ＮＥＲＯさんのレビュー一覧

ヒロインは5人で、全員が巨乳。4人までがバスガイドで、残りの1人は経営担当です。傾きかけた観光会社を建て直すために「肉体接待をするバスガイド」を養成するというストーリー。主人公による訓練=調教がメインとなりますが、実際に『お客様』に対する『肉体接待』のシーンもあります。

　バスガイドたちの一番の特徴は巨乳ということで、巨乳を生かしたシチュは多いです。パイズリやパイズリフェラ、乳房による顔面マッサージなどは当然のごとく装備。

　変わったシチュとして、「乳房に向かっての放尿」があります。【お客様が急に尿意を催したが、緊急停車するわけにもいかない。そんなときはバスガイドが引き受ける】というすごいサービスです。むき出しになった、生の乳房に向かって放尿。胸の谷間に小便が溜まる描写がエロすぎます。
　また服の上から巨乳に小便ぶっかけというシーンもあり。顔に小便がかかったり、胸のあたりの布が小便で濡れている描写もエロエロw

美少女が金のために体を開くシチュ、風俗モノ、援助交際、売春が好きな人にお勧めの作品です。ただし、このゲームは風俗店でのプレイや、非合法組織による売春などではなく、「部費を少しでも多く得るために、分配の権限をもつ主人公に対して、肉体を使って接待する」という点で『一捻り』した作品であると思います。

　学園内の、さまざまな部活や研究会に属する美少女たちによる肉体接待。ソフトボール部、チアリーディング部、陸上部、バレー部、フェンシング部、新体操部、茶道部、応援団(女の子でも学ラン着用)、剣道部、水泳部、漫画研究会、サバイバル研究会、魔法研究会などの美少女たちによる接待攻め。それぞれの部活や研究会特有の「衣装」でのご奉仕やSEXを楽しめるのでコスプレ要素も豊富です。

　面白いのが漫画研究会の「川本喜久子」。ファンタジー系、宇宙服系、メイド衣装のコスプレでの奉仕をしてくれます。
　また魔法研究会の真行寺知佳は、本来の姿が巨乳の豊満な美少女なのですが、魔法でツルペタロリっ娘に変身も可能。巨乳でパイズリしてくれたあとに、魔法でツルペタロリっ娘になって主人公のチ○ポを迎え入れるシーンにはハァハァさせられました。

ヒロインたちはすべて「ロリっ娘」たち。面白いのが、CG回想登録とシーン回想登録で、「男の子」と「女の子」に分類されてCGやシーンが収録されています。このゲームにおいては、男の子=ショタ=ショタっ娘も立派なヒロインです。【少女と見間違うのも無理はない外見】の「みなと」だけでなく、【ガキ大将】という風貌の「つばさ」までショタっ娘ヒロインであるというのは、このゲームの大きな特徴だと思います。

　一方、『本物の女の子』のヒロインたちは、「みらい」「やちよ」「まりん(まりこ)」の3人。エロシーンの比重には偏りがあり、みらい>>やちよ=まりんという程度の差があります。
　3人のうち、みらいとまりんにはまだ生理が来ていません。みらい&やちよとの3Pにおいて、やちよが膣内射精される直前に「わたし、生理はじまってるから…中はダメですっ」と慌て、それを聞いたみらいが「生理きてたんだ…いーなー」と羨ましがり、さらに「やっちーはお兄さんの赤ちゃん欲しくないの?」「アタシは生理きたらすぐに、お兄さんと赤ちゃんと作るんだ。やっちーは先にママになっていいよ?」と誘惑。これにより、一転、やちよは受胎懇願して膣内射精を受け入れます。
　まりんとのSEXでも、どっぷり膣内射精したあと、まりん自身の口から、まだ生理が来ていないこと、生理が来たら主人公の赤ちゃんが欲しいことが語られます。「まりこは、お兄さんと赤ちゃんを作る気マンマンなのです!」という宣言がイイ。
　
　最後になりましたが、みらいがスク水を着てのSEXのとき、「4-2　桜井みらい」と大きな名札がついているのが素晴らしかったです。

ヒロイン5人のうち、4人までは女子校生で主人公と同じくらいの年齢、なおかつ処女です。
　1人だけ「子持ちの未亡人」「神代ことり&ヒナの母親」である神代珠美が混じっています。「2人の子を産んだ女性」というと、成熟した大人の女性を思い浮かべますが、珠美はヒロイン5人のなかで一番身長が低く(OHPによると身長136cm)、童顔なのでまさに少女そのもの。そのくせ乳房はFカップ、5人のヒロインのなかで一番の巨乳という完全なる『ロリ巨乳』です。
　性格も落ち着いた大人の女性にはほど遠く、年の差があるのに一目ぼれした主人公に対して熱烈にアタックしてきます。直球勝負でアタックする性格であることと、SEX経験もそれなりに豊富という条件が重なるので、エロシーンも積極的かつ余裕あるご奉仕。ライバルである牧村みのりに教える形でフェラ、ダブルパイズリをするシーンなども余裕です。
　愛する娘たちを交えた4Pもあり。このときも娘たちをリードする形で、外見からは想像できない『大人の女性の余裕』を見せてくれます。

主人公はヒロイン・沙弥自身に興味をもち、どうしても自分のものにしたい、というほどの想いを抱いているわけではありません。主人公にとって価値があるのは沙弥の血統。　
　名門旧家の令嬢である沙弥に自分の子を産ませれば、自分の子からは名門の血筋になるし、自身も名門の家族に連なることができる〜という打算があるからです。
沙弥に対する調教は、「自分の子を孕ませる」ことと「調教して、権力者たちに抱かせる性奴隷にし、自分の事業に役立てる」という2つの目標を同時にかなえるために進みます。　

　沙弥ルートにおいて、いろいろなENDがありますが、最初は愛情などなかったけど、やはり自分の子を孕んでくれたと思うと愛情が生まれ、ラブラブボテ腹SEXするEND、子を産ませたにもかかわらず、産ませた子にも沙弥にも興味がない仮面夫婦のENDなど様々です。

　孕ませるのは沙弥だけではありません。沙弥&ゆかり(メイド)2人同時妊娠　→　3Pボテ腹SEX、沙弥&綾乃(母親)の母娘同時妊娠　→　3Pボテ腹SEX、ヒロイン3人を同時に孕ませての4Pボテ腹SEXなどさまざまです。3人がボテ腹を抱え、主人公に精液をぶっかけられるシーンは圧巻といえます。

主人公が母親を失ったときに力づけてくれた小学校の先生であり、初恋の女性である「景子」。景子が主人公の父親と再婚、後妻として家にやってくるところから物語がスタート。

　いまでも景子に恋している主人公の心はかき乱され、荒らされていきますが、そんな主人公のことを「継母、後妻というものになじめずに、荒れているのだろう」と(常識的な)推測している景子は一生懸命に尽くそうとします。
　やがて主人公の無理難題を聞き入れ、下着姿を見せろという命令や、手コキやフェラの命令に応じるようになる景子。そしてだんだんと流され、ついに挿入、SEXをも許してしまいます。

　それからは主人公の調教はどんどん進みますw　「景子さん、父さんとSEXしちゃダメだからね」と約束させるシーンにはニヤリとさせられました。景子とのSEXでは、体操服、スクール水着、喪服、下着姿、全裸などコスプレ要素も豊富です。
　
　また、主人公の最近の様子を怪しむクラスメイトを強姦→調教するシーンや、景子との3Pなども楽しめます。

全シーンがアニメというのが売りのゲームです。エロシーンのすべて(SEXだけでなく、愛撫や非挿入プレイなどまで含めて)がアニメというだけでなく、非エロシーン・日常生活シーンにいたるまでアニメという点で珍しい。

　主人公の隣人「香津美」や女社長「冴子」のようなお姉さまヒロインの巨乳はぷるんぷるん揺れます。一方、「あかね」や「まい」のような貧乳は控えめですが、主人公のピストン運動に合わせて上下左右に小さく揺れ動きますw　ヒロインが喘ぐ表情などもアニメで丁寧に表現。
　さらにコメディ要素が豊富な日常生活シーンもアニメのおかげで笑いが倍増します。

自分に尽くしてくれる義妹、「ポンコツさん」という渾名でからかわれている、おっとりした幼馴染、喧嘩友達のようなクラスメイト、他に学園の先輩や後輩等ヒロインはさまざまです。

　個人的には、進藤むつきと小野崎清香がイイ味を出していると思いました。
むつきは、メインヒロインとして攻略ルート上にあるときと、他ヒロインの攻略ルートで脇役として登場するときで、その性格や言動がまったく異なります。清楚でおしとやか、無口なむつきと、主人公から「やかま進藤」と渾名をつけられているおしゃべりで快活なむつきの両方が楽しめます。

　清香はいつも主人公と殴り合いの喧嘩をする仲。背が低いのを気にして、でかすぎるリボンをしていますが、それもまた「風車だ」と主人公にからかわれる原因となっています。
　そんな清香も、恋人になるとけなげで尽くす女性に変わります。小さめの胸でパイズリしてくれるシーンは本当にけなげです。

母や妹に手を出そうとする「先生の魔の手」を防ぎつつ、主人公自身が母×息子の近親相姦、兄×妹の近親相姦をするという物語。母ばかりを守っていると、その間に妹が先生に陵辱・調教される〜などという事態が生じますw

　見事に母と妹を守りとおし、主人公自身が孕ませてボテ腹にし、3Pのボテ腹SEXするルートもあれば、先生に母親を寝取られ、先生の子種で孕んでしまった母親の、ボテ腹SEXを見せつけられるルートもあり。
　まさに、主人公がヒロインたちと関係を作るか、先生が関係を作ってしまうかのせめぎ合いをするゲームです。

ヒロイン神楽が、「憧れの先生」である止(とどむ)に車中で強引に迫られ、押し流されるようにしてSEXするところから物語スタート。このときのSEXで当然のように膣内射精され、妊娠。しかし妊娠発覚したころには、止は姿を消しています。

　数ヵ月後、ボテ腹になった神楽。この時期でも、胎児の父親は明かさない頑固者です。そして母親の経営するスノーラディッシュに、女連れでやってきた止と再会。ふつうならここで「責任をとる」という話になるはずですが、止は「宿泊中に、神楽が自分を満足させ、自分を虜にできたら責任をとる」という条件を提示します。

　止は神楽の母親・叔母・友人・従業員・客たちに次々と手を出しSEXしていきます。神楽はボテ腹を抱えたまま、この止の行為を防止しつつ、自分に振り向くようにご奉仕しなければいけない〜というたいへん分が悪い勝負をすることに。
　ENDは多数ありますが、止が孕ませた責任もとらずに、他の女と消えていったり、母親・叔母・従業員たちみんなを孕ませる(ボテ腹描写はないが、ヒロインたちは膣内射精されたことで、受精・妊娠を確信している)など、鬼畜なENDも多いです。