ななしんぐさんのレビュー一覧

きましたね…待ちに待った3作目が!
今回はヒロイン達と二泊三日のセックス温泉旅行ということで、彼氏達()と朝から晩までセックスしまくりです。60にも及ぶページ数の9.7割くらいは性描写なので何処を開いても抜きどころ。しかも今回は各ヒロインに個別パートと乱交パートが存在するので満足感が半端ないです。(殆どは乱交パート)
媚びるようなご奉仕セックスをして彼氏の腰を砕いてしまう天龍寺琴。前作でマゾ便器に開発され、だらしない顔と声をあげてしまう白鳥結衣。混浴で他の男性客に全裸とセックスを見られ、赤面しながら顔をパクパクさせる黒崎晶。三者三様な彼女としての反応がとてもエッチですね。
今回、新たに『依存度』という言葉がでてきており、彼女催眠を継続していくと彼氏のことが更に好きになってしまうというけしからん設定が追加され、さらに『依存度』が高いと「好き」「愛してる」等のラブワードで感度が上がるという、あまあま好きからしたら堪らないものでしょう。私の中の王○将軍もにっこり腕組みです。
おまけページにあるアメスクの天龍寺琴とのソフトSMプレイ(彼氏側受け)も個人的にはこれ1本で読んでみたいと思いました。本編では最愛の彼氏()にあまあまご奉仕をする彼女ですが、打って変わっておまけでは言葉責めをしながらルーズソックス越しの足でチンポを射精へ導く描写が本編とのギャップを感じてシコれましたね。
次回作ではついにロリボディガール黒崎晶メインのお話とのこと!黒崎推し方は首とちんちんを長くして待っていることでしょう。私も待ち遠しくてたまりません。次回作も期待です!

ジャンル:催眠調教

『彼女催眠』シリーズのヒロインの一人『白鳥結衣』にスポットライトを当てた今作は、竿役である教師にデート中に調教されてマゾ豚からのマゾ便器になる内容となっております。前作ではエッチシーンが少なかった白鳥結衣ですが、今作はメインヒロインということで白鳥推しの自分からしたら大満足の逸品です。
催眠によって『最愛の彼氏』と改変されているので、ありきたりな一言で顔を赤らめ、嫌なハズなのに街中でベロチューされたらパンティを湿らせ、頼めばパチ屋でも仕方がない顔してノーブラの乳房を見せてくれます。こんな都合の良い彼女がいたら調教したくなるのは当然ですね。調教が進むにつれて白鳥は完全にマゾを自覚してしまい、彼女ではなくチンポケース奴隷として彼氏のチンポを慰められます。″自分の母親から「男に主導権を渡すな」と恋愛について厳しくしつけられていた″という説明があるのですが、その後の描写で、無理矢理な笑顔作りながら「…ママ、ごめんね。結衣ね…。恋愛…下手みたい。」(。←の部分にハートマーク入ります)という120点満点の完堕宣言に勃起警報が鳴りやみません。とくに、″恋愛下手みたい″というワードチョイスには脱帽です。安易に″チンポには勝てなかったよ″系統のテンプレ宣言ではなく、『母親のしつけ』という前振りがあってこそ活きる秀逸な文章ですね。すげぇや!
完堕宣言後はタガが外れたようにマゾっ気を解放し描写もエスカレートしていきます。また、他2人のヒロインも出るおまけエッチページもあるので気になる方は購入しましょう。実用性は他のレビュアーさんの言う通り保証します。

催○によって最愛の彼氏と誤認させてエッチできると言う『彼女催眠』その力によって3人の美少女が標的にされ、冴えない教師達と疑似ラブラブエッチを繰り広げる…そんなお話です。
下品ともよべる程たわわな乳を備えた『天龍寺 琴』
彼女にしたいランキング1位の『黒崎 晶』
非公式ファンクラブが存在する『白鳥 結衣』
3人とも抜群のキャラデザで学園のアイドルという設定に説得力があります。
エッチシーンの流れとしては、天龍寺→黒崎→白鳥→3人でという構成ですが、7.5割程度は天龍寺が大半を占めています。「黒崎、白鳥の描写少ないのか…」と思われてる方も安心して下さい。シリーズ物なので次回作、最新作では満足度高くエッチ描写がみられます。
表紙をみれば察することが出来ると思いますが3人とも男性が攻める描写ですので女性優位を期待している方は留意。それはそれとして、実用性は抜群なのでこれを機に是非!

淫魔の存在が一般的になった世界。階級の低い淫魔である『アオイ』は搾精の体験に基づくレポートを提出するため、その辺にいた会社員の『泉』と契約、主になってもらい提出までの2週間の間、セックス三昧の生活が始まります。
主従関係が築かれると淫魔の身体には淫紋が浮かびあがり、主と身体を重ねることでエッチに使える能力の取得や技術を磨くことができる設定があるので、低階級の淫魔であるアオイが『精力充填』や『ドレスアップ』、『ヒーリング』のような魔法、『ケツ穴中だしプレイ』や『精液鼻提灯ひょっとこフェラ』、『トロ顔密着ベロチュー』のような技術を修得し、主によってどんどんスケベに開発されていく描写がとても下品でした。アオイ自身が「もっとヒドくて、もっとスケベな扱いしろ」と熱っぽい表情で主にお願いするシーンはどこか少女漫画チックでよかったです。
前作、前々作とは違いおばさんヒロインではありませんが、相変わらず描かれる女の子が可愛いくドスケベな身体をしており、エッチの描写も申し分ないので購入をおすすめします。ただ欲を言えば、母乳を噴射するシーンが欲しかったところでしたね。

エルフは歳を重ねるほど性欲が強くなる。その為、「一度だけで良いから抱いてほしい」と母親の友人であるエルフのリディアさんから相談を持ち掛けられた主人公。彼は、憧れの女性からの問いに「一度と言わず、何度でも相手になります」と男らしく返答し、以来、帰省する度に彼女の有り余る性欲を全て受け止めます。
歳を重ねていく内に強くなる性欲を孕んだ色白のそのスケベな肢体は、胸を揉めば濃厚母乳ヨーグルトが搾られ、股を開けば秘部はパクつき、肛門はヒクつきます。また、被虐体質でもある彼女は乱暴な責めによって、普段の気品溢れる姿からは想像も出来ないような卑猥な言葉と喘ぎ声を垂れ流す妖しい牝になるので、主人公も手練手管を駆使して責め抜きます。
前半ではリディアさんが一方的に責められていますが、ストーリー後半では二人のラブラブエッチを中心に描かれ、濃厚なベロチューやねっとりフェラチオのシーンでふたりの心の距離が縮まっていくのがわかる描写が見受けられました。
前作と性格が似たようなタイプのおばさんエルフですが、前作はエルフ側が主人公の性欲を受け止めるのに対し、今作は逆で、主人公がエルフの性欲を受け止めます。どちらにしても、ラブラブ幸せ交尾が主体なので今作が好きな方は間違いなく前作も好きになれます。気品があって清楚なおばさんエルフが好きならこのサークルさんを推そう!

初体験をエルフとしたいという男なら誰しも持っている欲望…。それを叶えてくれる組織があった!その名も『エルフ筆下ろし協会』
主人公はエルフ筆下ろし協会から推薦されてきたダークエルフ、『セレナさん』と筆下ろし契約をすることとなった。一ヶ月の間、セレナさんと同棲してみっちりと筆下ろしのお相手をしてくれるのだ。なんだこの神設定は。整った顔立ちで豊満なバストと幅のある乳輪、むっちりとしたお腹とでっかいお尻に太い脚。おまけに性格も奉仕精神と慈愛に溢れている。こんな満点以上の女性を派遣してくれる『エルフ筆下ろし協会』、現実にもあってくれ。
『どんなに恥ずかしいことであっても求められた行為は絶対に拒まない』という事前契約が作中の台詞にありますが、鬼畜なプレイや胸糞な描写は一切なく、最後まで二人のイチャイチャどスケベ交尾なので安心して読めます。
この作品を目にした時、ちんちんに電流が走って思わず衝動買いしてしまいましたが、キャラ造形、設定、描写の全てが大満足でこのサークルさんの作品は全部購入しようと決意できる良い出会いでした。超オススメです。

流されやすいシリーズ2作目です。前回は性知識に乏しいメイドさんでしたが、今回は性知識に乏しい無口な女学生ちゃんです。
まずなんと言ってもセクハラと交尾に特化したエロボディ!電車で!生徒指導室で!公園で!テントで!体育倉庫で!女学生ちゃんは行き先で会う人会う人にセクハラやレイプされてしまいます。女学生ちゃんはエッチことをされている最中も顔を赤らめ、「?」がでるだけの頭よわよわ具合で、普段無口なのに喘ぎ声は汚く大きいのが「そりゃそんな目に合いますわな」という説得力を持っています。また、エッチなことをされた後に制服を着直すことはせず、ボタンが外れていようが、髪に使用済みコンドームが結わえられていようがそのまま登校したりするためその度にレイプされてしまいます。
こんな都合の良い牝がいたら誰でもレイプ魔なってしまいますね。個人的にはこのシリーズ…続いてほしいです。

主人公がむっちりとした爆乳ボディの持ち主である友人の母親に欲情し、どスケベセックスをするシナリオとなってます。
ポイントなのが主人公が人妻を見て我慢できずにレイプ紛いのセックスをするのではなく、人妻側が主人公の苦しそうに勃起をしているデカマラを確認し、発情半分慈愛半分で処理してあげるとこです。しかし、生チンポを目にしたとたん発情10割の淫乱人妻の表情が表れてしまい、下品な顔ですぐに咥えこんでしまうスケベぶりが堪りません。
フェラ描写にとても力をいれており、当作品でもフェラで全3回射精させるシーンがありますので、フェラ好きは必見です。セックスシーンもお互いに歯止めが利かなくなり、表情の蕩けきった人妻が獣のようなだらしなく汚い声をあげる交尾に変わっていくのが最高にシコれます。
このサークルさんが描く身体の線の強弱と力の向き(重力、ピストン時の動き)の作画の仕方がとても上手でおっぱいとお尻の柔らかさが十二分に伝わってきます。私のなかではトップクラスに好きな作画です。

お屋敷へ働きに来た新人の主人公が、性知識に乏しいことを良いことにむちむちメイドへセクハラするシナリオとなっております。マッサージと称して着衣越しの超安産型デカ尻やど迫力で乳輪デカめの爆乳を揉みし抱きます。徐々にセクハラはエスカレートしていき、お礼と称してチンポをしゃぶらせたり、お風呂では手マンでイカされる始末。メイドさんも軽い疑問を抱きつつセクハラを受けてしまう描写がとってもエッチです。ベッドシーンではとうとう許可無し挿入をされ汚い喘ぎ声を上げながらイカされてしまいます。
後半では、メイドさんの主人公に対するスタンスに変化はあまりないものの、主人公を見ただけで乳首勃起してしまうよう開発完了されているのが最高でした。
クールな感じを出しながらも流されやすい性格というギャップがちんちんに悪影響です。購入して大正解の作品でした。

以下、真名バレ有り

キルケーの特製キュケオーンによって顔も身体も性格不細工のDV男に変化してしまったマスター。引きこもり部屋の神殿(1LDK)でマスターの性を一身に受け、健気に奉仕するキルケーの姿はクるものがあります。全体的にコミカルに進行し最後にマスターも元に戻るのでノンストレスで読めます。
キルケー好き界隈ではしばしば言われておりますが、DV男に尽くすキルケーという概念は解釈一致の方が多いイメージです。公式のキルケー怪文書からも解るようにマスターをダメ男にし2人だけの空間を作ろうとしてくるので、その需要に目を付け、クオリティと理解度の高い本作を作り上げたサークルさんに感服です。また、この作品のまえがきも怪文書化しているのがポイント高いです。