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「凌辱専門尋問官」なる役職に就く聞き手が、風慈宮ユキさんが演じられる最強の女勇者を快楽堕ちへと導く、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい一作です。
風慈宮さんと言えば、姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんにて、ヒット作「学校で"王子様"として大人気の幼馴染」シリーズにご出演されていました。
序盤においての声のトーンはそちらに近い、ボーイッシュさも感じられる低めの印象です。
余裕綽々で、勇者というより女戦士と言った豪傑に思えました。
ちょうどイラストのイメージに近く、求められるキャラクター像を丁寧に演じられる風慈宮さんの手腕が感じられます。
快楽堕ちをテーマにした作品だけあって、中盤以降、態度や声のトーンも変わっていくのですが、いずれも素晴らしいです。
今作はプレミアムシリーズではないものの、快楽堕ちする過程がしっかりと描写されており、最初の生意気な態度、そこから徐々に余裕を無くして敵意を剥き出しにする場面、完全に快楽堕ちした後の蕩けて呂律の回らないような口調のいずれも聞き応えがありました。
最初の生意気な態度がある分、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中ではコミカルなニュアンスも感じられ、背徳感よりとっつきやすさが重視されている作品です。
風慈宮さんの巧みな演技を聞きたい方に特におすすめします。
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スタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズからの一作です。
プレミアムシリーズらしく、ダブルヒロインを採用しており、柚木つばめさんが演じられる姉のはるみさん、陽向葵ゅかさんが演じられる妹のなつみさんの2人のメイドから奉仕を受けられます。
今作の大きな特徴としてルート分岐があります。
トラック1、4、7が我慢するトラックで、それぞれに我慢できた場合とできなかった場合のトラックが割り当てられています。
我慢できた場合はご褒美、できなかった場合はペナルティとのことですが、タイトルにも「ラブペナルティ」とあるように、どちらも甘さが感じられるので、スタジオりふれぼさんらしい糖度の高い作りとなっています。
はるみさんは、柚木つばめさんがスタジオりふれぼさんにて演じられてきたメイドさんと基本的には同じ路線。
作品コンセプト上、これまでと比べるとやや悪戯っぽい性格ですが、「性欲が強すぎる淫乱メイドのご奉仕ハーレム」の百々子さん、「ご奉仕メイド」のめぐみさんがお好きな方には安心して受け入れられるでしょう。
陽向葵ゅかさんがキャストを務められるなつみさんは、はるみさんの妹であるだけでなく、聞き手を「お兄様」と呼びます。
今作におけるコンセプトである我慢する企画を提案したのも彼女で、人懐っこい印象がある一方で、小悪魔っぽさも感じさせます。
3時間近い大ボリュームなうえ、個別ルートがなく、常に2人からの奉仕を受けられるので、非常に濃密な作品に仕上がっていますし、タイトルの「超密着」の通り、大抵の場面でどちらかは耳舐めや囁きをしている濃厚な作品です。
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自分の好きなアトリエかぐやさんの作品でしたし、歳上ヒロインに特化した作品のコンセプトや各種スチルにも魅力を感じて購入しました。
主人公が姉の在籍する文芸部へと入部し、姉と2人の先輩、顧問の先生をサブヒロイン(とは言え十分なシーン数は確保されています)として加えて、主人公の争奪戦が繰り広げられる、いかにもアトリエかぐやさんらしい展開の作品です。
各ヒロインについて触れておくと、瑛巳は主人公の姉。
暴君系のタイプの姉に分類できるとは思いますが、人を選ばずに愛せるキャラクターに仕上がっていると思います。
しっかりと主人公に対する愛が感じられ、周囲に取られそうになり焦るところなど、愛嬌もあって良いです。
史乃亜は瑛巳の友達で、明るいノリで主人公を襲いにかかる先輩。
とは言え、ただ緩いと言った感じではなく、こちらも主人公へのこだわりの感じられるキャラクター。
過去のアトリエかぐやさんの作品にも類似したキャラクターがいたと思えます。
アトリエかぐやさんとしては正統派なタイプに思えました。
莉愛は2人と違い、最初から主人公への執着がある訳ではなく、明るい本人の気質から、主人公を弄ぶのに参戦した先輩です。
主人公争奪戦への参加の経緯も含めて「小悪魔」という表現の似合うキャラクターとなっています。
由依子はサブヒロインとなる顧問の先生。
他のキャラクターと比べて落ち着いた常識人ですが、彼女のルートに入るとギャップがあります。
choco-chipさんの絵は今作においても素晴らしく、塗りはいつも以上に魅力的に感じられました。
キャストの皆さんもいずれも人気のお方で、確かな手腕が感じられます。
実力あるスタッフさん達によって作られた、明るく濃厚で上質な作品です。
生ハメ堕ち部☆LACKさんの人気シリーズとなる「聖女×常識改変」から三作目となる作品です。
今作の標的となるのは、御苑生メイさんが演じられる聖女です。
婚約者持ちとのことで、寝取り要素も追加された濃密な作品となっています。
生ハメ堕ち部☆LACKさんは御苑生メイさんが映えるキャラクターが多いように見受けられますが、今作のルシェーナも同様のことが言えます。
聖女らしく、貞淑で清楚な印象を受けるお姉さんっぽいお声、その一方で、常識改変によって徐々に性に目覚め、溺れていく際の荒く艶めかしい息遣いや舐め音など、いずれも御苑生メイさんならではのものだと感じられました。
生ハメ堕ち部☆LACKさんと姉妹サークルさんであるスタジオりふれぼさんにて継続的にご出演されているだけあって、御苑生さんのバイノーラルの扱いもかなり熟達されており、特に耳舐めの音像などはとても近いです。
また、御苑生さんの息遣いなどはモノラルのPCゲームでは出来なかった高精細な録音がなされており、素晴らしいです。
快楽堕ちの作品であって、陵辱ではありませんが、これまでのシリーズ通り、催眠が解け、敵意を剥き出しにする描写もあり、また、先述通り寝取り要素もあるので、背徳感を感じられるポイントもしっかりとあります。
しっかりと作り込まれた良作で、おすすめです。
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教師である聞き手が、生徒の制服を使って致しているところを、陽向葵ゅかさんが演じられるダウナー系の教え子JKに見られ、以降おもちゃにされる作品となります。
陽向葵さんが演じられるダウナー系のキャラクターと言えば、その多くはポツポツと言葉を紡ぐような口調のものが多いですが、今作はやや間延びした口調の少しギャルっぽさも感じる印象のヒロインでした。
「ギャルっぽいヒロインにおもちゃにされる」と書くと、屈辱的な作品を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、スタジオりふれぼさんだけあって、あくまで甘い、糖度の高いものとなっています。
テキストにすると辛辣そうな言葉もありますが、陽向葵さんもいたずらっぽい、からかう位のニュアンスで演じられています。
今作はタイトル通り、耳舐め、それを含めた舐め音に焦点が当たっており、スタジオりふれぼさんならではのオホ声はないものの、その分舐め音が多く含まれており、また、舐め音以外の部分も密着感を感じやすくなっております。
耳舐めも耳に痛くない程度に深く、舌の動きが感じられるもので、さすが陽向葵さんと言った素晴らしいもの。
甘く、耳舐めの多い陽向葵さんの作品というコンセプトにピンと来た方は是非。
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歩サラさんの個人サークルとなるpotteさんの処女作です。
今日ではPCゲームを主体にご活躍される方が同人音声作品にご出演されることも珍しくはありませんが、早くから音声作品に参入され、出演本数も多かった歩さんなので、待望の作品と言ったところでしょうか。
個人サークルの作品だけあって、ヒロインの丹生さんは、個人的には歩さんとしてストレートなキャラクター性。
物腰柔らかな態度と穏やかな口調は、歩さんの透き通ったお声と抜群に相性が良く、聞いていて心地よいです。
シナリオライターに、ウタカタさんにて長年共に作品を作られた盟友とも呼べる尼子直次さんを起用されていることもあって、ウタカタさん、特にその中でも菖蒲さんの作品が好きな方には特に間違いのないものとなっています。
オホ声など、激しい作りが主体の昨今の音声作品としては珍しく、ASMR要素が詰まった癒し重視の作風ですが、その際に重要となる各種の効果音の出来も上々。
一方のトラック7では舐め音主体の濃厚なものとなっていますが、歩さんは耳舐めがとにかく上手いです。
PCゲーム主体の声優さんの中では1番だと断言できる程で、卓越したバイノーラルの扱いから繰り出される耳舐めは音像が近く、吐息にも熱が感じられます。
さすが個人サークルの作品だけあって、歩さんの魅力が詰まった良作です。
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ヒット作となった「母親失格 異常性欲を持つ義母に無理やり筆おろしされ童貞卒業」の直接の続編となります。
前作が個人的にとても良かったので、続編が制作されるのは嬉しいところ。
前作、今作ともに、「母親失格」、「異常性欲」といったワードが並ぶように、ヒロインのさゆりは義母という立場でありながら、息子である聞き手に暴走気味に襲いかかる女性です。
性に対して非常に積極的な姿勢や、「我慢できない」といった態度は自分がイメージする御苑生メイさんのキャラクターそのものでした。
なので、普段から御苑生さんがお好きな方には間違いない作品となっています。
今作はプレミアムシリーズで、かつ追加のヒロインの無い作りのため、長尺が全てさゆりとの行為に費やされており、多様なシチュエーションが楽しめます。
その中でも、(一応は親子間で後ろめたい関係であることの認識は出来ているようなので)、声を押し殺したり、隠れてするようなものが多いです。
そのため、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい強烈なオホ声はもちろん、耳元で漏れ出るようなオホ声まで多彩で、舐め音もふんだんに盛り込まれています。
御苑生メイさんの良さがよく出たヒロインのキャラクター性に加え、長尺かつ濃厚な作りという生ハメ堕ち部☆LACKさんの特徴も出ている良作です。
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スタジオりふれぼさんのヒット作「学校で"王子様"として大人気の幼馴染が、俺にだけ独占欲丸出しのイケボで口説き中出しエスコートしてくる話」の直接の続編となる作品。
今作ではプレミアムシリーズからの一作となり、追加のヒロインはないので、葵の描写がより精密になされています。
葵は前作通り、かなりボーイッシュな印象の強いヒロインで、女の子からモテモテ。
聞き手に対しては、タイトル通りに王子様が女の子を口説くかのような態度で接します。
聞き手はまさにお姫様扱い、聞き手側がスカートと女性用下着を着用させられる、ややマニアックなトラックもありますが、全編に渡って葵にエスコートされる心地よさが味わえます。
キャストの風慈宮ユキさんは、音声作品に関してはりふれぼさんを中心に10作程度のご出演ですが、タイトルに「イケボ」とあっても看板に偽り無しと感じられる確かな手腕が感じられましたし、バイノーラルの扱いに関してもかなりのもので、吐息に熱が感じられます。
とても舐め音の多い作品でしたが、舐め音に関しても艶っぽいです。
プレミアムシリーズの収録時間の長さに加えて、早期購入、さらに前作の一部(これだけでも1時間程度)と充実の出来で、前作がお好きだった方はもちろん、この作品から初めて聞く方にもおすすめです。
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山田じぇみ子さんが演じられる朴訥としたダークエルフとの純愛作品です。
今作はプレミアムシリーズでありながら、ヒロインがシーニャ1人のため、その分シーニャに対する描写が大変緻密になされているのが特徴に感じられました。
シーニャはツンデレにまで分類できるかは分かりませんが、序盤ではややつっけんどんな態度で聞き手に接します。
カタコトではありませんが、饒舌なタイプでは無いことと、褐色のイラストも相まって異国情緒も感じられました。
そうした飾り気のないヒロインがトラックを経るに連れて、積極性を増していき、最終的には「好き」と連呼する様子はりふれぼさんらしく、甘さを感じやすい作りです。
山田じぇみ子さんも緩急をつけて演じられているようで、吐息が多く感じられる耳舐めから、水気が多く、溺れるような耳舐めまで多彩です。
また、控えめな声から、山田さん特有の激しいオホ声まで堪能できる点も良かったです。
プレミアムシリーズならではの長尺な作品故、総じてヒロインの変化、好意が強くなっていく様子を楽しめる作りとなっており、純愛志向が強く、楽しめる作品でした。
分倍河原シホさんが演じられる、清楚で穏やかな愛と美の女神様に性欲増幅の魔法をかけ、快楽堕ちさせる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
今作の聞き手は魔法使いで、今作の以前より魔法を使い女性を犯していた模様。
ヒロインのアスティリアは、大罪人である聞き手にも救いの手を差し伸べ、更生を促す女神らしい慈悲深い人となりをしています。
しかし、そうした女神も容赦なく快楽堕ちさせるのが生ハメ堕ち部☆LACKさんの作風。
トラック1の途中より好き放題アスティリアを弄ぶことができます。
今作は、ヒロインが女神という設定のため、分倍河原シホさんの落ち着いたお姉さんっぽいお声も堪能できる一方で、魔法にかかってからの甘く媚びたお声、激しいオホ声と舐め音と、強いギャップも感じられますし、分倍河原さんの多彩な演技も一通り味わえます。
女神様の人の良さにつけ込む点、途中、魔法が解除され敵意を露わにする描写がありますが、全体を通して見ると、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中では背徳感はそこそこと言ったところ。
分倍河原さんの巧みな演技を聞きたい方に特におすすめできます。
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