アゲハ隊さんのレビュー一覧

内容については他の方が詳細に描かれているため、そこは少しだけ。
全体的にそつが無く、終始安定した内容。
ただグラビアという設定があまり生かされておらず、コスプレシーンなどがふんだんにあれば一層良かった。
個人的に良かったのは、主人公の男性。
エロゲによくある顔のでないキャラだが、色々ハイスペック。
心の隙間を埋めるような、某キャラを彷彿とさせる部分もある。
あるキャラのEDではニヤリとする展開になっており、「あんたら仲良いじゃん」と良い意味で突っ込みたくなる。
この手の設定だとEDは暗くなりがちだが、そのキャラに関しては救われた気分がする。

タイトル通り、パイズリオンリー。
画像サイズも非常に大きく、実用性に問題は無い。
価格も100円とリーズナブルで、非常に助かる。
ただストーリー的な要素は薄く、イラストの連続といった印象。
何らかの設定を盛り込むか、ストーリー性があると一層良かった。

前半フェラ、後半本番の二本立て。
アニメはループ部分が多いため、基本音声作品と捉えた方が良い。
強制フタナリで、過剰な描写はないが苦手な人は注意が必要。
とはいえ台詞(音声)はエロいの一言で、実用度は申し分無し。
詳細な描写は避けるが本番シーンの中盤からクライマックスに描けては畳みかける展開で、思わず聞き入ってしまう。

シーンを選んで再生という、オーソドックスな動画スタイル。
タイトル通り胸を責めるシーンも多く、そちらの属性を持つ人にはお勧めの一品。
ただサンプルなどを見てもお分かりの通り、女性キャラの造型は多少独特。
好みが分かれるかも知れないが、一種の泥臭さがむしろ魅力となっている。
どちらかと言えば野暮ったささえ感じる事で、一層のリアルさ。
現実感が生み出されていると思う。

前作?は未プレイだが、今作だけでも十分楽しめた。
IF物らしく、設定としては寝取られ系。
また淫語が結構どぎつい方で、苦手な人は苦手かも。
プレイ自体にえげつなさはないので、実用度は高め。
しかしストーリー自体は重いため、そこは注意が必要かと。

巨乳女性モンスターがショタモンスターを襲うという、珍しいシチュエーション。
嬲るという程でも無いが、責めオンリーとなっている。
100円というリーズナブルな価格ながらページ数も多く、好感が持てる。

シーン選択型の、オーソドックスな動画形式。
フェラ、パイズリ、本番各種体位。
加えて視点変化とコスチューム変化があり、使いどころには困らないはず。
一見荒っぽそうな動画に見えるが、動画再生時においては実用性には十分に足る。
とはいえ荒い部分はやはり荒いので、体験版の確認は必須。
また台詞及び声優さんの演技が非常に良く、同じシーンを繰り返し観てしまいたくなる。
最近は違う路線を歩んでいるようだが、同系統の続編を希望したい。

シーンを選んで再生という、オーソドックスな動画形式。
ウェディングとタイトルにある通り、一部ではあるがウエディングドレスを着用。
コスプレ物ですぐ素っ裸にする作品もある中、購買者の要求を分かって下さっている。
愛撫、フェラ、素股、本番と基本は網羅。
ただプレイ自体は淡泊で、ハードな物を求める人には不向きかも。逆にソフトなプレイが好きな人には、お勧めとなっている。
女性の顔については評価が分かれる所だろうが、見続けているとむしろこの顔だからこその良さが分かってくる。
親しみの湧く愛嬌のある顔とでも言おうか(良い意味で)。
いわゆる美形タイプでは無いが、それ故の良い味があると思う。

前作よりも、キャラが増加。
ただひたすらにエロいのは相変わらずで、実用度は満点。
この手の二次創作だと陵辱系が多いのだが、本作品でそういう描写はほぼ無し。
そのため、陵辱が苦手な人にもお勧め出来る。
また元となるキャラと声優さんが、かなりマッチ。
違和感を感じる事無く、その世界に浸れると思う。

某艦長からの責め主体。
魔乳さんはハードかつ、アグレッシブ。
絞って絞って搾り取ります、みたいな展開。
責め続けられるのが好きな方には是非。
もう一方の生真面目黒髪艦長は、経験不足という設定。
それを隠しつつぎこちなく責めるという、いわゆるギャップ萌え。
そのたどたどしさや初々しさが、なんともありがたい。
AVGと言っても基本は音声。
また本番の描写は少なく、手と口での奉仕が多いのでそこは確認を。