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2023年01月11日
本筋とは直接関係の無い些細な事が気になってしまう厄介な性格なので、彼女らの名前の経緯に疑問が浮かんでしまったのですが、本当に本編とは無関係なので余計なお世話です。
登場するエルフは一人残らず人間の伴侶を持ち、純和風の苗字+欧米風のファーストネームを名乗っています。
てっきり夫婦別姓を認めていない日本国の法制度に合わせた改姓なのかと思いきや、未婚で内縁関係や愛人と紹介されたエルフ女性も同じく日本風の苗字なので、むしろ法律とは切り離した名前なのかもしれません。
例えば、エルフ族の本名は地球人、特に日本人には発音困難なので来日した時点で「通名」を使用しているなどと妄想してしまいました(作中にそのような説明はありません)。
肝心の内容はいわゆる寝取らせです。
エルフ妻の公認で別のエルフ妻を抱く、背徳感が特盛の日替わりハーレムと言っても過言ではありません。
この背徳感は伴侶に操を建てる人妻が渋々体を許すタイプやつはもちろんのこと、それだけに限りません。
エルフ特有の高飛車で無暗に偉そうな女性を犯すタイプの背徳感もブレンドです。
この二種混合によって、懐疑的なおっとりエルフ妻も取り付く島もない強硬なエルフ妻も漏れなく、獣みたいに下品な喘ぎ声を上げて主人公亭主の子種を欲しがる手のひら返しが痛快なわけです。
一方で、本妻のエルフ妻も面白れぇ女ではあります。
と言うのも寝取らせ願望をこじらせるあまり商売にするほどでありながら、客のエルフと旦那がヒートアップしすぎて本気の兆しが少しでも見えると、すかさず釘を刺す鬼嫁の顔も持ち合わせているのです。
いえ、浮気ハーレムを企画しつつも本質的には夫を愛する一途な嫁であり、妊娠中で夫婦の絆を不安視してしまう一般的な乙女の可愛さが垣間見えました。
穴を指で攻めるお手本の最中にしれっと、さも当然かのごとく女聖職者がとんでもない事をやっています。
躊躇なく第二関節まで自分の穴の中に滑り込ませてクチュクチュと淫猥な音を立てて内壁部を刺激する行為、ではありません。
この女、あたかも女性の一人エッチの標準的メニューかのような自然な流れで、自分の乳首を舐めしゃぶってるのです。
いやいやいや、それ限られた一部の特権階級にしかできない奥義ですからね。
普通の女性は自分の乳首まで口は届きませんし、やったとて頸椎を骨折するんじゃないかってくらいに下を向いて舌を伸ばしてやっと届くレベルでしょうよ。
この女聖職者は充分に余裕を持っておっぱいを持ち上げ、無理なく美味しそうに乳首に舌をあてがっています。
許せねぇよなぁ!
しかし、それだけやった甲斐もあって立派な見本になったようで、しっかりと火照った女盗賊の雌穴がエッチでした。
恐怖心に身を固くしながらも、下の口では指を歓迎して悦んでしまう、正直な体が極めて可愛いポイントです。
しかも、信頼する仲間の指だから安心して身を任せられる愛情も表れて、もうそれは告白だよと言いたくなる奴でした。
そんなラブラブを間近に見せられた淫乱破戒僧が黙っているはずもなく、女性が男を犯すような杭打ちプレスの体勢で豆と豆を押し付け合う激しさは大興奮でした。
一方で、大人しくサポートに徹していたかに思える女魔法使いもバッチリ発情しているのが萌えポイントです。
小さくて繊細な器官だからこそ細く柔らかい道具を使って丁寧に愛撫し、ビンビンに仕上がった頃合いを見計らって刺激的なバイブに切り替え豆イキさせる臨場感は流石でした。
加えて、全編白黒の漫画かと思いきや彼女の豆を責めるための筒状の道具だけはその透明なゴム素材が分かりやすいピンクカラーで彩色されていて、容赦なく挿入された棒状の道具とも相まってオーバーキル気味の快楽に悶える姿が最高でした。
サスペンダーストッキングあるいはガーターストッキングとも呼ばれるそれは構造からして画期的にエロい代物です。
なにしろ正面からの外観は通常のパンストから鼠径部の周囲だけをくり抜いた形なので、あたかも女性の恥部をあえて露出して見せつけるような錯覚を受けるからです。
もっとも、実際はパンストの欠点である蒸れる・排泄時に脱ぐのが面倒などを解消した結果の、極めて実用的な進化以外の何物でもありません。
しかし、その実用性に全振りが見かけ上は変態っぽいと言う本末転倒が逆に背徳感を際立ててエロさを増す要因にもなります。
本作はただでさえエロい装束をミニスカ女子学生が装着することで、いわゆる鬼に金棒状態のセクシーさを確立していました。
この子の場合は下着をサスペンダーストッキングの下に着けているので、前述の用を足す時に脱がなくてもいい利点を放棄しているわけですが、それはそれで黒いストッキング生地から透ける真っ赤なパンティが煽情的でした。
また、昨今話題の逆バニーの中でも本作はストロングスタイルです。
逆バニーの原典に照らせば、通常のバニー衣装で露出した部分に布を纏い、着ていた部分つまり胴体部を生肌にする【完全逆転】が正解のはずですが、流石に丸出しは差し障りがあるので和らげて女性の恥部3点に前張りをした仕様も少なくありません。
本作は日和った前張りなんて無く、原典通りの恥部を丸出しで、男に跨る姿が圧倒的な眼福でした。
しかも、クールな銀髪ロング美少女があまりに非常識な衣装に驚き、羞恥心に悪態をつきながらも興奮を高める様子は可愛さ余ってエロさ百倍でした。
コスチューム映えするスレンダーなプロポーションだけが見所ではありません。
男の横暴に怒りを覚えてからの快楽に流される発情が良く出来ていて表情描写も申し分ありませんでした。
念のため、あらぬ疑いを避けるため真っ先に言っておきますと、寝取られでもスワッピングでもありません。
今作にはメインヒロイン以外にも、チャイナ系女子選手やSFボディスーツ系女子選手などの複数のサブヒロインが登場します。
広大な無人島のあちこちでライド・バトルが勃発するはずが、Hバトルが火花を散らす淫蕩な戦場と化します。
彼女らはそれぞれ別々の少年と体を重ねるのであって、途中でパートナーの交換やハーレムないし逆ハーレム状態も発生しません。
遠景で複数人がHしている構図においても、必ず同じ相手を維持している義理堅さが見て取れる作品です。
もっとも、義理人情と言うよりは確かな愛のなせるわざです。
前作(RJ384682)で深い絆を見せつけたメカニック少年と長身豊満なヒロインは言うまでもなく、チャイナ女子選手×野生児選手のコンビも例外ではありません。
本来はライド・バトルで雌雄を決する敵同士のはずが狂ったように騎乗し、連結器を押し付けあう男女の営みが本能的なエロさを醸し出していました。
異様に淫乱な状況に疑問を抱き、新手の攻撃の可能性に思い至るチャイナ娘の聡明さが格好良い反面、豊満なおっぱいで野生児を押し潰すのを止められず、言行不一致なツンデレ具合が萌えでした。
また、SFボディスーツ女子にはアンドロイド的な無感情属性があり、これが目に見えて発情する変貌もギャップ萌えでした。
ラッピングを剥がすように自身のボディスーツを引きちぎり、デカ乳を露わにして雌の顔に変わっていくそれは魅惑のストリップショーでした。
しかも、本来ならば男性主導のバッグ体位でありながら、デカ尻を押し付けて少年を搾り取る肉感からは吸引力を確信できました。
2023年01月06日
屈強なヒーローが実は女性だったなんて萌える、いや燃える展開です。
そのアーマーは敵の攻撃を防ぐ鎧であると同時に、豊満すぎる体を抑え込む拘束具でもあったわけです。
現に、割れた硬質素材の下からは窮屈そうなバストが飛び出し、どう押し込めていたのか不思議に思うほどです。
そんな清廉潔白で剛毅な女性が媚薬によって性欲に支配される過程はそれだけで一つの精神的陵辱ストーリーでした。
正義のヒーローにあるまじき思考だと分かっているのに強力な性的欲求に抗えず、懸命に抑え込もうと歯を食いしばる様子が愉悦の極みです。
しかも、そんな彼女の努力を知る由もなく、純真無垢な少年達は可愛く声援を送り、不用意に接近するジレンマが発情女もといヒーローを苦しめます。
そして、理性のタガが外れ少年を押し倒した時に愉悦は最高潮を迎えます。
凛々しく格好良かった女性の顔は消え失せ、淫乱な雌の顔が出来上がり、飢えた獣のように少年の股間にしゃぶりつくド下品女の完成には達成感がありました。
おまけにその醜態を指摘し、男性経験の浅さまで交えた恥辱をあげつらう言葉攻めにより、わずかに残った理性に壊滅的ダメージを与える念入りな仕上がりでした。
個人的に好きな台詞があって、ヒーローに犯される少年が彼女の体を指して「おっぱいもお尻もママよりもずっとデカい」と興奮の感想を叫ぶシーンです。
彼はつい先程まで、マスクが割れるまではヒーローを男だと信じていた純粋なファンだったのに、舌の根も乾かぬうちにそれを女の肉と認識し、あろうことか母親と比べる少年の浅ましさが傑作でした。
また、頭の数倍ありそうなバストを堪能し、その匂いに魅せられた少年からは鎧の下に淫臭に驚くような発言も飛び出し、無邪気ゆえに言葉攻めをワンパン入れててファインプレーの多い男子達でした。
【肉の蠱道】
まず、他の女にかまけて放置気味だった寂しさを隠し切れず、暴飲暴食にふけってしまう女心が可愛いのでとりあえず抱きしめたい気持ちに駆られます。
それで見事に仕上がった肉感ボディが魅力的です。
この子に関しちゃ元から着ている面積が少ないので差が無いと言えば無いのですが、それにしたって過小な布地では隠し切れない肉量があふれ出ているのが実にセクシーでした。
しかも、辛抱たまらず指揮官を押し倒し、駄肉を震わせて騎乗する躍動感が眼福でした。
その巨体で騎乗は無理があり、自身の重量に値を上げて攻め手が緩む肥満のジレンマを明確に描写しているのもフェチ的に最高でした。
体位の上下を入れ替え、立派な腹肉と横に垂れた乳を拝みながら、だらしない体を見られるのを羞恥する女性を犯すのは極めて快感でした。
【セクメトはママになりたいっ!】
まず、ママみ溢れる献身的な姿勢が無条件に嬉しいのは間違いありません。
しかも、その献身は衣食住の世話に留まらず、下半身の世話まで無知なところから学んでまで積極的なのが光栄です。
弾力豊かなおっぱいに指を食いこませるだけでも充分にエロエロながらも、そこから噴き出す母乳がエロさを際立てています。
一方で、うっかり他の女の名前を出してしまった指揮官に対して、露骨に不満を表す女心の可愛さが必見でした。
また、腋も下もムダ毛が盛大に生い茂ったコーディネートも彼女の魅力です。
幸か不幸か普段はその肉量に隠れて少しハミ出る程度の茂みが、ピストンによる肉の躍動で全貌を表し大森林だったと見えた時に興奮が最高潮に高まりました。
【突然、催〇能力が開花したのでイジメっ娘ヤンキーと憧れの女教師の爆乳を服従させちゃった話(RJ304742)】=【爆乳おっぱいハーレム(中略)(BJ270595)】
【爆乳なサキュバスお姉さん二人に責められて搾られて連続射精地獄(RJ342148)】=【爆乳おっぱいハーレム2(中略)(BJ436225)】
【デカチンが取り柄の僕がイかされる!?爆乳天使サマたちに責められて搾られて連続射精地獄(RJ407460)】=【爆乳おっぱいハーレム3(中略)(BJ636704)】
【ボクを馬鹿にしていた爆乳女どもを絶倫極太肉棒で従順に再教育した結果(RJ209019)】=【巨乳女を絶倫再教育(BJ219164)】
【爆乳チームスタッフの献身的でエッチなおっぱいご褒美~精をどぴゅって出して、がんばって!~(RJ229162)】=【ご奉仕爆乳ハッスルタイム!(BJ160935】
【淫魔に憑かれて絶倫に!性欲強すぎ息子と爆乳熟女ハーレム(RJ262635)】=【助けてママっ!エロ淫魔に憑かれた息子を人妻名器でご奉仕ハーレム(BJ229919)】
【催眠支配ホイッスル~人妻編(フルカラー)(RJ175599)】
【敗戦国の女達は皆、男達に絶対服従のシモベと成り下がる~女騎士の墜ちる時(RJ188519)】=【敗戦国家の女は全員再調教されて生まれ変わる(BJ217114)】
以上を収録した単行本です。
白黒になった本作はパワーダウンした感が否めません。
もっとも、同人版は各話税抜き700円×8、商業単話版は税抜き400円×8なので、本作なら3分の1以下の値段で揃えられるお得さは大きな利点です。
てっきり商業単話版をグレースケール化したのかと思いきや、商業単話版は股間が白抜き修正なのに対して、本作は刻み海苔修正になっていて、モザイク修正の原作同人版とも違うので元データから再構築している手間のかかりように驚きました。
正直を申しますと、メイド服モードよりも私服オードのほうが個人的には好きです。
いえ、ロングスカートの古風なメイド服の対極に位置する、給仕か水着かで言ったら圧倒的に水着に近い、セクシーなメイドも眼福で良いのは良いです。
ただ、気が抜けたギャルらしさでは私服のほうが確実に勝っています。
むしろ、このメイド服はあまりにも刺激的すぎてポム爺さんの気分になります。
彼女の本質はメイド服よりもダボっとしたB系ファッションが似合っていると言うのもあります。
キメキメのメイド服でやる気満々の奉仕をご提供する雰囲気ではなく、気の抜けた財布目当て女の香りが匂ってきます。
だがそれが良い。
生活力も就労意欲も計画性も何にも無いけど、美貌と搾精力だけは一級品の女に騙されたいのが男のサガです。
そんなダメ人間系美女が自分のためにセクシーメイド服を着てくれて、エッチなご奉仕をしてくれると言うのが興奮を誘うわけです。
料理のりの字もできなかった社不女が練習し、嫁として明確に成長していく一歩一歩が達成感でもありました。
つまり、やっぱりこのメイド服には彼女の愛情が詰まってて最高でした。
兵法三十六計の笑裏蔵刀に当たる立派な戦術でした。
幽霊と言うのは仮に豊満な美女であっても恐ろしいのは間違いありません。
相当な警戒心を抱くのがまっとうな神経です。
そこで笑裏蔵刀の計です。
始めはそこに居るだけの無害な霊だと思わせ、男が慣れた頃合いにはあえて友好的な行動をとって見せます。
恐怖さえ無くなれば、従順に乳を揉ませてくれて、股間を舐めしゃぶってくれる豊満女を使わない手はありません。
しかし、警戒がとかれると一気に襲い掛かります。
その肉感たっぷりの体が上に乗り、おっぱいで窒息させられそうな圧を感じたい微M向け要素が嬉しい内容でした。
一方で、男も負けてばかりではなく、幽霊だろうが悪霊だろうが雌穴には雄の力で反撃する爽快感も気持ち良い作品でした。
こればっかりは予期していた自然な流れですし、サンプルの末尾にも出ていますし、ネタバレとか配慮する必要はないと思いますがバレます。
バッチリしっかり娘にバレます。
娘の視点で見れば、愛しの彼氏を母が寝取った俗に言う逆NTRとも言える構図が成り立っているわけですので、本作はその泥棒猫に対する仕返しの側面が強い内容でした。
とはいえ、相手は実の母親で、臨月の妊婦で、彼氏の節操無しも原因の一端なのだから、少なくとも3ポイント分の情状酌量の余地はあるはずです。
特に、妊娠中に関しては無茶をすれば母子ともに危険な目に遭わせる可能性は小さくありません。
はらわたが煮えくり返っていようとも止むを得ず穏便な叱責で収めるのが大人の対応です。
でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、だから、この話は面白いんだ。
だって、いけないと分かっているのに、娘に悪いと分かっているのに、淫売の所業だと自覚しているのに、妊娠した体で後ろの穴を使って誘ってしまうような女ですよ。
徹底的に痛めつけられて丁度いいくらいです。
しかも、彼氏の無節操さをあえて利用し、自分が孕ませた母体を犯させる恐ろしい娘です。
もっとも、彼の言い分にも共感するところは大いにあり、この母は妊娠して格段にエロさを増しています。
母乳でパンパンに膨れた乳もエロいし、重そうにせり出したお腹もエロいし、陣痛で苦しそうに弱った姿もエロいパーフェクトボディでした。
そこに娘も加わって親子丼と化したら母体の安全なんて忘れてフルパワーで犯したくなるのは必然でした。