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時間停止ものというコトで購入。
正確には「時間遅延」ものでした。
時間停止では、停止中は当然ターゲットの意識はなく、再開した際に違和感に気づくことになります。
ですが本作は「限りなく停止に近い遅延」ですので、一応ターゲットに意識があり、コトの最中に違和感に気づき、一定の反応があります。
時間停止ものにおいて、「相手の反応がない」という点はマイナス要素としてとらえられがちなため、うまく光明を見出したなぁと感心しました。

内容としても、ターゲットは両手で数えられるくらいはいますので、ボリュームもあるかと思います。
すこし特殊なシチュエーションに興味のあるかたは是非手に取ってみてはいかがでしょう。