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2023年02月18日
主人公の股間に食らいつく際に髪をかき上げる仕草を入れているのは地味にポイントが高いと思いました。
ギャルっぽい尻の軽さと大人の色気の両方が感じられました。
また、ギャルの私室に招き入れられただけで緊張し固まってしまう主人公には好感が持てました。
ギャルが股を広げて準備万端でOKサインを出してくれているのに、まごついてしまう不慣れさも良い意味で没入感を高めていました。
一方で、ギャルが驚愕して激しく喘ぐほどに、主人公が男らしい攻めをし始めるのは不一致に思えました。
ただ、その不一致さがかえってフェチであり、一枚うわ手に見えたギャルを屈服させてM気味な素質をあぶり出す逆転の快感が見所の作品と言えます。
まず、一旦離れても嫌いになったわけではなく、むしろ猫がすり寄るみたいに匂いを嗅ぎに来るフレンドリーさは嬉しさ満天でした。
また、再会早々に押し倒されるがごとく、駆けつけ一杯的な軽さでギャルを味わえる幸運が最高です。
一方で、その嬉しさとギャルの性能により早撃ちになってしまうのが女性にとっては不満かもしれませんが、男にしてみれば没入感を高めていました。
しかも、ギャルが順番待ちしているだけでも高揚感があり、1人気が済んでも次から次へとギャルがせがんで来る身分だけでも充分に天国です。
加えて、生はダメと女性側が厳禁しておきながら、我慢できないと女性側が急かした結果の生が発生する理性と情熱の矛盾は男心をくすぐり、男勝りに強気なギャルの中に出してしまう行為に男の優越感を感じずにはいられません。
さらに、非安全日に生をキメられた怒りだとか、順番を押された不平とか、イラ立ったギャルもそれはそれで可愛くて見所です。
その反面、基本的には優しく仲良く主人公の家に住み着き、狭い部屋にギャル4人と暮らす生活感が定点カメラ構図によって確立されていました。
なおかつ、本作では激安ジャングルに行ったついでにコスプレ衣装を入手し、ミニスカナースのエロさもさることながら、標準的なサイズでは収まりきらないデカ乳それ自体が興奮を高めていました。
と言うか、それら全てを差し引いても女体の肉感、おっぱいや太腿に指が吸い込まれる弾力の作画力だけでも圧巻であり、100ページ近い漫画形式ですが画集と称したくなるくらいでした。
併せて、フルカラーを生かしてグラデーションカラーの髪色に留まらず、お洒落に気を遣うギャルらしくネイルまでしっかり描き込まれギャルハーレムとしての説得力は究極レベルです。
そして、個人的には顔面と股間の2マンセル2セットパイズリに最大の感謝を申し上げたい作品でした。
隠していたエロ本を女友達に発見された男子の気まずさと同等か、それ以上の羞恥心かもしれません。
本よりももっと直接的な「道具」である点は言い逃れできません。
さらに性的グッズをある程度は持っているのが当たり前とされる男子と違って、清楚な印象すらある美少女の部屋から出土する意外性も拍車をかけます。
その慌てっぷりとバツの悪そうな赤面だけで飯が食える仕上がりでした。
また、「道具」の使用に際して愛を感じました。
口では嫌がり決して承諾しない反面、これ見よがしに隙だらけの寝相を見せ、仕草によって暗にOKサインを送る乙女のテクニックが垣間見えました。
この言行不一致が自然と通じ合うこと自体に男女の絆の深さが表れています。
下着の上から押し当てられて快感に悶える様子は必見です。
元から顔が良いのに、火照って可愛さが限界突破したまま空のかなたに飛んで行きました。
そして、満を持してのセーラー服と黒ストッキング装備での逢瀬は抜群の破壊力でした。
新たに購入した「道具」の威力も相まって、足をピンと伸ばして痙攣する快楽の可視化が良い味出していました。
加えて、意趣返しと言わんばかりに上の体位を獲得し、パンストを穿いたままで腰を落とす騎乗が最高でした。
太腿から腰へ腰から背中へかけての肉感を明瞭に描写しつつも、腰部をくねらせて艶めかしい上下動で雄を搾り取る確かな吸引力を実感できました。
前作(RJ417500)にて存在がほのめかされていた別の超ロングヘア女性社員の登場です。
前作および前々作(RJ278457)での後輩女子は結びも纏めもせず無造作に下ろしたストレートヘアがゆえに床全面に広がるカーペットのような毛量が特徴でした。
本作の同期女子はタイトルの通り、三つ編みが最大の特徴です。
これは大蛇のようにオフィスの床に這い、ともすれば他人に絡みつく性質が付随します。
あたかもラプンツェルのごとく自身の髪の扱いを心得た彼女は主人公男子を絡め取るくらいお手の物らしいです。
もっとも、髪フェチを公言してはばからない(少し照れてはいる)主人公がされるがままで受け入れているせいもあるかもしれません。
だとしても思いがけずに自慢の髪を偏愛する男に出会えた同期女子は嬉しいようで、喜色満面で髪を操る様子はS嬢の気質を感じられました。
攻めの表情で三つ編み髪コキをしてくれるそれは理想的なまでの女性優位型髪フェチ向けでした。
しかも、男の求めではなく、女性が快感を欲しがった結果としての本番が極めて好印象でした。
精神的には自慢の髪を褒められて嬉しいとはいえ、髪に感覚器官は無いので女性側に実質的な快楽は発生しません。
それを補う意味でも、超ロングヘアだからこそ可能な髪コキを装着したままでの合体と言う類稀なるプレイでも素晴らしく大興奮のHでした。
一方で、本作はオフィスの一場面にすぎず、もっと超ロングヘア同僚と仕事をする役得や彼女らの日常生活面での苦労など見てみたい物足りなさは否めませんでした。
これは食材が美味だからこそおかわりしたくなる飢餓感だと思います。
なるほど。
I see.
性的な興奮とは別種の密室殺人のトリックが解けたような、点と点が線でつながって広大な地上絵が現れたような、そういうアハ体験的な快感があった作品でした。
そこの部分を詳らかに語り過ぎると作品の価値を損ねるので以降は性的な方面のみ記します。
やはりおねショタの定番にして最強必殺技と言えば、性教育プレイだろうと思います。
サンプルにも出ている通り女性の体に無知な少年に、穴の位置を教え、感触を体感させ、重力によって腕を伝う汁に浸らせる行為が素晴らしく刺激的で興奮を誘いました。
また、初めての合体にはほのかな逆レイプ味が含まれていて良き騎乗でした。
側面からの構図と透過描写を交えて腰のグラインドを分かりやすく表現し、豊満な女体がおっぱいを揺らしながらゴリゴリと搾り取る攻撃力を確信させてくれました。
しかも、初めての快感で動揺し停止を叫ぶ少年に聞く耳を持たず、半ばねじ伏せるかのように快楽を与える女性上位が最高でした。
一方で、多少は慣れた頃合いで少年に主導権を与えてくれる包容力も見所です。
抱き心地が良さそうなデカ乳に顔を埋め、手足を絡め合って連戦する交尾からは癒しと情念が伝わってきました。
2023年02月12日
女社長やら女医やら大人のお姉さんが多い本シリーズにおいて学生女子と言うだけで一定の希少性を感じられました。
ポニテの似合う溌溂とした少女ではあるものの、バッチリと主人公よりも長身で、グラマラスな体型で、性欲旺盛なのでおねショタの風味を纏った一夜に没入できました。
母性と変態性を兼ね備えた保育士さんと言うのは良いキャラでした。
しかも、本シリーズにしては珍しく夢オチやifではなく明確に妊娠し、ボテ腹Hを堪能できたのが嬉しい展開でした。
説明欄に書かれた通り総数200枚を超える収録数で、とてもじゃありませんが事細かに感想を書ける数量じゃないので特に気に入った数点のみ抜粋します。
まず、聖杯によって顕現した伝説の剣豪が圧巻でした。
バーサーカー時の黒いワンピースタイプの水着を纏っているものの、それ以前に人体骨格が完全に所在不明の巨大な肉の塊と化してビーチに鎮座しているので、勇壮な剣戟を響かせた格好良さは見る影もない有様が壮観です。
効果音からは気道が圧迫されて息も苦しそうな様子が伝わって来て、脂肪の山脈の太腿あたりから登山して、横乳をよじ登り酸素吸入器でも取り付けてあげたい可愛さでした。
また、元から豊満な生徒が多い事に定評のあるキヴォトスの少女達はいずれ劣らぬ親和性でした。
例えば、青いバニーガール姿が多くの先生の心を鷲掴みにしたC&Cエージェントは本作においてもバニースーツを披露しています。
もっとも、SSBBW級に肥えたそれは青い光沢質に包まれた肉塊と言うべき代物で、半ばハミ出した巨大なおっぱいを筆頭にセクシーさが増していました。
そして、水星から来た褐色の転入生からは肉量のみならず身長的なデカさも感じられて抱き心地の良さを確信できました。
これは花嫁である銀髪のクソスペわがまま女が所有権を主張するかのように抱き着いている所が大きく、彼女の身長に比して水星ちゃんの巨体は倍以上あるので、どれだけ身長が高いか、どれだけ横幅があるのか直感的に印象付けられました。
元よりタヌキに例えられる人の良さがある子なので、おとぎ話に出てくる体は大きいけど気は優しい珍獣を連想しました。
もっとも、この巨体でMSのコックピットに座れるかは甚だ疑問ですが、なんなら乗らずに自らの体重でやめなさい出来そうなんて思ってしまいました。
(1)画力
特に男の股間を握り、優しく繊細にしごき上げる少女の指にはこだわりを感じました。
他にも、学生らしい制服のスカートのしわとか、女子寮ならではの無防備な部屋着とか、割れ目が浮き立つ下着とか衣類の造形には目を見張るものがあります。
あと、表情作画も素晴らしく、コミカルにも発情にも万全で、特に鬼気迫る怒りを込めて男の股間を握り潰す顔は必見です。
(2)おねショタ
上級生がたわわな胸を押し付けて半ば押し倒すように迫って来る強引さに逆レイプ味もあって王道のおねショタでした。
かと思えば体型的かつ学年的にはロリな女の子であっても、もっと年下の少年に対しては強気なお姉さんたり得る一面が可愛くもあり、理解らせ甲斐を感じたりする場面もありました。
(3)催眠
本作の主人公はあくまで成人男性であり、いわゆる催眠アプリによって寮生にはショタに見えているにすぎません。
まず、路傍の石のように眼中に無く、あからさまに避けられていた成人状態と違って、少女らが慈愛の精神で抱擁してくれるギャップが冴えていました。
一方で、催眠だからこその解除芸も見事であり、今まで性愛していた少年が疎ましい男だったと知った時の驚愕の顔は痛快でした。
(4)多人数
とにかくヒロインが多いのが特徴です。
褐色の留学生は体型的な発育に一日の長がありましたし、姉ではなく弟になりたい願望を持った少女が居たり多彩でした。
それらが寄ってたかって主人公を囲む大浴場ハーレムHは発情した雌の匂いが充満するかのようでした。
(5)END分岐
本編の流れ上は組み込めなかったifルートが巻末に付属しています。
中でも逆バニー生徒会ハーレム搾精はお勧めです。
男子は視覚的な個性を極限まで削減した透明人間状態ですが、台詞上では一応の違いがあります。
片方はヤル気満々のエロガキな言動が目立ちます。
もう片方は初めてのHに緊張しオドオドした態度なので良く言えばウブ、悪く言えば軟弱者の印象を受けました。
適材適所を確信する女子でした。
つまり前者のパートナーは強打に対して強打を打ち返すパワフルなラリーでした。
一方で、後者のパートナーは慰めの言葉を絶やさず、自信の無い彼を勇気付けながら包容力のある行為を提供してくれました。
これは相乗効果を生んでいます。
奔放かつ乱暴に性欲を開放する前者が居るからマイペースに愛を深める後者が際立つのです。
特に、後者の女子の優しさと愛情が際立ち、同級生ながらも面倒見の良いお姉さんに思えるカップルでした。
前者のカップルにも相乗効果の恩恵はあります。
弱気な男子が居るからこそ彼がどんだけオラオラ系でがっついているか鮮明になるのです。
その反面、超乳族のほうが圧倒的に体が大きいので、倍以上の身長差がある同級生女子を相手にフェイスハガーみたいにしがみ付いて必死に腰を振る男の滑稽な性欲を如実にする効果もありました。
強いて不満点を挙げるなら最初から最後までセーラー服の襟部分とスカートしか着ていない変則制服ほぼ全裸状態です。
いえ、何の遮る物もない超乳を常に拝めるのは嬉しいので、わがままでしかないのは重々承知です。
ただ、その超乳で標準的なセーラー服を着た姿も見てみたかったし、脱がす楽しみを欠いていました。
モデル級に美人の先輩4人に囲まれた職場ってだけでも充分に役得が極まってる境遇に思えます。
主任はパワハラ&酒乱の疑いがあるものの、美女に叱られるのと強面のおっさんに怒鳴られるのとは訳が違います。
しかも、普通なら同僚女性なんてスーツ姿か準カジュアルの私服しか見れないのに、セクシーな水着姿を拝めるだけでも大満足できる職場でした。
それだけでもお腹いっぱいになれる厚遇を理解にした上で、酒の勢いからのハーレムHまで付いてくる作品と言えます。
半ば男らしいまでに浴衣をはだけて交尾を迫る女主任だけではありません。
その熱気に同調して他の3人も満更でもない空気で脱ぎだす発情した様子が理想的でした。
仕事中のキリっとスーツを着たオフィスレディの情景を騎乗位の最中にフラッシュバックし、快感した顔とのギャップを際立てるのが上手い演出でした。
また、女性の方が人数が多く、先輩ばかりで押され気味なので、圧倒的に女性主導な輪姦状態になるかと思いきや、彼女らも犯されるのを望んでいて、自ら下の口を開いて待ち受ける雌のポーズが興奮を誘いました。
そして、ゴム切れがきっかけとは言え、生を許し何なら孕むのを期待する発言までした結果の女性上位なピストンが大興奮で、主人公が乱発できるのも納得でした。
ただ、ひとつだけ重箱の隅を言うなら4人ともロングヘア&モデル体型のお姉さんなので、キャラ識別に難があったのも確かです。
個人的にもロングヘアが好きなので痛し痒しなのですが、この場合はショートヘアも混ぜて一目瞭然にするとか、体型的な大小優劣をつけるとかあれば判別の一助になったかもしれません。