちゃうも何もあったものじゃないような、口では嫌がってるふりでハート出しまくってるムッツリ清蘭。嗜虐心をわざと煽り、襲ってもらいたがっている節すら感じます。エロ方面では、清蘭が望むにしろ望まないにしろ、酷い目に遭うキャラで定着しつつありそうです。
鈴瑚も清蘭が輪姦される様子を平然と眺めつつ、自分にも迫ってきた男達を拒むでもなく、むしろ自ら肉棒に食いつく有様。

前回射殺されたかに見えたストーカーさんぽいおじさんは無事で、今回も主催を務めてくれました。が…中指を立てそうな風貌と化した二羽の逆襲を受け、今度こそ兎輪姦イベントが開けなくなってしまうのかどうか。
まだレイセンが残っているし帰ってきてくれたら嬉しいなぁ。

バブみジャンルはいくつかあれど、女の子側から力づくでマウントとられての強制息子化は新しい。
無理やりママになられた上、逆レイプ気味に性処理も行ってくれます。
妖怪少女なので実年齢は上でしょうが、やはり今作も背徳的な絵面でした。
同じバブみでも1とは違う立ち位置だったので、次回作があればまた面白いバブみを見られそうなので期待。